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ページ番号:229838

掲載日:2023年12月18日

 

第21回 With You さいたま フェスティバル出展参加団体紹介(団体名:さ行)

令和5年2月3日(金曜日)から2月5日(日曜日)まで開催のフェスティバル出展参加団体・グループの日頃の活動などを紹介します。

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【さ行】

公益社団法人埼玉県社会福祉士会

公益財団法人埼玉県ひとり親福祉連合会(かるがもの会)

特定非営利活動法人埼玉広域避難者支援センター

埼玉大学ダイバーシティ推進センター

埼玉婦人問題会議

認定NPO法人彩の子ネットワーク

さわらび

ジェンダー平等 埼玉

千金亭 値千金

 

 

団体名 公益社団法人埼玉県社会福祉士会 代表者氏名 本橋 朝子 会員数 1,767人
所在地(活動拠点) さいたま市中央区 主な活動地域 埼玉県内全域

皆さまへのメッセージ

社会福祉士は「社会福祉士および介護福祉士法」(1987年5月制定)に基づく国家資格の社会福祉専門職です。埼玉県社会福祉法人会は、埼玉県を主な活動拠点として、国家資格を有するソーシャルワーカーとしての使命を果たすため、1993年に職能団体埼玉県社会福祉士会を結成し、2011年に公益社団法人埼玉県社会福祉士会として認可を受けました。

本会は、県民福祉の増進と社会福祉士制度の普及を図るため、県民に対する情報の提供、社会福祉関係者の資質の向上のための研修の実施、援助を必要とする人々への支援活動、当面する社会福祉諸課題に関する調査研究活動及び会員の資質向上のための生涯研修の支援等の公益活動を行っております。

【主な活動実績】

  • 成年後見センター「ぱあとなあ埼玉」の運営により、県民にむけて、成年後見に関する相談・支援、後見受任、福祉関係者に対する後見制度活用講座の開催を行なっています。
  • 生活保護家庭に対する自立支援専門員の派遣、住宅ソーシャルワーク事業の受託、ホームレス支援活動、埼玉県弁護士会、埼玉県医療社会事業協会等の専門職団体と連携した高齢者虐待対応チーム活動、医療福祉相談会等を実施して、県民福祉の増進に寄与しております。SNS(ツイッター)を利用した「ネカフェ生活相談」も行っています。
  • 社会福祉士実習指導者養成研修、社会福祉士基礎研修、社会福祉士専門研修、地域包括支援センター配属社会福祉士の研修、県民向けの公開研修の開催等を通して社会福祉関係者の資質向上に努めています。
  • 埼玉県、埼玉県社会福祉協議会、各市町村及び各市町村社会福祉協議会等からの要請に応え、埼玉県運営適正化委員会、埼玉県児童福祉審議会、埼玉県契約締結審議会、地域包括支援センター運営協議会、介護認定審査会等々に会員を派遣しています。
  • 県民向けの公開研修として、令和4年3月6日(日曜日)に『今、知りたい引きこもり支援の現場』として講師に石川 清 氏をお招きして開催します。オンライン形式での研修です。どうぞ奮ってご参加ください。詳しくは埼玉県社会福祉士会ホームページ・2021年度研修からもご確認ください

    ホームページ(2021年度研修):https://saitama1717csw.jp/pages/245/

 

団体名

公益財団法人
埼玉県ひとり親福祉連合会
(かるがもの会)
代表者氏名 是枝 くみ子 会員数 587人
所在地(活動拠点) さいたま市 主な活動地域 埼玉県内全域

皆さまへのメッセージ

私たちは、埼玉県内の市町母子寡婦福祉会をもとに、ひとり親家庭に対する福祉の向上を推進する活動を行っています。今回初めてフェスティバルに参加をします。この参加をきっかけに、皆さんに私どもの活動を知って頂き、周りにひとり親の方がいらしたら是非紹介してくださいね。
【主な活動実績】
・生活相談(電話やメールによる相談受付)
・生活支援(ひとり親家庭向けセミナー、親子参加イベントなどの開催)
・就労支援(技能講習などの開催)
・情報提供(会報誌発行など)
・無料法律相談(女性弁護士による相談受付)

 

