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掲載日:2019年10月9日

平成28年9月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(横川雅也議員)

ノーベル物理学賞受賞者梶田隆章博士の偉業を称え、語り継ぐ

Q 横川雅也議員(自民

昨年10月6日、埼玉県に朗報が届きました。スウェーデンのストックホルムで発表された2015年のノーベル賞において、埼玉県東松山市出身の梶田隆章博士がノーベル物理学賞を受賞しました。梶田先生は、東松山市出身で、市内の小中学校を卒業後、県立川越高校、埼玉大学を卒業、東京大学大学院を修了し、理学博士を取得しました。大学院では、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊氏の下で研究をされています。今回のノーベル物理学賞受賞は、ニュートリノの観測施設、スーパーカミオカンデで観測を行い、ニュートリノが質量を持つことを確認したことが高く評価されたもので、梶田先生の発見は人類共通の知的財産であり、正に国籍も世代も超えた人類全体への貢献にもつながる世紀の偉業と言えます。
埼玉県では、今年の1月12日、知事公館にて梶田先生の埼玉県民栄誉賞贈呈式が開催され、翌1月13日には東松山市にて名誉市民称号授与式並びに記念講演会が開催されました。県内では、越谷市でも同様に名誉市民称号の贈呈が行われました。子供たちに夢と希望を与える取組として講演会の実施、更に10月24日には受賞記念碑を駅や出身小中学校など市内4か所に設置、除幕式を行う予定となっています。こちらが、先に申し上げた「梶田先生とニュートリノ」という小中学校に配布された本です。漫画形式で非常に読みやすくなっていて、子供たちからも人気となっています。
埼玉県においても、彩の国ニュースほっとや彩の国だよりでの広報、また、梶田先生の出身校である県立川越高等学校をはじめ松山高校など、文科省に指定されたSSH校(スーパーサイエンスハイスクール)県内9校を対象とした講演会が5月16日に開催されたところです。先生の出身地の東松山市では、ノーベル賞受賞に伴う展示コーナーを市の総合会館内に設置し、従来のふるさとならではの展示に加え、研究に関する情報の展示についても充実し、素粒子ニュートリノを検出する機器、20インチ光電子倍増管の実物も見学できるようになりました。会場では、梶田先生の写真や小学校時代の作文、新聞記事、ニュートリノに関する説明パネルなども御覧いただくことができます。
今後も、東松山市、そして埼玉県、日本が誇る梶田先生の世紀の偉業を称え、後世に語り継ぐ取組については関係市とも協議、協力しながら講演会の継続実施など、県としても埼玉の子供たちに夢や希望を育む機会、また空間を提供することは大変価値あるものと考えますが、県の考えを教育長にお伺いをいたします。

A 関根郁夫 教育長

将来を担う子供たちが科学する心を育むうえで、今回の梶田博士のノーベル賞受賞は大変喜ばしいことです。
議員お話のとおり、本県では、将来、科学技術の分野で国際的に活躍できる人材の育成を目的とした「スーパーサイエンスハイスクール」に、県立高校9校が、指定されております。
梶田博士は、その指定校の一つ、県立川越高校において運営指導委員を平成26年度から務めていただいており、研究者としての専門的な視点で、川越高校の理数教育の充実・発展を図るため御指導をいただいております。
今後も、梶田博士の時間が許す限り、他のスーパーサイエンスハイスクール指定校や理数科のある学校、科学に興味を持つ生徒を対象とした、御講演等を引き続きお願いしてまいります。
また、10月に開催される、小・中・高・特別支援学校の児童生徒が自ら研究した成果を出品する県の科学教育振興展覧会の会場で、梶田博士の業績を紹介する展示コーナーなどを計画しております。
博士の地元、東松山市では、スーパーサイエンスハイスクールに指定されている県立松山高校が、生物部の研究において、内閣総理大臣賞を受賞するなど、目覚ましい成果をあげております。
このことを生かし、今後東松山市と連携を図りながら、様々な機会をとらえ、梶田博士の偉業を紹介し、本県の子供たちの科学に対する興味・関心がより一層高まるよう取り組んでまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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