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掲載日:2021年2月19日

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「古着など、不用なものはありませんか?」訪問買取(訪問購入)に注意!

【事例1】
10日前「靴の買取りを行っている」と電話があった。初めは断っていたが、丁寧な話しぶりで「オリンピックがあるので、海外の人が好む下駄や草履も買い取る」と言われ、靴があるかもしれないと答えた。その後すぐに業者が訪ねてきてタブレットで靴を撮影し「査定中」と言いながら、貴金属はないかとさらに訊ねられたのでネックレスや指輪を見せたところ、合計3万5千円と言われて明細を見ずに売ってしまった。夜、家族に話したところ、「18金のネックレスや指輪が3千円程度の値にしかなっていない」と指摘され、義母の形見を安価で売ってしまったと後悔した。取り戻せないか。

【事例2】
女性の声で、要らなくなった着物やハンドバックを買い取ると電話があり、訪問を了承すると男性が来訪した。着物を出したが「木綿の着物は買い取れない」と断られた。「交通費をかけてここまで来たのに手ぶらでは帰れない」と強く言われ、怖かったので年賀切手を出したが希少価値がないと買い取らなかった。仕方がないのでオリンピック等の記念硬貨を見せると額面価格で買い取った。クーリングオフしたい。

 イラスト:訪問購入

 

「着物や靴を買い取ると電話があり来訪した業者や突然訪問した業者に、十分な説明もないまま強引に宝石、指輪、ネックレスなどの貴金属を安価で買い取られてしまった」という相談が寄せられています。記念品や形見の品を渡してしまい、後悔するケースも見られます。

消費者へのアドバイス

  1. 訪問購入は、法律により勧誘や来訪を求めていない者への勧誘行為やしつこい勧誘は禁止されています。訪問を希望しない場合ははっきり断りましょう。
  2. 買い取る物品を明示しないで勧誘することも禁止されています。売却したくない場合はきっぱりと断りましょう。
  3. 事業者の連絡先や物品の種類、購入価格等が記載された書面を必ず受け取りましょう。
  4. クーリングオフもできますが、返品を求めても「すでに処分した」などと言われ取り戻せないこともありますので注意が必要です。

「訪問買取」の規定が適用されない商品もあるので注意してください。

困ったときには、最寄りの消費生活相談窓口に相談してください。

原稿詳細(ワード:47KB) (彩の国くらし110番 2017年3月号)

お問い合わせ

県民生活部 消費生活支援センター  

郵便番号333-0844 埼玉県川口市上青木三丁目12番18号 SKIPシティA1街区2階

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