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掲載日:2023年12月1日

平成29年12月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(大嶋和浩議員)

 利根川新橋の架橋について

Q 大嶋和浩議員(県民

利根川新橋の架橋については、私自身、平成28年6月定例会の一般質問でも取り上げさせていただいておりますが、この地域における利根川を渡るための隣の橋までの距離はおよそ10キロメートル、極めて間隔が開いているため、利便性はもちろんではありますが、上流の刀水橋、下流の武蔵大橋では、朝夕の交通渋滞も激しく、この地域では救急医療や高度医療に関しては、現状として群馬県との連携が大変重要な地域でもございますので、特に緊急時の救急搬送や災害時の懸念が大きいところでございます。
この埼玉県北部地域と群馬県南部地域は、豊かな土壌と企業の呼び水ともなる水源に恵まれ、県は異なりますが、両県一体的に地域として発展してきた歴史がございます。特に近年は、埼玉県側には新幹線の停車駅となる熊谷駅や本庄早稲田駅、湘南新宿ラインや上野東京ラインの開業により更に利便性が高まりました高崎線の始発駅となる籠原駅。群馬県側には、関越、東北の両高速道路へ接続する北関東道の開通などにより、この地域としても激しさを増す地域間競争を勝ち抜くためにも、これらの両県の鉄道、道路インフラを最大限に生かし合い、また補い合いながら発展していくことが求められているところでございます。
いよいよ改修工事が進むラグビー場を含む熊谷スポーツ文化公園も、群馬県側から更に来場したいとの声も大きくなってきており、ラグビーをはじめとするこのような具体的な取組も動きが見えてきているところでもございます。
埼玉県においても、これまで架橋の検討については、群馬県との連携を図り対応をいただいているところでございますが、群馬、埼玉両県の地元自治体の議員連盟の設立やこれらの要望活動の活発化、さらには地元住民の機運の高まりなど、群馬、埼玉両地域における地域の要望も高まっております。
そこでお尋ねいたしますが、利根川新橋の架橋に向けての現在の取組について、グライダー場や利根川堤防強化事業との調整を含めた具体的な取組を県土整備部長にお尋ねをさせていただきます。

A 西成秀幸   県土整備部長

利根川新橋は、埼玉県熊谷市葛和田と群馬県千代田町赤岩を結ぶ赤岩渡船に代わる新橋として検討を進めております。
これまで埼玉県と群馬県で構成する群馬埼玉地域連携道路網検討会において、複数ルート案の比較検討や整備効果の検証などを進めてまいりました。
現在の取組についてでございますが、平成29年度は、支障となる河川占用物件の移転方法や周辺道路への交通量の影響について検討を進めております。
グライダー場は、利根川新橋の架橋が想定される熊谷市の河川敷に位置し、全体で約3キロメートルに及ぶ大規模な施設です。
周辺地域には、グライダーの離着陸に支障がないよう航空法上の高さ制限があり、利根川新橋を架橋する際にはグライダー場への影響が避けられません。
また、利根川では堤防強化事業として、国土交通省により首都圏氾濫区域堤防強化対策が実施されております。茨城県五霞町から上流部へ整備が進められており、現在、羽生市付近までの区間で工事が行われております。
グライダー場を含む利根川新橋の架橋が想定される区間につきましても、今後、順次堤防整備を進めていくと聞いております。
利根川の堤防強化事業により河川敷内の利用形態の変更も想定されることから、引き続き群馬県とともに国やグライダー場などの関係機関と調整を進めてまいります。

 

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

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