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掲載日:2023年8月1日
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HPV(ヒトパピローマウイルス)は女性の多くが一生に一度は感染するといわれるウイルスで、子宮頸がんの原因とされています。ワクチン接種は感染を防ぎ、がんにならないための手段です。
効果とリスクがあるので、まずは子宮頸がんとHPVワクチン、子宮頸がん検診について知ってください。かかりつけ医などに相談することもできます。
【問合せ】県感染症対策課
電話:048-830-7330
● 小学6年~高校1年相当の女子
● 6カ月以内に全2~3回接種
★無料で接種を受けられます(公費負担)。
★接種回数はワクチンの種類により異なります。
● サーバリックス(3回接種)
● ガーダシル(3回接種)
● シルガード9(2回接種可)
機会を逃した人も接種が受けられます。
誕生日が平成9年4月2日~平成19年4月1日で、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない人
令和7年3月末まで
▲HPVワクチンに関する情報はこちら(別ウィンドウで開きます)
▲HPVワクチンに関するQ&Aはこちら(別ウィンドウで開きます)
★予防接種やがん検診については、お住まいの市町村担当課へ
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