大宮公園 > 魅力アップ情報(令和7年11月〜)
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掲載日:2025年11月25日
大宮公園の魅力や、大宮公園にゆかりのある団体のイベントなど、様々な情報を発信しています。
イチョウが一番美しい時期となり、木の下はちょっとした撮影スポットになっています。場所は日本庭園東側の園路沿いで、昨日の左側の写真の奥から見る位置です。光の加減で午後の時間帯がきれいに映ります。
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日本庭園東側 |
落ち葉と撮影(画像処理をしています) |
本日は、RB大宮アルディージャのホームグラウンド最終戦が開催されます。入場待機列が公園内に長く伸び、開始前からファンの熱気が伝わってきて、かつてのJ1の時代を彷彿とさせます。チームの勝利を祈念しています。
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日本庭園東側 |
公園事務所北側 |
小春日和の暖かな陽気です。初冬の日差しに誘われて、園内を散策したりベンチに腰掛けたり、穏やかな時間を過ごしていただいています。明日はサッカーの重要な試合があるので賑やかになりそうです。
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自由広場 |
舟遊池南側 |
三連休初日の朝、見頃を迎えている大宮公園の紅葉の様子です。このところ朝の冷え込みが強く、一日一日と色づいています。紅葉のピークは12月初旬の見込みです。
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白鳥池のメタセコイア |
南側入口脇のヤマモミジ |
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公園事務所北側のイチョウ |
日本庭園のモミジ(11月25日から工事休園に入ります) |
大宮公園桜守ボランティア活動20周記念行事の一環で「大宮公園樹木観察会」を開催しました。気持ちのよい秋の気候の中、講師の樹木医による植物の解説を聞きながら、自由広場や百年の森を巡りました。作業が多めの通常の活動とは少し違った、興味深い内容でした。
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観察会の実施状況 |
樹木医による解説 |
今日の池守ボランティア活動は、浅場の改良作業でした。ここの浅場は、多様な水草が生育できる場所を作ろうと、令和5年度のかいぼりの際に、池底の土を盛って整備した小さな湿地です。土留めのパネル板を撤去する作業はかなりの力仕事です。
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活動風景 |
仮の土留め用パネルの取り外し |
MC役をつとめる長嶋一茂さんと、父君の長嶋茂雄さんは、お二人とも高校時代、建て替える前の旧大宮公園野球場に出場したご縁があり、番組では球場の歴史も紹介していただきました。ロケは10月19日に行われました。出演者の皆様からは放映された以外にも、球場スタッフにお気遣いの言葉をいただきました。こちらこそ楽しい番組をありがとうございました。
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グラウンドでの収録風景 |
球場歴史資料の撮影 |
県民の日の本日、穏やかな秋の陽気に恵まれ、大勢のお客様が訪れています。散策したりベンチで休んだりと、思い思いに大宮公園を楽しんでいただけければ幸いです。
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陽だまりのベンチ |
地面も枝も色づいています |
武蔵一宮氷川神社で上映中のプロジェクションマッピング「時結びの杜」では、大宮盆栽村100周年にちなんで大宮盆栽がテーマのひとつになっています。そこで、盆栽の絵を切り取って掲載します。混雑も落ち着いてきましたので、是非一度ご覧になってください。
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盆栽に挟を入れる盆栽職人 |
大宮盆栽 |
日本庭園の夜景です。令和5年夏に照明を更新た時に、それまでの水銀灯からかがり火に近い色のLED照明に入れ替えています。外灯として設置していますが、アカマツと四阿が浮かび上がってちょっとしたライトアップになっています。
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白鳥池から見た日本庭園 |
照らし出された四阿 |
大宮盆栽村100周年を記念して、武蔵一宮氷川神社でライトアップイベントが開催されています。本日は初日とあって、参道まで並ぶほどの大勢のかたが、光で紡がれた過去と未来を結ぶ物語に見入っていました。11月24日までの開催です。
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木に映し出された「時結びの杜」 |
楼門のプロジェクションマッピング |
ミュージアムヴィレッジ大宮公園の連携事業で「大宮公園歴史ウォーク」を開催しました。さいたま市立博物館での歴史ミニ講座のあと、大宮公園日本庭園、NACK5スタジアム大宮、大宮公園小動物園を興味深い解説付きで巡りました。大宮の新たな魅力を知っていただけたなら幸いです。
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氷川参道旧木曽道分岐点 |
大宮公園日本庭園 |
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NACK5スタジアム大宮のピッチ |
小動物園サル舎
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アカマツの幹に藁でこも巻をしています。小さいころ、越冬しようと潜り込んだ害虫を、春先に藁ごと燃やすと習いました。今では野焼きもできませんし、害虫駆除の効果も少ないと言われています。大宮公園では晩秋の風物詩として実施しています。
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日本庭園東側 |
サクラの落ち葉が覆う園地 |
大宮盆栽村100周年記念連携企画「江戸園芸のいろは~盆栽~」が旧安田楠雄邸庭園(東京都文京区千駄木)で開催されました。駒込千駄木町周辺に集積していた盆栽園が関東大震災後、大宮に集団移転して大宮盆栽村を開いた繋がりがあります。大正期に建てられた近代和風住宅の邸内には、大宮盆栽が随所に飾られていました。同時期に駒込や巣鴨の盆栽業者が川口市安行に移転しています。日光御成街道が物流や文化の伝播にもたらした効果かもしれません。
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旧安田楠雄邸玄関 |
真柏(一階応接間) |
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ピラカンサ(一階縁側) |
ヤマコウバシ(二階客間) |
大宮公園開設140周年やJR大宮駅開業140周年などを記念した「2025大宮周遊スタンプラリー」を実施中です。大宮公園内の大宮ボートハーバー(舟遊池貸しボート乗り場)がスタンプスポットの一つになっています。秋の一日、見所の多い大宮をゆっくりと巡ってみませんか。
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大宮ボートハーバー |
景品のコバトン消しゴム |
大宮第二公園防災秋まつりの、一夜が明けて二日目の開催状況です。紹介しきれない盛りだくさんの内容で、ステージではミュージカルの上演がありました。また、自治医大の走る集中治療室や、自衛隊災害派遣車輛といった、通常では近づけない車輛の展示がありました。最終日は14時までの開催です。
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EXPG STUDIOのミュージカル |
自治医大ECMOドクターカーと大宮駐屯地の車輛 |
三連休最終日の朝、自由広場ではサクラのはらはらと落ちる葉に朝日が当たり、キラキラと輝いて見えました。舟遊池では、鏡のよう(言い過ぎですが)な水面が紅葉や秋空を映していました。今日も良い天気になりそうです。
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自由広場 |
舟遊池 |
第三回大宮第二公園防災秋まつりが開催されました。災害について知って備えて体験するイベントです。会場は防災ブースの出展、キャンピングカーの展示、キッチンカーの出店など実に多彩な内容です。まつりの日程は、車中泊の体験を挟んで明日3日まで続きます。
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会場全景 |
コバトンとさいたまっちがお出迎え |
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シャワーや太陽光パネルなど防災ツール |
ゲストのキャンピングカーの展示 |
大宮公園と大宮第二公園を結ぶ遊歩道「はなみずき通り」の紅葉が見頃です。今日は、アルディージャの試合や第二公園の防災秋まつりが重なり、沢山の人々が写真を撮ったり紅葉を見上げながら行き来していました。
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西側から |
東側から |
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