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掲載日:2020年10月21日

令和2年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(関根信明議員)

JR川越線の複線化と荒川橋りょう架換え事業について

Q   関根信明  議員(自民

この件については多くの議員より質問があり、重要かつ喫緊の課題であるのではないでしょうか。JR川越線複線化に対する要望活動として、本年2月12日に自民党県議団としてJR東日本本社へ、2月17日には八高線・川越線沿線活性化議連としてJR東日本大宮支社へ、6月18日には川越市市長・議長・市議会、商工会議所、自治会連合会ほかで国土交通省へ、6月19日には八高線・川越線沿線活性化議連として知事へ、6月25日には川越市がJR東日本大宮支社へ要望書を提出したところであります。
また、平成30年4月には荒川第2・第3調節池(JR川越線橋りょうの架換えを含む)の事業化となり、平成30年10月さいたま市より県に対し、荒川橋りょう架換えに合わせたJR川越線複線化について意見交換の場を設ける相談があり、同年11月、国、JR東日本、さいたま市、川越市、県の5者による意見交換の場を設置。国、JR東日本大宮支社とも複線化について前向きな回答がなく、大変残念な状況であります。
大宮駅については、東北圏、北陸圏、北海道、連結首都圏を結ぶ東日本の玄関口、滞留拠点として位置付けられ、さいたま市が大宮駅グランドセントラルステーションプラン(案)を策定し、事業計画決定を目指しているところであります。東日本の玄関口、大宮駅を核にしたJR川越線の在り方、埼玉県の東西交通を担い、埼玉県の通勤通学、観光を更に盛り上げていかなければならないのが川越線であります。皆さん、そう思いませんか。
そこで、2点伺います。
(1)県は、この件に関し毎年、要望活動を行っているとお聞きしますが、どのような要望活動をされているのか。また、この要望活動に対し、知事なり副知事、担当部長が要望に行かれたことはありますか。さらには、中野議員が中心に携わり、川越商工会議所並びに川越市自治会連合会等によるJR川越線の複線化を早期に実現する会で6万筆を超える署名を国土交通省、JR東日本大宮支社に提出した重みについて、県はどのように考えるのか。
(2)大宮駅を核にしたJR川越線の在り方、埼玉県の東西交通として、埼玉県の観光政策として、通勤通学利用者の利便性向上について、県はどのように考えるか、企画財政部長に御所見を伺います。
次に、荒川橋りょう架換え事業についてお伺いします。
同事業に関し、本年4月10日に日下部議員が荒川調節池工事事務所より、荒川橋りょうの架換えは単線使用で計画しているが、関係自治体で不足金額を補填すれば、橋梁の土台を複線化仕様にすることの可能性は否定しなかったこと。同様に、6月18日、川越市長と国土交通省でテレワーク要望でも、国交政務官より、「複線化は、混雑状況や採算性を勘案した上で鉄道事業者が経営判断するものである。ただ、自治体が複線化費用の一部を負担したり、沿線開発と一体で行われたりすることで、鉄道事業者との合意を図っている例もある」との発言をいただいております。
6月19日に、八高線・川越線活性化議連から要望書が知事宛てに提出されました。この要望事項「荒川橋りょう架換えのための公式な5者協議会設置とそれに伴う調査費の予算計上を是非とも進めていただきたい」、この要望に対し、知事の御所見を伺います。

A  大野元裕  知事 

八高線・川越線沿線活性化議員連盟からの御要望を頂き、早速、さいたま市、川越市、JR東日本及び国土交通省に対して、正式な協議会の設置を呼び掛けさせていただきました。
JR東日本からは、「現在の利用状況から、現状設備で十分に対応でき、沿線でのまちづくりを踏まえたとしても、複線化が必要な状況ではない」として、残念ながら、参加の意向は示されませんでした。
さいたま市及び川越市からは参加の意向はあったものの、調査費の予算化につきましては、JR東日本を含めた関係者間の協議を行った上で検討すべきとの考えが示されました。
現時点ではこうした状況ではありますが、県としては、JR東日本を含む関係5者が同じテーブルについて議論ができるよう、今後とも、粘り強く引き続き働き掛けてまいります。

A  堀光敦史  企画財政部長

「どのような要望活動を行っているのか」についてお答えを申し上げます。
県では、毎年、JR東日本の社長、大宮支社長、八王子支社長あてに、知事名によりJR川越線の複線化を要望してまいりました。
JR東日本の本社及び両支社を訪問し、担当部長などの責任者に対し、本県の交通政策課長が要望書を手渡しております。
今後は、要望活動を更に強化するために、課長の上位職にある者から趣旨を説明するなど、工夫をしてまいります。
次に、「JR川越線の複線化を早期に実現する会」による署名の重みについてでございます。
同会によると、複線化は、利便性・速達性の向上に加え、地域活性化、産業・経済・文化等の発展に繋がり、市民及び産業界の悲願であるとし、6万筆を超える署名があったとのことであります。
県といたしましても、こうした地元の多くの皆様の声は大変重いものと受け止めております。
次に、大宮駅を核にしたJR川越線のあり方についてでございます。
大宮駅は、国の交通政策審議会において、広域的な交通ネットワークの拠点駅に位置付けられ、現在、さいたま市が大宮駅グランドセントラルステーション化構想を進めています。
その大宮駅と、県を代表する観光都市・川越を東西に結ぶJR川越線は、東京のみならず、東日本各地から広域的に観光客を呼び込む高いポテンシャルを有しております。
また、都心方向へのアクセスにも優れていることから、通勤・通学者にとって魅力的な路線であり、定住人口の増加が期待されます。
このような県内経済への波及効果や地域の活力を更に高めていくためには、輸送力の向上を図っていくことが重要です。
県といたしましては、さいたま市の取組に協力するとともに、JR川越線の増発などの利便性や速達性の向上について、JR東日本に引き続き働き掛けてまいります。

再Q   関根信明  議員(自民

JR川越線の関係でございますが、公式な5者協議会についてJR東日本としては参加できないというふうな話をいただいておりますが、これは本当に荒川の調節池並びに荒川陸橋のかさ上げについて、この1、2年で決めていかなければならない時期になってまいりましたので、知事が答弁で粘り強くやっていきますよということを言っているんですが、私は、知事自らが動くべきだというふうに思っておりますので、トップリーダーとしてのその辺の回答をいただければありがたいと思います。

再A  大野元裕  知事

粘り強く引き続き説得をしていくという話ではあったけれども、今後時間がないので、知事自らが働き掛けるべきではないかという御質問についてでございます。
関係者による協議会における議論は必要でございますが、これら5者、私どもと意見が異なっているのはJR東日本だけではなく、調査費の考え方については、各自治体と若干私どもと意見が異なっておりますので、引き続き協議はしていきますけれども、御指摘のとおり可及的速やかに私の方からも働き掛けをさせていただきたいと思います。 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。
  • 氏名の一部にJIS規格第1・第2水準にない文字がある場合、第1・第2水準の漢字で表記しています。 

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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