平成29・30年度社会教育委員会議の建議

埼玉県社会教育委員会議では、平成29・30年度にわたり、「すべての人が学び、生かし、支え合える地域社会づくりのために」をテーマに議論を重ね、建議として取りまとめました。

山本 和人議長（東京家政大学学長）から、埼玉県教育委員会 小松 弥生教育長へ建議が手渡されました。

　

手交の後、「地域課題の解決に向けた社会教育としての視点がわかりやすく示されている。今後、建議の内容を参考に、より多くの地域課題が解決するようになるとよい。」等の意見が交わされました。

建議「すべての人が学び、生かし、支え合える地域社会づくりのために」

建議「すべての人が学び、生かし、支え合える地域社会づくりのために」（PDF：1,439KB）

（平成31年4月 埼玉県社会教育委員会議）

• はじめに
• 第1章 埼玉県における社会教育の状況と地域課題
• 第2章 様々な地域課題の解決に向けた糸口となる共通の着眼点
• 第3章 地域課題の解決に向けた社会教育としての主な取組例
• 第4章 地域課題の解決に資する特色ある実践
• おわりに
• （付録）チェックリスト
• （資料）平成29・30年度 埼玉県社会教育委員会議 検討経過
• （資料）平成29・30年度 埼玉県社会教育委員名簿
• （資料）建議の概要（PDF：192KB）