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掲載日:2023年3月13日

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令和3年度 研究課題の事後評価について

令和3年度に終了した、産業支援を目的とした研究課題の成果を確認するために、事後評価委員会を開催しました。概要は次のとおりです。
なお、当該委員会は「埼玉県産業技術総合センター研究課題評価実施要綱」に基づいて開催しています。

 形式:書面審査
 委員数:6名(うち5名は外部評価委員)
 課題数:3課題

本研究成果や研究過程で蓄積されたシーズ、また委員からいただいたご助言及び御指導は今後の研究・日常業務の参考とし、

地域の産業振興の支援に積極的に活用していきます。

事後評価結果

令和3年度に実施した産業支援研究の事後評価結果

No

研究課題

総合評価点

1

機械学習AIによるCFRP破壊過程のAE波形評価方法の開発

4.06

2

未利用小麦ストリーム粉の活用による国産小麦パンの風味向上

4.39

3

リチウム金属二次電池の開発

4.33

 

※総合評価点について
3つの評価項目(研究方法の適否、研究成果の達成度、研究成果の実用化・市場性) について、評価委員による5段階評価の平均値を算出した。
(5:大いに認められる 4:かなり認められる 3:認められる 2:あまり認められない 1:全く認められない)

 

 

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