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掲載日:2018年2月2日

未利用木質資源

林地残材や製材工場などで発生する樹皮、端材のことを「未利用木質資源」といいます。

未利用木質資源活用の意義

製材工場で発生した樹皮

石油や石炭などの化石燃料は、燃焼すると二酸化炭素が発生し、それが大気中の二酸化炭素濃度を増加させます。
しかし、木材は、その成長過程で光合成により大気中の二酸化炭素を吸収しているため、燃やしても大気中から吸収した二酸化炭素を再び大気中に放出するだけなので、大気中の二酸化炭素濃度は増加しません。
このように、大気中の二酸化炭素濃度の増減に影響を与えない炭素循環の考え方を「カーボンニュートラル」と呼んでいます。
林地残材や製材工場で発生する樹皮、端材などの未利用木質資源は、カーボンニュートラルな生物資源であり、環境の保全と循環型社会の構築に貢献するため、その有効活用を図ることが求められています。

木質ペレットとチップ

 

木質ペレットとは、樹皮や端材などを粉砕し、円柱状に圧縮成型した固形燃料(直径8ミリメートル、長さ15ミリメートルほど)です。

ペレットボイラーやペレットストーブの燃料として石油と同様に自動供給や火力の調節ができ、完全燃焼することにより排気も無色透明に近く、においもほとんどありません。また、灯油等と比較して価格も安定しています。

チップは、樹皮や端材などを破砕又は切削したもので、ペレットに比べ生産にかかる手間が少ないことが特徴です。

 木質ペレットチップ

【写真】木質ペレット(左)とチップ(右)

木質ペレットの製造(西川地域木質資源活用センター)

飯能市、日高市、毛呂山町、越生町は「西川材」と呼ばれる有名な木材の生産地で、多くの製材工場が集中しています。
この地域の製材業、木材卸売業、素材生産者、森林組合などが共同して「協同組合西川地域木質資源活用センター(愛称:もくねん工房)」を設立し、各事業者から発生する樹皮や端材などの未利用木質資源を熱エネルギーとして利用する木質ペレットの製造を平成15年から始めました。

問合せ先
協同組合西川地域木質資源活用センター「もくねん工房」
〒357-0122 飯能市中藤中郷400-1
Tel:042-970-3355/Fax:042-970-3366
E-mail:mokunen@guitar.ocn.ne.jp
もくねん工房のホームページへ  

チップの製造(埼玉木材チップ協同組合)

問合せ先
埼玉木材チップ協同組合
〒369-1301 秩父郡長瀞町大字矢那瀬480番地
Tel:0494-66-4400/Fax:0494-66-4411
埼玉木材チップ協同組合のホームページへ  

お問い合わせ

農林部 森づくり課  

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4839 

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