戸田中央メディカルケアグループ 具体的な活動内容の詳細

1 医療・介護

健康イベント

• 市民公開講座、オレンジカフェの開催
• 健康・看護まつり
• 看護体験教室

医師、看護師、コメディカルによる市民公開講座を開催し、地域住民の健康増進を図っています。

認知症の方とそのご家族、地域住民の方々に対して、認知症に関する相談や高齢者の問題に関する意見交換の場を提供しています。

病院では、患者様に血圧測定や薬の飲み方の指導、栄養指導などの健康イベントを行っています。

看護師に興味をもつ子供たちには、看護体験を通し患者様に寄り添う心の育成を行っています。

2 人材・教育

多様性のある地域社会づくりの支援

• LGBTQの理解の促進
• 外国人看護師、介護福祉士、留学生への支援
• スポーツを通じた子供へ学びの場の提供

ジェンダー平等の市民公開講座を開催しています。

外国人留学生の生活支援を行い、悩みを気楽に相談できるコミュニケーションの場も提供しています。

スポーツ部で活躍する選手による子供向けのスポーツ指導や講演を開催しています。スポーツを通した心の育成強化を実施しています。

3 健康・予防

ピンクリボン運動

• ピンクリボンオンラインウォーク&ランin埼玉
• ピンクリボンライトアップ
• JDリーグ（ソフトボール）でピンクリボン活動

現在、日本人の女性の9人に1人が乳がんをり患する可能性があります。

2007年より「乳がんの早期発見、早期判断、早期治療」を訴え、県内初の「ピンクリボンウォーク」を開催し、それ以来、毎年、啓発活動を通じて、乳がん検診率の向上を目指しています。

認知症啓発活動

• アルツハイマーデー啓発イベント
• オレンジカフェの開催
• 認知症サポーター養成講座の開催

昨今、高齢化に伴い認知症の人が増え、65歳以上の6人に1人が認知症患者といわれています。そこで「オレンジアクション」を掲げ、認知症の人やそのご家族に優しい施設を目指して様々なオレンジ活動を実施しています。

4 地域貢献

ウクライナ支援

• ウクライナ大使館を通した医療金の寄付
• 職員によるUNHCR（国連難民高等弁務官事務所）のウクライナ紛争人道支援の職域募金活動
• ソフトボール部・ボート部による日本赤十字社のウクライナ紛争人道支援の街頭募金活動
• ウクライナ語診療ガイド作成し、ウクライナ大使館へ寄付
• ウクライナ負傷者医療支援

ウクライナ大使館を訪問し医療支援の寄付をするとともに、職員による職域募金やソフトボール部・ボート部による街頭募金活動を実施しました。

その他、ウクライナ語の診療ガイドブックを制作し、ウクライナ大使館に寄贈しました。

募金活動

• 職員による赤い羽根クオカードによる職域募金活動（埼玉県、神奈川県、東京都、千葉県、静岡県）
• 戸田中央看護専門学校によるトルコ・シリア地震救援資金の街頭募金活動
• 職員による熱海市義援金職域募金活動
• 職員によるパラリンピック選手応援激励金の職域募金活動

全ての人々にとって良い社会をつくる赤い羽根職域募金や、様々な災害への募金活動を通じて地域を支援をしています。

献血活動

• 職員による日本赤十字社事業への協力
• 職員と学生による戸田ロータリークラブ事業への協力

職員や地域の方々に献血のご協力を呼びかけ、日本赤十字社と連携し当グループの病院・施設で献血運動を実施しています。

スポーツ活動（ソフトボール部、ボート部）

ソフトボール部

• 子供たちへのソフトボール教室
• イベント開催時のフードドライブ活動

ボート部

• 戸田市民向けボート・カヌー教室（年間約20回）
• 障がい者向けボート体験会

スポーツ活動を通して子供たちや地域住民と交流し、地域活動に貢献しています。

5 環境・資源

寄付活動

• 戸田市教育委員会「未来の学び応援プロジェクト」への寄付
• ペットボトルキャップ回収活動
• 古着・古本回収活動
• 使用済み切手回収活動
• フードバンク活動

地球温暖化を踏まえた資源を無駄なく繰り返し使うといった資源の3Rを実施し、廃棄物の削減に取り組みます。

また、ポリオワクチンで世界の子供たちの命を救うなど、地域の様々な課題解決にむけて支援しています。

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