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イベントレポート

移住セミナー埼玉ではじめる農ある暮らし~“農のある暮らし”飯能住まい編~を開催しました!

日時 2021年7月31日17時30分

場所 オンライン開催(Zoom)

飯能市オープニング

 オンラインで移住セミナー埼玉ではじめる農ある暮らし~"農のある暮らし"飯能住まい編~を開催しました!

 このセミナーでは、飯能市が推進する“農のある暮らし”飯能住まい制度の説明と実際に制度を活用して飯能に移住し、「飯能住まい」を実践している移住体験者へのインタビューにより、埼玉での農ある暮らしを希望するかたに、移住後の暮らし方を具体的にイメージしていただけるような内容で実施しました。

飯能市説明の様子

 はじめに、飯能市建設部まちづくり推進課馬場さんから“農のある暮らし”飯能住まい制度について説明いただきました。
 地域の75%を森林が占めており、自然豊かな環境の飯能市では、東京都心からの移住先として注目されており、近年転入が転出を上回る状況が続いているそうです。
 “農のある暮らし”飯能住まい制度は、飯能市の南高麗(みなみこま)地区を対象に、豊かな自然の中で理想の家を建設し、移住後に農と触れ合うプログラムによる農のある暮らしを実感できる飯能市の独自制度です。
 南高麗地区は市街化調整区域であり、市街化区域と比べ里山風景が広がるエリアです。また、市街化調整区域のため、住宅建築に制限がありますが、「優良田園住宅制度」を利用することで一定の条件を満たせば、新たな住宅の建設が可能であるところが飯能住まい制度の最大の特徴とのことです。

 また、移住後は「なりわい」としての農だけではなく、移住者のニーズに応じて「農業体験参加型」、「家庭菜園型」、「農園利用型」、「農地利用型」の4つのプログラムから自分に合った“農のある暮らし”を選ぶことができます。
 このほか、飯能住まい制度の要件や最大400万円の移住に対する補助制度、飯能市のもう一つの移住制度である空き家バンクについてもお話いただきました。

飯能市移住実践者インタビューの様子1

 続いて、飯能住まい実践者の遠藤 拓耶さんからインタビュー形式でお話を伺いました。インタビューアは、エフエム茶笛(チャッピー)のパーソナリティ高橋 理恵さんです。
 遠藤さんからは、移住後の実際の生活がイメージできるようなお話をお伺いしました。

 飯能住まい制度を活用して神奈川県から移住した遠藤さんは、飯能住まいを始めて5年目。飯能市に移住を決めたきっかけは、庭付き一戸建て、休日は趣味のアウトドアを楽しみたい遠藤さんの希望と、学習面や生活面が充実した場所での生活を希望する奥さんの希望がかなう場所だったからだそうです。
 その希望どおり、休日は家族で近くの川遊びに出掛けたり、バーベキューをするなど飯能住まいを満喫しているとのことでした。新型コロナウイルス感染症でなかなか遠出ができない今は庭にテントを張り、焚火をするなど「庭キャンプ」でステイホームを楽しむなど広いお庭ならではの素敵な生活についてお話いただきました。

飯能市移住実践者インタビューの様子2

 移住後、様々な地域活動に参加されている遠藤さんからは、地域の囃子連として、お子さんと参加したお祭りのエピソードなどもお話いただきました。

 遠藤さんは飯能住まいのコンセプトでもある“農のある暮らし”の実践者でもあります。家庭菜園で夏野菜を育てているほか、近所の農地で、ジャガイモの収穫などのお手伝いもしています。
 また、飯能住まいの仲間たちと「飯能ヒュッゲ」というコミュニティを作り、家の裏に広がる休耕農地で少し本格的に自然農などを実施する、共同農園(ヒュッゲファーム)の建設に向け、活動されています。
 さらに、実際に獣害被害を受けた経験から、自ら罠猟の免許を取得し、市内の有害鳥獣駆除のお手伝いもしており、現在は銃猟の免許取得を目指しているとのことでした。

 遠藤さんは、今後も大好きな飯能のために自分の持っているスキルで地域を盛り上げられるような活動をしていきたいとお話されていました。

 ゲストからのお話のあとは、参加者がゲストに質疑応答ができる時間を設け、参加者のかたからは様々な質問が寄せられました。
 前回に引き続き新型コロナ感染症拡大の影響を踏まえ、オンラインで開催させていただきましたが、今回も盛況に行うことができました。