施設の概要
花と緑の振興センターは、植木・果樹苗木などの生産出荷の指導、盆栽等の輸出振興、緑化に対する知識の向上等に関する業務を行っています。
園内には植木類、鑑賞用樹木類を中心に2000種類以上の植物を展示しています。
どうぞお越しください。
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お知らせ
【6月24日 緑化講座開催 募集中!】「はじめてのハーブ」
緑化講座は、県民向けに花や緑、自然に親しむきっかけとなるような講座です。
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新型コロナウイルス感染防止対策について
新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行しましたがセンター内では基本的な感染対策として手洗い・アルコール消毒にご協力お願いいたします。
また、センター内換気のため庁舎各室の窓開けは引き続き継続させていただきます。
園内見ごろ情報
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カラタネオガタマが開花しています。
花の香りがバナナに似ていることから、別名「バナナノキ」ともいわれています。センター内各所で展示していますので、バナナの香りと似ているかどうかお確かめください。
モクレン科(5月12日、C17区画ほか)
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ヤブデマリが開花しています。
花はガクアジサイのように小花が集まった形で咲いています。秋には、直径1㎝程度の小さい赤い果実がつき、紅葉の後、落葉します。樹高が3m程度の品種が多いことから、庭園樹としてよく用いられています。
レンプクソウ科(5月10日、D3区画)
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カルミアが開花しています。
蕾が金平糖、花はパラソルに似ています。とても可愛らしい見た目ですが、葉や花の蜜に毒があることから、栽培の際は、誤って摂取しないようご注意ください。なお、手に触れる程度なら問題ないとされています。
ツツジ科(5月10日、A1区画ほか)
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ユリノキが開花し始めています。
葉は半纏(はんてん)、花はチューリップに似ています。
花の位置が高いため、センター中心付近の県道に架かっている歩道橋からご覧ください。
モクレン科(5月7日、A3区画)
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オウゴンマサキの新葉が黄金に色付いています。
この時期、最もきれいに黄色くなっている品種の一つで、生垣としても人気です。カラーリーフ園は、ボランティアのかたのご協力により、雑草を除草していただき、区画内がきれいになっているため、是非今の時期にお越しください。
ニシキギ科(5月7日、C30区画)
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目次
花と緑の振興センター施設とアクセス
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展示園内の紹介動画(埼玉県公式チャンネル「サイタマどうが」)
トピックス(イベント情報等)
ボランティア「街の緑サポーター」の養成
街の緑サポーター養成研修
緑化講座
花植木専門研修
造園技術研修
園内の見ごろ情報
サクラソウ図鑑
桜の開花状況について(3・4月限定)
花植木などの購入
情報誌「Information花とみどり」
EU諸国向け輸出のための植木、盆栽及び苗木の線虫対策マニュアル(外部リンク)