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掲載日:2025年11月10日
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令和6年の能登半島地震では宅地の液状化によって大きな被害が生じました。平成23年の東日本大震災県では埼玉県内においても液状化による被害が発生しています。県が平成24年度から25年度に実施した地震被害想定調査によれば、埼玉県内の液状化による建物の全壊・半壊棟数が最大で17,591棟となる想定もあります。
液状化による被害を軽減するためには、正しい知識を身につけるとともに、発災前に調査や対策を実施する等、平時の備えが重要です。
そこで、液状化・地盤災害・土木災害の第一線で活躍されている、東京電機大学 安田 進 名誉教授を講師にお招きし、液状化調査・対策の動向について解説していただきます。
令和7年12月2日(火曜日) 13時30分から16時30分まで
越谷コミュニティセンター(サンシティホール) 2階
視聴覚室
所在地:越谷市南越谷1丁目2876-1
JR武蔵野線 南越谷駅
東武スカイツリーライン 新越谷駅(地下鉄日比谷線・半蔵門線直通)
各徒歩3分
東京外環自動車道「草加インターチェンジ」より約10分
サンシティホールには無料駐車場がありません。
地下駐車場の利用は有料です。(料金:110円/30分)
また、台数には限りがあり、イベント時には混雑が予想されます。
できるだけ公共交通機関をご利用ください。
1.埼玉県における液状化対策と県民、事業者、自治体の関係
(埼玉県都市整備部都市計画課)
2.液状化調査・対策の動向
(講師:東京電機大学 安田 進 名誉教授)
受講申込書(エクセル:12KB)に必要事項を記入の上、下記申込先にEメールで提出してください。
開発指導担当
a5330-16@pref.saitama.lg.jp
令和7年11月27日木曜日
80名(先着順)
無料
申込みの際は、必ず連絡先をご記入ください。
大雨、風雪、地震等でやむを得ず中止する場合など緊急時の連絡に使用いたします。
個人情報については、当研修会の目的以外には使用いたしません。
事前に受講決定通知等は発行しません。
応募者多数により定員を超過した場合は、事務局にて抽選を行い、受講できなくなった方のみご連絡いたします。
当日の資料につきましては、各自印刷等によりご持参ください。
令和7年11月下旬に、このホームページにアップロードする予定です。
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