団体名 特定非営利活動法人
埼玉広域避難者支援センター
代表者氏名 西城戸 誠 会員数 10人
所在地(活動拠点) さいたま市浦和区 主な活動地域 埼玉県内

皆さまへのメッセージ

福玉だよりさいたま広域避難者支援マーク

「埼玉県内に避難している人々が、避難元地域の状況や帰還・移住の選択を問わず、生活を再建し安心して暮らせる社会を目指しています。」戦後最悪の自然災害となった東日本大震災から12年になろうとしています。岩手、宮城、福島の東北3県を中心に襲った津波や東京電力福島第1原発事故で、今も全国で約3.1万人、自県外への避難者数は、福島県から21、392人、宮城県から1、374人、岩手県から593人に上ります。埼玉県には56自治体に2、487人の方が避難しておられます。(令和4年11月1日現在 復興庁調べ)
2011年、私たちは、スーパーアリーナやその後の県内各地の避難所で支援活動に携わり、長期化するであろう県外避難に対して何が必要になるかと思案しました。まずは支援情報の提供ということで『福玉便り』編集委員会を編成し、2012年春に『福玉便り』を創刊、以来ほぼ月刊(2018年からは隔月)で発行してきました。東北・福島と埼玉の人が出会いからたくさんの「出会いの種」が生まれてほしい、そんな想いから名付けました。各地の交流会の案内、国や県の支援情報や政策の動向、故郷の現状、避難者の体験談などを掲載しています。毎年、アンケートを行い、現在の心境や困り事などを把握するよう努めています。定期的に県内63市町村を対象としてアンケートを実施し、自治体ごとの避難者数や独自の支援を公表してきました。昨年12月発行分で100号を迎えました。希望者に直接郵送していますが、担当課が郵送してくれる自治体もかなりあります。が、県内の避難者全員には遠く及びません。
ぜひダウンロードしてお読みください。http://fukutama.org/
2017年からは福島県が復興庁の被災者支援総合交付金を活用して実施する「福島県県外避難者への相談・交流・説明会事業」を受託し、全国にある26か所の生活再建支援拠点(相談窓口)の一つとして相談対応を行っています。福玉相談センター:電話 0120-60-7722(フリーダイヤル)月~金曜日、9~17時まで電話相談、戸別訪問による相談に対応し、相談会・交流会も開催しています。時間の経過とともに、一人ひとりの生活の状況も異なり、相談内容も多様化しています。様々な専門家との情報共有に努め、避難者一人ひとりに対するアセスメントとケース会議と専門家連携というプロセスを実施する仕組みづくりに努めています。

 

団体名

埼玉大学ダイバーシティ推進センター 代表者氏名 田代 美江子 会員数 -
所在地(活動拠点) さいたま市桜区 主な活動地域 さいたま市ほか県内全域

皆さまへのメッセージ

埼玉大学では2009年に設置した男女共同参画室が2020年度にダイバーシティ推進室となり、2022年度から現在のダイバーシティ推進センターに改編されました。
ダイバーシティ推進センターでは、ダイバーシティ課題解決教育プログラムの企画・開発と提供、ダイバーシティの観点からの文理融合・共同研究企画支援にも精力的に取り組んでいます。
学生を含む全ての大学構成員と共に、また、地域との連携と協働体制を確立しながら、世界的に大幅な遅れをとっている日本のジェンダー平等、ダイバーシティ環境の進展のために、さらなる努力を積み重ねていきます。

 

団体名 埼玉婦人問題会議 代表者氏名

柿沼 トミ子、足立美智子

大久保美紀、高田美恵子

会員数 11団体
所在地(活動拠点) さいたま市浦和区 主な活動地域 埼玉県内全域

皆さまへのメッセージ

私たちの団体は、「平和・平等・人権」を基本理念として、女性の地位向上のため女性の声を県政に届け、行政と女性団体が連携して活動を進めるため、1977年に結成されました。現在、11の県内女性団体が参加し、活動しています。

昨年は、「選択的夫婦別姓制度」について、自民党県議2名と意見交換し、意見書採択への道を開きました。コロナの感染拡大で思うような活動ができませんでしたが、男女共同参画課との懇談会で、女性の置かれている状況を伝え、困難を抱えた女性たちに支援が届くよう要請しました。

また、今回の埼玉県男女共同参画基本計画の策定にあたり、全体会で男女共同参画課の課長を講師に基本計画について学習し、懇談することができました。その後も、男女共同参画審議会の傍聴を重ね、パブリックコメントも提出し、基本計画の策定に協力しました。
WithYouさいたまフェスティバルには、初回から連続参加、弁護士や医師、大学教授などを講師に、女性の権利や生き方、税制や医療の問題など講演会を企画してきました。

近年では、『女性県議と語ろう!』と女性県議との懇談を3回連続で開催してきましたが、前回は開催がかないませんでした。女性県議の皆さんとは、今後とも機会をとらえて懇談を継続し、埼玉県における男女共同参画の推進のため活動します。

 

団体名

 認定法人非営利活動法人

彩の子ネットワーク

代表者氏名 関 昌美、鈴木玲子 会員数 67人
所在地(活動拠点) 上尾市 主な活動地域 上尾市、さいたま市など

皆さまへのメッセージ

私たちの団体は、子育て当事者発の活動として1999年「彩の国さいたま子育てネットワーク」を発足し、2002年にNPO法人彩の子ネットワークとなり、2018年に認定NPOの法人格を取得しました。

現在、さいたま市子育て支援センター「みぬま」、上尾市つどいの広場「あそぼうよ」の2つの子育て支援施設の運営をし、コロナ禍でも、乳幼児の親子が交流したり相談できるオンラインプログラムを充実させています。

