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掲載日:2019年9月12日

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経済波及効果はどれくらい?

経済波及効果の大きさ

地域・産業による違い

需要が決まると、その何倍かが経済波及効果になります。
これは、産業によっても違いますし、地域によっても異なります。
また、波及はその地域外(県外や国外)にも及びます。
そのため、地域内(県内や国内)の生産額の増加は、その一部になります。

需要の何倍か?

その大きさを示すと、下の表のようになりますが、産業により波及効果の大きさは異なりますので、幅があります。

波及効果の大きさ

 

需要の増加

地域内への
直接効果(a)

第1次間接効果
(a)に対して

第2次間接効果
(a)に対して

総波及
(a)に対して

1

0.2倍から1倍程度

0.3倍から2.3倍程度

0.3倍から1.3倍程度

1.4倍から3.9倍程度

埼玉県

1

0.1倍から1倍程度

0.1倍から0.7倍程度

0.02倍から0.3倍程度

1.1倍から1.8倍程度

需要の増加に対して、地域内への直接効果が小さくなっています。
これは、地域外(国外、県外)からの(移)輸入により、需要が満たされる分があるからです。
その(移)輸入分については、地域の生産を誘発することにはならないからです。

※県外から持ち込まれる場合を「移入」と呼びます。
国には「輸入」のみがあり、都道府県には「輸入」と「移入」があります。

地域内への直接効果=需要の増加×地域内自給率
おおむね、国では、地域内への直接効果の2.5倍程度、埼玉県では、1.5倍程度の場合が多く見られます。
総波及(経済波及効果)=地域内への直接効果+第1次間接効果+第2次間接効果

※第2次間接効果を経済波及効果に加えていない場合もあります。
埼玉県の経済波及効果が国より小さいのは、おもに、(移)輸入の比率が高いことによると考えられます。

 

お問い合わせ

総務部 統計課 経済分析担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎2階

ファックス:048-822-3758

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