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掲載日:2025年11月13日
埼玉県教育委員会では、児童生徒が性暴力の加害者、被害者、傍観者にならないように、生命(いのち)の安全教育を推進しています。
生命の尊さを学び、性暴力の根底にある誤った認識や行動、また、性暴力が及ぼす影響などを正しく理解したうえで、生命を大切にする考えや、自分や相手、一人一人を尊重する態度などを、発達段階に応じて身に付けることを目指すものです。
本県の幼稚園、小学校、中学校、高等学校、特別支援学校における 生命 (いのち) の安全教育の授業実践事例を紹介します。
| 校種別 | 学校名 | 学年とタイトル | 備考 |
| 幼稚園 | |||
| 小学校 | |||
| 中学校 | 加須市立昭和中学校 | 3年「健康な生活と疾病の予防」 | 令和6年度「性に関する指導授業研究会」 |
| 志木市立志木中学校 | 1年「心身の機能の発達と心の健康」 | 令和5年度「性に関する指導授業研究会」 | |
| 所沢市立所沢中学校 | 1年「心身の機能の発達と心の健康」 | 令和4年度「性に関する指導授業研究会」 | |
| 高等学校 | 県立北本高校 | 2年「生涯を通じる健康」 | 令和5年度「性に関する指導授業研究会」 |
|
県立和光国際高校 |
2年「生涯を通じる健康」 | 令和4年度「性に関する指導授業研究会」 | |
| 特別支援学校 |
文部科学省と内閣府が連携し、有識者の意見も踏まえ、生命(いのち)の安全教育のための教材及び指導の手引きを作成しました。
児童生徒の発達の段階や学校の状況を踏まえ、各学校の判断により、教育課程内外の様々な活動を通じて活用することが可能です。
また、教材の内容については各学校や地域の状況等に応じて、適宜内容の加除や改変をおこなった上での使用も可能です。
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