また、「おおきくなったね!×おおきくなってね!」子ども服交歓会、毎年3月には、各団体、企業、個人に呼びかけ、障害の有無や、性別、年代を越え、誰もが安心して生きることのできる地域社会をつくる「こども☆夢☆未来フェスティバル」を開催しています。

 

ホームページ:子育て支援NPO法人『彩の子ネットワーク』へようこそ! (sainoko.net)(別ウィンドウで開きます)

 

【主な活動実績(関連サイト)】

 

団体名 さわらび 代表者氏名 土屋 俊子 会員数 5人
所在地(活動拠点) 春日部市 主な活動地域 春日部市

皆さまへのメッセージ

女性の寿命が延び、おひとりで暮らす方が孤立しないようにというのが目的で始まりました。現在60~80代が集まり手芸を教えあいながら楽しい時を過ごし、「またね」と別れるのがこの会の決まりです。

 

団体名 ジェンダー平等 埼玉 代表者氏名 皆川満寿美、鈴木多美江 会員数 28人
所在地(活動拠点) 川口市 主な活動地域 -

皆さまへのメッセージ

ジェンダー平等埼玉は、埼玉県のジェンダー平等に関心をもつ個人のネットワークです。直近では次のような活動をしています。

2019年7月、埼玉県知事選挙候補者への公開質問を実施し、ウェブサイトで公開しました。

2020年4月30日、新型コロナウィルスによる感染症流行に際しての「特別定額給付金」の給付について、DV被害者へも渡るよう、埼玉県知事に要請しました(東京新聞に記事掲載)。

2021年8月5日、次期埼玉県5か年計画素案である「埼玉県5か年計画大綱〜日本一暮らしやすい埼玉へ〜」への県民コメントに、「ジェンダー平等埼玉」として意見を提出しました(東京新聞埼玉版と埼玉新聞、毎日新聞埼玉版に記事掲載)。

2021年9月6日、埼玉県県民生活部男女共同参画課を訪問し、現在男女共同参画審議会で審議中の次期埼玉県男女共同参画基本計画に対し、ジェンダー平等埼玉としての要望書を提出しました。

2022年6月、第26回参議院議員選挙に際し、主要候補者7名への公開質問を実施し、4名から回答を得、Webサイトで公開しました(東京新聞埼玉版、毎日新聞埼玉版に記事掲載)。

 

 

団体名 男女共同参画落語創作・口演家
千金亭 値千金
代表者氏名 阪本 真一 会員数 (個人活動)
所在地(活動拠点) 川越市 主な活動地域 全国各地

皆さまへのメッセージ

落語と歌の集客力、発信力により、どんな人にも深く正しく面白く、実効性の高い啓発を行い、男女共同参画の画期的な推進を目指しています。

【はじめに】
私を含めて多くの日本人が大切に守ってきた「性別による役割分担」。senkin01仕事を辞めてくれて有難う。お陰で毎日休まず朝から晩まで働けるよ。それは二人が望んだことでしょうか? 性別で役割を決めていませんか?
「有難う」と「お陰様」で男の役割、女の役割を押し付け合う世の中。本当の自由は、一人残らず幸せになる世界は、その外側にありました。その世界を目指す法律が24年前、この国にできました。法律の名前は…

【だしもの】その法律を知るための、日本一基本的な、どの講演よりも先に聴いていただく、歌と落語とお話です。(2時間)

・ミニライブ:強烈な替え歌で、世の中のオカシさを伝えます。
・男女共同参画落語:オカシさの実態を、実感と共に伝えます。senkin2013
・男女共同参画すごろく:これからお話しする男女共同参画の考え方と、あなたの気持ちは同じか違うか、先に確認していただきます。
・ミニ講座:その法律をちょっと見ながら、男女共同参画の目的、目標、手段(何のため、どんな社会に、どうやって)を確認していただきます。

【これまで】
2007年6月24日の活動開始以来、全国26都府県116市区町村で、自らが創作した男女共同参画落語『自治会長』、『ランドセル』、senkin2012b『わーく・らいふ・ばらんす』、『育児休業』(https://www.youtube.com/watch?v=F2fFkdMv1fg)、『男女共学』、『じぇんだー・はらすめんと』、『どめすてぃっく・ばいおれんす』、『ぽじてぃぶ・あくしょん』、『めでぃあ・りてらしー』、『りぷろだくてぃぶ・へるす/らいつ』、『せくしゅある・まいのりてぃー』、『夫婦別姓』、『せくしゅある・はらすめんと』、『ぴーてぃーえー』(https://www.youtube.com/watch?v=YZjL_HQOC0s)、『くーとぅー』(https://youtu.be/v6le92-CaHw)を含む講演を行いました。
全212回のうち、依頼による講演は165回、自主講演が47回です。延べ10,111人の皆さんにお話ししてきました。

 

senkin_chirashi

 

お問い合わせ

県民生活部 男女共同参画推進センター 事業担当

郵便番号330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心2‐2 ホテルブリランテ武蔵野3階

ファックス:048-600-3802

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