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掲載日:2025年12月2日
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「埼玉県防犯のまちづくり推進条例」は、犯罪の機会をなくし、犯罪をおこさせにくい地域環境づくりを行う「防犯のまちづくり」を進めることを目的として、議員提案により制定され、平成16年7月1日に施行されました。
条例では、県民の防犯意識の向上と県民参加による取組により犯罪の減少を図るため、10月11日を「減らそう犯罪の日」と定めています。
南西部地域振興センターでは、減らそう犯罪の日を中心に自主防犯活動団体や市町村等の関係機関とともにキャンペーンや一斉パトロールなど各種事業を実施しています。
わがまち防犯隊とは、地域で自主的に防犯パトロールや子どもの見守り活動などの防犯活動を行う団体(自主防犯活動団体)のことです。
県では、平成17年度に愛称を公募し、翌年度に「わがまち防犯隊」と決定しました。現在、県内では約6,000団体が街頭パトロールなどの防犯活動をしています。(令和6年12月末現在)
南西部地域振興センター管内で活動しているわがまち防犯隊の様子は、こちらから紹介しています。
自主防犯活動の支援を行う市町村に対する助成を行っています。
南西部地域振興センターでは、管内6市1町3警察署と連携して、防犯のまちづくりの普及・啓発活動を行っています。
南西部地域振興センター管内の市町については、防犯・交通安全課が行っています。
出前講座についてのご相談・お問合せ・お申込みは、防犯のまちづくり出前講座のホームページ(別ウィンドウで開きます)をご覧ください。
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