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掲載日:2026年11月4日
団長 田村 琢実
今定例会では、わが会派から9人の議員が一般質問に登壇し、皆さまの暮らしに関わる県政の重要課題について、65項目にわたり質疑・質問を行いました。
まず、ここ数年非常に不安定な状況で推移している米価について、9月の長雨による被害の把握と支援、そして長期的視野による県の対応について知事に質問しました。また、埼玉県の多様な魅力を内外に発信するべく、「埼玉ゆかりの三偉人」に新たに2名を加えることや、県立高校における平和学習と主権者教育の充実について伺いました。
このほかにも、「あと数マイルプロジェクト」の今後における日暮里・舎人ライナーの延伸について、災害時の避難環境向上に向けた大型資機材の機動支援についてなど、多岐にわたる質問をいたしました。
私たち自由民主党議員団は、県民の皆さまの声を丁寧に伺い、県政に対して積極的な提案を行うことで、埼玉県の発展のために今後も全力で取り組んでまいります。
代表 木村 勇夫
今定例会では、私たち埼玉民主フォーラムから、小川寿士議員と泉津井京子議員が一般質問に登壇しました。小川議員は、高次脳機能障害者支援法の施行を踏まえた県の対応や、治療と仕事の両立などを含めたがん患者支援について質問しました。泉津井議員は、働く意欲や能力がありながら就労につながっていない「眠れる労働力」の活用や、生徒・保護者から選ばれる県立高校をつくる仕組みについて取り上げ、前向きな答弁を引き出しました。
また、県政の中長期的な方向性を議論する5か年計画特別委員会が始まりました。今後は決算特別委員会も始まります。県の事業が県民のために適切に実施されたのか、決算を通じて成果と課題を検証し、今後の政策に生かしてまいります。
さらに、議会最終日には、大野知事に対し、令和9年度の予算要望を提出しました。地域での活動や各種団体との意見交換を通じて寄せられた現場の声を基に、物価高騰対策や医療・福祉、教育、働く人への支援など、県民生活に直結する課題への対応を求めました。
私たちはこれからも、生活者の視点を大切に、県民の声を県政に届け、誰もが安心して暮らせる埼玉県づくりに全力で取り組んでまいります。
団長 蒲生 徳明
今定例会の一般質問には権守幸男議員と戸野部直乃議員が登壇しました。
権守議員は、災害関連死防止対策や不登校児童生徒の学びの保証などについて、戸野部議員は、妊娠・出産を望む方への切れ目のない支援や地域公共交通の充実、高齢者とペットがともに過ごすための課題などについて質問しました。それぞれ、知事および執行部からはおおむね前向きな答弁を得ました。
議案については、高校教育改革に資する拠点整備、公共事業の追加や適正工期の確保について計上された令和8年度埼玉県一般会計補正予算(第3号)をはじめとする知事提出議案、物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金の算定方法の見直しを求める意見書をはじめとする議員提出議案が提出されました。わが会派は、議論を重ね、知事提出議案については所管委員会での質疑を行ったうえで、全議案に賛成しました。
そして会派として10月16日に物価高騰への総合対策や、防災・減災対策の強化と県土強靭化をはじめ、県民の声を反映した15分野391項目の来年度県予算に対する要望書を知事に提出しました。
代表 井上 航
9月定例会では、わが会派でバトンをつないできた「県立別学校の共学化問題」を金野桃子議員が取り上げました。発端となった苦情申し出があった令和4年を含め、それ以降実際に異なる性別の別学校への入学を希望する中学生からの申出は1件もない実態が判明しました。それならばなおのこと、こども・若者基本条例の趣旨にのっとり、当事者であるこどもたちの別学を求める声を大切にした議論を求めてまいります。
また、最終日は早朝におよぶ異例の展開となりました。委員会審査中、私に対する不当な侮辱発言があり、本会議で地方自治法に基づく「処分要求」が賛成多数で成立。発言者が陳謝する事態となりましたが、反対に懲罰動議が出されるなど、議会が大きく混乱しました。関係者の一人として県民の皆さまに衷心よりお詫び申し上げます。 わが会派では再発防止策として各委員会などのインターネット中継導入を訴え、議会の透明化を進めます。これからも「県民会議」の名のとおり県民本位の政治を貫きます。
団長 城下 のり子
地方創生・行財政改革特別委員会で無所属県民会議の井上委員の質疑が行われていた際、自由民主党議員団の田村委員から極めて不適切な不規則発言がありましたので、その場で、委員長に指摘しました。
その後、田村議員による議会運営委員会の場で謝罪と発言の撤回がありましたが、井上議員は議会運営委員会の謝罪のみで幕引きとされるべきものではないとして、侮辱に対する処分要求書を提出しました。
自民党議員団からは井上議員が委員会閉会後、椅子を机に当て、大きな音をたてたことなどから、陳謝を求める動議が出されました。県民の負託を受けた議員に対する懲罰は重いものであり、大きな音を立てたというあいまいな理由で懲罰を求めることは認められません。
本会議で動議への反対討論を行いました。そもそも議会は自由かつ対等に議論を尽くす場であり、考え方の違いは当然尊重されるべきです。不規則発言、不適切発言は絶対許されません。
引き続き議会の民主的運営のために力を尽くしてまいります。
※ 注意:議員の氏名の一部にJIS規格第1・2水準にない文字があるため、第1・第2水準の漢字で表記しているものがあります。