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掲載日:2023年1月10日

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防犯サポーター活動報告アンケート結果(2022年10月)

防犯サポーター活動報告アンケート結果

調査形態

  • 調査時期:2022年10月5日~2022年10月31日
  • 調査方法:インターネットによるアンケート方式
  • 回答者数:1,358人

結果

質問1 あなたの年齢について

2022年10月質問1年齢

年齢について尋ねたところ、「50歳~59歳」が最も多く412人であった。次いで「60~69歳」が331人であった。

質問2 主な活動地域について(市町村を1つ回答)

 

市町村名 人数 市町村名 人数 市町村名 人数
さいたま市 283 入間市 31 毛呂山町 11
川越市 69 朝霞市 16 越生町 0
熊谷市 41 志木市 12 滑川町 3
川口市 49 和光市 8 嵐山町 4
行田市 18 新座市 21 小川町 3
秩父市 21 桶川市 11 川島町 6
所沢市 40 久喜市 24 吉見町 4
飯能市 9 北本市 12 鳩山町 4
加須市 22 八潮市 22 ときがわ町 1
本庄市 16 富士見市 15 横瀬町 2
東松山市 31 三郷市 14 皆野町 5
春日部市 45 蓮田市 13 長瀞町 4
狭山市 21 坂戸市 25 小鹿野町 4
羽生市 4 幸手市 5 東秩父村 2
鴻巣市 39 鶴ヶ島市 12 美里町 2
深谷市 38 日高市 11 神川町 3
上尾市 41 吉川市 18 上里町 6
草加市 27 ふじみ野市 18 寄居町 8
越谷市 68 白岡市 7 宮代町 5
蕨市 11 伊奈町 13 杉戸町 7
戸田市 28 三芳町 5 松伏町 3

主な活動地域を尋ねたところ、「さいたま市」が最も多く283人だった。次いで、「川越市」が69人、「越谷市」が68人だった。

質問3 主な活動内容について(複数回答可)

2022年10月質問3主な活動内容

 主な活動内容について尋ねたところ、「ウォーキング」が最も多く760回答であった。「その他」の内容として、「子供の見守り活動」、「自治会等の集団での防犯活動中」、「サイクリング」、「防犯パトロール」、「他のボランティア活動中」などが挙げられた。

質問4 1週間当たりの活動日数について

2022年10月質問4活動日数

1週間当たりの活動日数を尋ねたところ、「5日以上」が最も多く34.4%、次いで「3~4日」が31.3%であった。

質問5 主な活動時間帯について(複数回答可)

2022年10月質問5主な活動時間帯

主な活動時間帯について尋ねたところ、最も多かったのは「6~9時」518回答、次いで「15~18時」491回答、「18~21時」438回答であった。

質問4、質問5の年代別の結果は次のとおり。
 20~30代(回答者数:79人)

2022年10月質問4(年代別20~30代)2022年10月質問5(年代別20~30代)

20~30代の1週間当たりの活動日数は、「1~2日」が最も多く35.4%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が41回答、「6~9時」が35回答であった。

 40~50代(回答者数:667人)

2022年10月質問4(年代別40~50代)2022年10月質問5(年代別40~50代)

40~50代の1週間当たりの活動日数は、「5日以上」が31.3%、「3~4日」が30.9%であった。主な活動時間帯は、「18~21時」が最も多く280回答、次いで「6~9時」が266回答であった。

60代以上(回答者数:575人)

2022年10月質問4(年代別60代以上)2022年10月質問5(年代別60代以上)

60代以上の1週間当たりの活動日数は、「5日以上」が最も多く39.5%であった。主な活動時間帯は、「15~18時」が最も多く262回答であった。

質問6 1回当たりの活動時間について

2022年10月質問6活動時間

1回当たりの活動時間を尋ねたところ、「30分以上60分未満」が最も多く43.5%だった。

 活動の様子や事例の紹介

いただいたコメントや写真の一部をご紹介します。(住所や氏名の削除など、コメントや画像の一部を編集して掲載している場合があります。)

活動報告コメント

  • 日没が早くなり、活動時間も暗くなり、車が歩行者に気づいてないと思う場面が多くなりました。危険を感じることが増えました。その際、配布された青色ライトは、運転者に気づかせるために大変効果的であり、心強く助かっています。
  • 早朝のジョギングや散歩+買い物で近所の見回りをしています。この夏は暑かったの、腰には何もつけず走ったり歩いたりしていましたが、これからの季節の早朝は暗いので、身の安全にライトを点滅させながらジョギングしています。おかげさまで見回りという目的意識をもって歩いたり走ったりできるので、健康に毎日が過ごせています。
  • 今までは職場と家の往復だけの生活を過ごしてきましたが、防犯サポーターになってからは「防犯活動」を意識して移動するようになりました。駅までの道やウォーキングなどもその時々でコースを変えたりしながら歩いていると今まで知らなかったことがこんなにもあったのかと驚きと感動の連続です。
    元々住みやすい地域ではありますが、益々好きになりました。

 活動写真 

2022年10月活動報告写真1 2022年10月活動報告写真2 2022年10月活動報告写真3

防犯・交通安全課からのご連絡

交通事故に遭わないために

令和4年12月27日の夜、大阪府堺市においてパトロール活動中の4人の方が自動車にはねられ、2人が亡くなる交通事故がありました。

夕方や夜間、早朝の暗い時間帯は視界が悪くなるため、車の運転者から歩行者や自転車が見えにくくなり、事故が発生しやすくなります。

暗い時間帯に活動する場合は、

  • 青色LEDライトを活用する
  • 明るく目立つ色の衣服や、反射材を身につける

などして車に存在をアピールしてください。

また、車の往来など周囲に十分警戒し、交通ルールとマナーを守って活動してください。

お問い合わせ

県民生活部 防犯・交通安全課 防犯・犯罪被害者支援担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎1階

ファックス:048-830-4757

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