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掲載日:2024年3月14日

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河川砂防担当

業務内容

  • 河川の改修計画と工事、維持修繕などに関すること
  • 砂防指定地、地すべり、急傾斜地崩壊危険地区域内の対策工事、維持修繕に関すること
  • 土砂災害防止法に関すること

河川の改修・維持

   県が管理している河川の改修工事や維持修繕を行っています。

   本庄県土整備事務所の管理河川は15河川、102,659mあります。

河川の改修

   台風、豪雨等による大雨に際し、洪水による水害から地域住民の生命や財産を守るため、河道の拡幅や築堤等の河道改修を計画的に行っています。また、河道整備に伴う既設の橋梁等の工作物の改築にあたっては、関係機関と連携して行っています。

河川の維持

   護岸、堤防などの河川管理施設の巡視や点検に向けた環境整備、堤防弱体化の防止など「河川管理」を主たる目的として河川の雑草刈払いを行っています。また、洪水流下の支障となる樹木の伐採、堆積土砂の浚渫、破損した護岸の修繕、転落防止柵の設置、補修等の維持管理を行っています。

終了しました 河川敷地で伐採した樹木を無料で配布します。(試験施行)

  御盛況いただき、本施行につきましては終了いたしました。

河川敷地の樹木は、洪水時に流れの支障となったり、さらには倒れた樹木が流されると下流の橋、堰等を損傷するなど、治水安全上問題となるおそれがあるため河川管理者が状況に応じて樹木の伐採及び処分行っています。今回砂防河川で伐採した樹木について、資源の有効活用や、資源のリサイクル及び河川維持のコスト縮減の観点から、ご希望のかたに無料提供を実施するものです。

配布期間:令和6年3月14日(木曜日)から令和6年3月16日(土曜日)3日間

開門時間:9時00分~16時00分

配布場所:本庄県土整備事務所防災ステーション(小山川ストックヤード)

※事前の申し込みは不要です。ご自由にお持ちください。

※配布樹木が無くなり次第終了します。

その他詳細につきましてはこちらより確認してください:伐採した樹木を無料で配布します(PDF:484KB)(別ウィンドウで開きます)

川の再生

   埼玉県は、県土に占める水辺空間の割合は約5%、河川面積は3.9%で日本一です。この河川空間を活かし、地域の魅力を創造し、ゆとりとチャンスにあふれた埼玉県を実現するため「清流の復活」と「安らぎとにぎわいの空間創造」を二本柱として、川の再生に取り組んでいます。

水辺再生100プラン

   「川の再生」のリーディング事業として、平成20年度から平成23年度までの4年間で県内100か所(河川70か所、農業用水30か所)の川の再生を進めました。

男堀川/本庄市北堀地内

御陣場川/上里町神保原町地内

本庄県土整備事務所では、下記の4か所において、水辺の整備を行いました。

1.男堀川/本庄市北堀地内(PDF:878KB)

2.御陣場川/上里町神保原地内外(PDF:652KB)

3.小山川/本庄市堀田地内(PDF:872KB)

4.小山川/本庄市児玉町秋山地内外(PDF:1,104KB)

川のまるごと再生プロジェクト

   平成24年度から、平成27年度までの4年間で市町村のまちづくりと連携し面的な広がりを持たせて、一つの川の上流から下流までをまるごと再生する「川のまるごと再生プロジェクト」を実施しました。

   本庄県土整備事務所では、本庄市から提案のあった元小山川で「川のまるごと再生プロジェクト」を実施しました。

まるごと再生遊歩道元小山川/本庄市台町地内

元小山川美化ウォーキング(平成27年3月実施)

土砂災害防止法

   平成12年5月8日公布された「土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(通称:土砂災害防止法)」に基づき、土砂災害が発生した場合、人命に対する危険性の高い箇所について、土砂災害警戒区域(通称イエローゾーン)と土砂災害特別警戒区域(通称レッドゾーン)の指定を進めています。

本庄県土整備事務所管内の指定状況のページへ

土砂災害防止法の詳細については、河川砂防課のページへ(別ページが開きます)

お問い合わせ

県土整備部 本庄県土整備事務所 河川砂防担当

郵便番号367-0031 埼玉県本庄市北堀818-1 埼玉県本庄県土整備事務所

ファックス:0495-25-1470

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