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掲載日:2016年11月10日
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平成28年(座長:横浜市)
平成28年10月26日(水曜日)にヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル及びパシフィコ横浜にて開催。
○第70回九都県市首脳会議
九都県市が共同して取り組むこととした首脳提案の詳細は、以下のとおり。
晩婚化が進む社会で不妊の問題は以前よりも深刻となっている。また、不妊治療は夫婦そろって取り組むことが重要である。
そこで、妊娠・出産・不妊に関する知識を早い段階で身に付けられるよう周知し、子どもを望む夫婦が、早期に、そろって不妊検査や不妊治療を受診する意識の向上を図る取組について、九都県市が共同して検討することを提案した。
○福島の復興・創生に関する高校生と九都県市首脳との意見交換会
福島県や首都圏(横浜市)の高校生を招き、震災や復興に関連する活動を紹介いただき、九都県市首脳及び福島県副知事とともに震災復興への思いや九都県市首脳への期待などについて意見交換を行った。
平成28年5月25日(水曜日)にザ・セレクトン福島(福島県福島市)にて開催。
共同提案
地方分権改革の推進に向けた取組について(共同提案)別紙1(PDF:381KB)
意見交換
テーマ:福島の復興・創生について
「福島の復興・創生」について、内堀福島県知事をゲストに迎え、「福島の”今”」についてプレゼンテーションをいただいた後、意見交換を行い、着実に進む福島県の復興の光と魅力を確認した。
しかし、福島県では、今なお約10万人の県民の方々が全国で避難生活を送っているとともに、風評の影響、復興が進む一方で震災の記憶の風化も進むなど、深刻で複雑な課題を多く抱えている。
復興の光を大きな輝きに変え、美しく豊かで希望と笑顔にあふれた「新生ふくしま」を築いていくための福島県のチャレンジをより一層応援するため、「福島の復興・創生に向けた九都県市共同宣言」(別紙2 PDF:214KB)を行い、内堀福島県知事に手交した。
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