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掲載日:2023年12月22日
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毎週日曜日に、JR大宮駅構内で、マンション管理に関する相談をお受けしています。
毎週、以下のいずれかの団体が相談会を担当しています。
1990(平成2)年1月に創業したNPO埼玉県マンション管理組合ネットワークは、マンション問題を解決した経験を持つ、管理組合の理事長・役員経験者により構成・運営されています。
また、様々なマンション問題には、経験豊かな一級建築士・マンション管理士・弁護士等(※)、マンション問題の専門家が「居住者の視点」に立ち、あらゆる問題に対して適切なアドバイスを行っています。
※これらの資格者が必ず相談員として派遣されるとは限りません。
1990(平成2)年1月発足以来の経験と知識をもとに、「マンションに住み、住み続ける」ために、マンション住民と一緒に悩み、考え、解決策を見つけるお手伝いをしています。
公共施設での定期セミナー(7回/年)を開催し、最新情報の提供を行い、相談会や個別相談のほか、各地域でのマンション居住者や管理組合間の情報交換会、マンションを訪問して理事会や専門部会でのアドバイスなど、各マンションの実態に合わせた支援をしています。
国内で唯一のマンションの区分所有者、マンション管理士、建築士、工事施工業者(※)が所属するユニークな団体。住む側の立場と管理・施工する側の立場の双方から見て、よりよいマンションライフを支援するスタンスの団体です。
マンション管理と大規模修繕工事を分けて考えるのではなく、トータルにマンションでの生活を快適に維持管理していく提案を行っています。さらに、マンションを建物としてだけでなく、コミュニティとしても大切に維持していきたいというスタンスでサポートしています。
※これらの資格者等が必ず相談員として派遣されるとは限りません。
1969(昭和44)年に誕生した、「管理組合による」「管理組合のための」「管理組合団体」です。国や業界団体からの押しつけでなく、管理組合自身によってつくられている、管理組合のための管理組合団体です。
「自立管理を支援」する、すべての理事は現にマンションに居住し、管理組合の理事経験者で構成されている団体です。管理組合を熟知した担当者たちが、丁寧な相談対応や事例研究セミナーを行っています。
会員数約150名の県内最大のマンション管理士専門家団体。
県内主要なほとんどの市において、協定により相談窓口を設置し、定期的に管理組合や居住者の相談に応じています。
また、セミナーや相談会を各行政の後援の下で催し、よりよいマンションライフのために積極的に活動しています。
まず、相談内容を整理してみましょう。
電話予約が済んだら、相談カード(ワード:59KB)[Wordファイル/59KB]に相談内容を記入してみてください。
問題点を事前に整理すると、限られた相談時間(1時間)を有効に活用することができます。
なお、記入した相談カードを事前に「埼玉県住宅供給公社住まい相談プラザ」にFaxでお送りいただくと、相談員が事前に相談内容を把握することができ、相談がスムーズに進みます。
(Fax番号:048-642-6890)
※必ず予約を行なったあとでお送りください。
相談当日はできる限り2~3人でお越しください。
複数人でお越しいただいたほうが、話をより正確に聞くことができ、あとで相談内容をまとめたりする時に役立ちます。
「埼玉県マンション居住支援ネットワーク」のホームページからも24時間365日受付が可能です。
県や市町村、関係団体等で構成している埼玉県マンション居住支援ネットワークが開催するセミナーをご案内します。
・セミナー情報(埼玉県マンション居住支援ネットワークホームページ)
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