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掲載日:2025年7月30日
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健康で快適な公共空間を提供するため、多くのかたが利用する公共施設等での県産木材の利用を推進しています。
※木造建築技術に関するご相談はこちらへ(埼玉県木造建築技術アドバイザー制度)
公共施設等の内装木質化への取組を支援するため、「埼玉県内装木質化ガイド」を作成しました。
本ガイドは、公共施設等における内装木質化を検討するきっかけとなるよう、県内の内装木質化事例をはじめ、木材の特性や効果、内装木質化の懸念の解消や、県産木材に関する情報などをわかりやすくまとめた内容となっています。
〇目次
事例集(小・中学校、公民館、庁舎、民間建築物)
01 県産木材活用の意義
02 内装木質化の効果を知る
03 内装木質化の懸念を解消する
04 内装木質化に使用する木材
05 県産木材の情報収集方法
06 内装材のトラブル防止対策
07 建築費と工期・補助制度
08 埼玉県木造建築技術アドバイザー制度
埼玉県内装木質化ガイド(PDF:8,126KB)(別ウィンドウで開きます)
【写真】杉戸町立すぎと幼稚園・すぎと保育園
(一般流通材の活用と合せ梁、立体トラスの採用により、低コストで大空間を整備)
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