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掲載日:2019年6月26日

平成28年6月定例会 一般質問 質疑質問・答弁全文(清水義憲議員)

自転車の事故防止対策について

Q 清水義憲議員(自民

自転車は軽車両の一種であり、本来車道の左側を通行しなければなりません。しかし、昭和45年の道路交通法の改正により一部の歩道で通行が可能になりましたが、それでも自転車の通行する場所は原則車道で、歩道を通行する場合は歩行者に十分配慮しなければならなかったはずであります。ですが、それから40年以上が経過した今日どうでしょうか。自転車は歩道を走るのが当たり前と考えている人も多いのではないでしょうか。そのため、歩道では自転車が幅をきかせてしまい、歩行者を脅かす存在としてクローズアップされ、歩道上での歩行者との接触事故が社会問題として浮き彫りになってきました。
そこで、自転車の車道通行の原則を改めて徹底しようということで、平成19年、政府は自転車の交通秩序の整序化を図り、自転車の安全利用を促進させるための取組を始め、その一つに、自転車の走行空間の整備を図ることが盛り込まれたのであります。
自転車の走行空間の整備として、車道の端を青くカラー舗装するものがあります。これを私はブルーレーンと言っておりますが、県内でも駅へつながる道路などにこのブルーレーンを見かけるようになってきました。私の地元上尾駅周辺の道路にも整備が進んでおり、最近ではこの議事堂のすぐ脇、国道17号にも整備が行われたところであり、国が管理している道路に整備されるのは県内では初めてだということであります。ブルーレーンの整備は道路全体から見ればまだまだわずかだと思いますが、今後更に整備が進んでいくことが期待されます。
しかし、残念に感じることがあります。せっかくブルーレーンが設けられているのに、いまだに歩道を通行している自転車が見られるということです。歩道を通行してしまうという人に伺うとブルーレーンには駐車車両があったりしてそのたびに歩道に上がり、また車道に戻るを繰り返すことになるので、そのまま歩道を通行しているということでした。
先ほど申し上げましたように、自転車が歩道を通行できるようになっておよそ半世紀、50年近くかけてある意味、自転車の歩道通行が定着してしまい、自転車利用者も歩道を通行することに余り抵抗感を感じていないということが背景にあるとは思います。しかし、歩道上での歩行者と自転車の事故を防止する観点からも、せっかく設けたブルーレーンが活用されていないのは非常にもったいないと思うのであります。
そこで、歩道上での自転車事故の発生状況はどのようになっているのか、また自転車事故を防止するため、県警察ではどのような対策を講じているのか、駐車車両がブルーレーンの利用を阻害する原因の一つと考えますがどのように対応されるのか、以上、警察本部長に伺います。

A 貴志浩平 警察本部長

埼玉県内における自転車が関係する人身交通事故件数は、年々減少しており、平成27年中は8,576件でありました。
その中で、歩道上における歩行者と自転車、自転車同士の事故件数も減少傾向にあり、昨年中は前年に比べ29件減少の62件でありました。
県警察では、自転車事故防止に向け、自転車安全利用五則を活用した交通ルールの周知や悪質・危険な違反の指導取締りの強化に努めているところであります。
また、議員ご指摘のように、ブルーレーンの自転車通行帯が設けられているにも関わらず、自転車が歩道を通行している状況が一部散見されますが、その要因の一つが路上駐車であると考えております。
駐車違反の取締りは、地域住民の意見や要望を踏まえた、「駐車監視員活動ガイドライン」に沿って実施しているところであります。
ブルーレーンでの駐車車両の排除につきましては、駅周辺などガイドラインの重点活動区域・路線を中心に実施しているところでありますが、今後、自転車の通行に障害となるような駐車車両の排除に、より一層努めてまいります。

  • 上記質問・答弁は速報版です。
  • 上記質問・答弁は、一問一答形式でご覧いただけるように編集しているため、正式な会議録とは若干異なります。

お問い合わせ

議会事務局 政策調査課 広報担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 議事堂1階

ファックス:048-830-4923

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