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掲載日:2026年4月1日
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埼玉高速鉄道線(地下鉄7号線)の延伸は、平成28年4月の交通政策審議会答申第198号において、浦和美園から岩槻を経由して蓮田までの延伸が位置付けられています。このうち、浦和美園から岩槻までの先行整備区間について、延伸の早期実現に向けた取組を進めています。
この延伸により、JR京浜東北線・東武スカイツリーライン等の南北軸、東武アーバンパークライン・JR武蔵野線の東西軸の中に、新たな南北軸が生まれ、格子上の鉄道ネットワークが形成されます。これにより、埼玉県東部地域と中央地域、東京都心部の速達性が向上し、さらに経路選択の多様化、乗換回数の減少等による鉄道の利便性向上や、災害時等の代替路線機能の充実化が図られることが期待されます。

| 項目 | 詳細 |
| 整備区間 | 浦和美園~岩槻 |
| 営業キロ程 | 約7.2km |
| 整備駅 |
浦和美園駅※既存駅 |
| 構造 | 【高架構造】 浦和美園~岩槻既成市街地の手前 【地下構造】 岩槻既成市街地~岩槻駅(仮称) |
| 事業スキーム | 都市鉄道利便増進事業 等 |
埼玉県とさいたま市は、令和8年3月31日に、都市鉄道等利便増進法(平成17年法律第41号)第11条第1項の規定に基づき、鉄道事業者に対して、埼玉高速鉄道線(地下鉄7号線) 延伸に関する事業の実施を要請しました。また、同項に基づき、速達性向上事業に関する計画の素案を鉄道事業者へ提示しました。
【要請者】埼玉県、さいたま市
【要請先】 整備主体 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
営業主体 埼玉高速鉄道株式会社
1,440億円(令和7年4月価格)
14年(速達性向上計画の認定から開業までの期間)
埼玉高速鉄道線(地下鉄7号線)延伸(浦和美園~岩槻~蓮田)については、平成28年4月の交通政策審議会において、地域の成長に応じた鉄道ネットワークの充実に資するプロジェクトに位置付けられ、「埼玉県東部と都心部とのアクセス利便性の向上を期待」とする意義が示されております。
先行整備区間である浦和美園から岩槻までの延伸については、都心部への速達性・利便性の向上や鉄道空白地域の解消など「東京圏の鉄道ネットワーク強化」や「災害時等の代替路線機能の充実」に大きな効果があります。