ページ番号:202244

掲載日:2021年7月26日

ここから本文です。

エアコン内部洗浄に関する事故・トラブルに注意

【事例1】
自身でエアコンの内部洗浄を行ったところ、洗浄剤が電気部品に付着して損傷してしまい、エアコンの発火事故に繋がってしまった。

【事例2】
業者に依頼したところ、作業不良によりエアコンに不具合が発生した。業者も作業不良を認めているが、その後一切の対応をしてくれない。

【事例3】
業者に依頼したところ、作業当日になって、想定していた料金より高い金額を請求された。また、追加作業を提案され大幅な料金の上乗せが発生した。

イラスト:エアコンから発火

 

エアコンに発生するカビやほこりといった汚れは、嫌な匂いの原因となるばかりでなく、余計な電力消費や故障の原因となります。これらの汚れを除去するためには、取扱説明書に記載されているフィルター等のお手入れだけでなく、内部洗浄が必要な場合があります。

消費者へのアドバイス

  1. 自身で洗浄液を用いて内部洗浄をする場合は、洗浄液のパッケージだけでなく、取扱説明書にある注意書きを必ず確認しましょう。また、消毒用アルコールなどの可燃性の溶液や次亜塩素酸ナトリウムなど腐食性のある溶液で内部の掃除をすると発火・破損の恐れがあるため、やめましょう。
  2. エアコンの洗浄には知識が必要です。正しい知識を持った専門の業者に依頼することも考えましょう。
  • 購入先販売店、メーカーのサービス窓口などに相談しましょう。
  • 賃貸住宅の場合は、事前に管理会社に相談しましょう(管理会社が作業を手配し料金も負担してくれる場合や、管理会社が利用している業者を紹介してくれる場合もあります)。
  1. 作業内容やエアコンの種類によって料金は異なるので、申込み前に業者としっかり確認しましょう。また、急な追加作業があまりに高額な場合は、その場で依頼しないようにしましょう。
  • 事前に作業内容や料金を複数社に確認し、見積もりを取りましょう(お掃除機能付きエアコンは料金が高くなるようです)。
  • 事前に洗浄業者に、エアコンの設置場所と型番を伝えましょう。
  • 作業内容、作業時間、料金を確認し、納得した上で依頼しましょう。

原稿詳細(ワード:28KB)(くらしの110番 2021年7月)

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?