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掲載日:2022年11月17日

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大気水質担当

アスベスト除去工事の立入検査

アスベストは非常に細い繊維でできており、吸入すると石綿肺、肺がん、中皮腫などの病気を引き起こすことが知られています。

アスベストが飛散する可能性が高い建築材料を除去するすべての工事について、飛散防止のために立入検査を実施しています。

アスベスト立入検査の様子

立入検査の様子

異常水質事故の対応

異常水質事故とは、河川へ化学物質や油類が流れ込み、魚が浮上したり、水が汚染されることをいいます。

川の水に異常があれば、魚ばかりでなく、水道を利用している私たちの生活に、大きな影響を及ぼします。

異常水質事故が発生した場合、被害の拡大を防ぐため、応急措置を取るとともに、事故原因の究明や、事故の再発防止の指導を行っています。

水質事故の様子

異常水質事故(魚の浮上)

工場・事業場の立入検査

工場や事業場からの排ガスや排水で健康被害が起こることを防ぐために、法律や埼玉県の条例に基づいて、立入検査や工場・事業場における施設の改善指導を行っています。

水質検査の写真

水質検査の様子

お問い合わせ

環境部 中央環境管理事務所 大気水質担当

郵便番号330-0074 埼玉県さいたま市浦和区北浦和五丁目6番5号 埼玉県浦和合同庁舎3階

ファックス:048-822-5139

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