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掲載日:2023年4月24日
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防犯のまちづくりの普及・啓発活動として、管内市と連携して防犯キャンペーンを実施しています。
埼玉県では、毎年、埼玉県防犯のまちづくり推進条例で定める「減らそう犯罪の日」(10月11日)に合わせて「防犯のまちづくり街頭キャンペーン」を実施しています。南部地域振興センターでは、管内市と連携して駅頭において啓発品を提供することで防犯の啓発活動を行っています。
「蕨地区防犯街頭キャンペーン兼放置自転車クリーンキャンペーン」が、11月4日に蕨市、埼玉県議会防犯のまちづくり推進議員連盟等と共催で行われました。
このキャンペーンには、賴高英雄蕨市長、埼玉県議会の須賀敬史議員、蕨駅長、蕨市議会議員、蕨市防犯協会・蕨市交通安全母の会、蕨高齢者クラブなどの協力団体の皆さん、蕨市・蕨警察署など多くの方が参加しました。
初めに蕨駅の西口で開会式を行なった後、蕨駅西口前、蕨駅東口前で各班に分かれ、駅利用者や通行者に自転車盗難防止啓発のワイヤーロックや振り込め詐欺対策等の啓発品を配布する活動を行いました。
「川口市防犯街頭キャンペーン」が「青少年非行防止キャンペーン」と合同で、7月7日に川口駅東口「キュポ・ラ広場」で行われました。
このキャンペーンには、奥ノ木川口市長、各町会、市内各事業組合、青少年育成推進員などの各種団体関係者、川口市役所、川口警察署など多くの方が参加し、駅利用者などに啓発品を配布して防犯意識の高揚を図る活動を行いました。
埼玉県では、令和4年度の重点取組事項として、特殊詐欺被害防止対策の推進等をかかげています。県内の令和3年の振り込め詐欺を含む特殊詐欺全体の認知件数は1,082件(前年同期比+56件)、被害額は23億円7,350万円(前年同期比+4,063万円)と増加し深刻な状況となっています。
埼玉県では、被害に遭われる多くの方が高齢者であることから、「母の日」や「敬老の日」に合わせて、振り込め詐欺への注意喚起や対策機器普及を目的とした振り込め詐欺撲滅キャンペーンを行っています。南部地域振興センターでは、県警や市と協力して振り込め詐欺撲滅キャンペーンを実施し、被害に遭わないよう呼びかけています。
10月11日にイオンモール川口前川にて「振り込め詐欺撲滅キャンペーン」を行いました。
このキャンペーンでは、川口警察署の職員と協力して、啓発品を提供しながら振り込め詐欺に注意するよう高齢者を中心に呼びかけました。
10月20日にミエルかわぐちにて「振り込め詐欺撲滅キャンペーン」を行いました。
このキャンペーンでは、川口警察署の職員と協力して、啓発品を提供しながら振り込め詐欺に注意するよう高齢者を中心に呼びかけました。
11月18日(金曜日)と12月16日(金曜日)に西川口駅前で「西川口駅周辺クリーンタウン作戦」が行われました。
今回、地元町会や商工団体、安全安心まちづくり推進協議会の皆様を始め、日本ガーディアン・エンジェルス川口支部の隊員や川口市役所・川口警察署・南部地域振興センターの職員などが参加しました。
12月16日のクリーンタウン作戦では、西口の駅前交番で出発式を行い、駅周辺のパトロール活動を行いました。その後、西川口駅の東口と西口に分かれ、駅利用者や歩行者の方々に自転車盗難防止の啓発品を配布しました。
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