環境科学国際センター > 試験研究の取組 > 研究課題 > 令和5年度研究課題一覧 > 令和5年度研究課題(水環境担当 R5-R8 埋立およびリサイクルによるプラスチック添加剤の環境汚染実態の解明)
ここから本文です。
ページ番号:273427
掲載日:2026年1月21日
プラスチックに含有される様々な添加剤は、適正に回収され処理をされても、埋立地の浸出水から環境中に広がったり、リサイクルによって再度製品に含有されたりと非意図的に循環している。本研究では「非意図的に循環する化学物質」に着目し、埋め立て処分場の浸出水及びリサイクルされた再生プラスチック中に含まれる添加剤およびその分解産物の環境挙動を明らかにすることを目的とした。先の研究では、樹脂主成分かつ内分泌かく乱物質として問題視されているビスフェノールA(BPA)とその類縁物質の測定法を開発した。
本研究では、測定対象物質の拡充を行った。プラスチックやパーソナルケア製品等に幅広く使用され、かつ内分泌かく乱物質として指摘されているフェノール類を追加し、BPA類と併せて全36物質の一斉分析法の検討を行った。
お問い合わせ