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掲載日:2020年5月1日

令和2年4月臨時会 「企画財政委員長報告」

委員長  吉良  英敏

企画財政委員会における審査経過の概要について、御報告申し上げます。
本委員会に付託されました案件は、議案2件であります。
以下、この議案に関して行われた主な論議について申し上げます。
まず、第84号議案について、「国の補正予算として計上されている1兆円の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の配分が決まっていない中で、見込み額が配分されなかった場合と見込み額以上に配分された場合にどのように対応するのか」との質疑に対し、「人口等の条件に基づいて交付限度額を示すという国の考え方により、補正予算を組んでいる。仮に、交付金額が予算額を下回った場合については、新たに設置する『埼玉県新型コロナウイルス感染症対策推進基金』を代替財源として活用したい。また、交付金額が予算額を上回った場合については、今後さらなる医療提供体制の整備が必要となった場合の財源や『V字回復フェーズ』において県経済の回復や活性化対策に要する経費に充当していきたい」との答弁がありました。
次に、第86号議案について、「埼玉県新型コロナウイルス感染症対策推進基金の規模についてどのように考えているのか」との質疑に対し、「現在、国が示している『新型コロナウイルス感染症緊急経済対策』は二つのフェーズに分かれている。今回、本県での補正予算については、このうち『緊急支援フェーズ』に対応する予算を中心に編成し、約31億円を本基金から繰り入れたものである。対策に要する経費の財源については、国庫補助金や新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金等を積極的に活用するが、国からの交付金額が最終的にどのくらいになるかはまだ不明な段階である。今後、『V字回復フェーズ』も見据えて、県経済の活性化などの対策を十分に講じていく必要があるため、基金に積み立てる金額については、ある程度幅を持たせ、約100億円を計上した」との答弁がありました。
以上のような審査経過を踏まえ、本委員会に付託されました議案2件について採決いたしましたところ、いずれも総員をもって、原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
以上をもちまして、本委員会の報告を終わります。

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

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