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掲載日:2022年12月22日

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家庭でできる大雪対策

  平成26年の大雪では、道路交通が麻痺したことで食料や生活必需品の調達が困難となりました。また、山間部では多くの孤立集落が発生し、その解消に長期間を要するなど甚大な被害をもたらしました。

  こうした経験を踏まえ、皆さんの御家庭でも大雪などの冬の災害に備えておきましょう。

【事前に備えておくべきこと】
  • 水・食料・灯油などを日頃から備蓄しましょう(推奨1週間)。
  • 持病の処方薬を切らさないよう、少し早め(多め)に持つようにしましょう。
  • 停電に備えて、使い捨てカイロ、懐中電灯、携帯ラジオ、携帯電話の予備バッテリーなどを常備しましょう。 カセットコンロや湯たんぽも暖をとるのに有効です。
  • 家屋等(カーポートやビニールハウス)の耐雪化に取り組みましょう。
  • スコップなど除雪用具を常備しましょう。

お問い合わせ

企画財政部 秩父地域振興センター  

郵便番号368-0042 埼玉県秩父市東町29番20号 埼玉県秩父地方庁舎1階

ファックス:0494-24-1741

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