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掲載日:2025年10月31日
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令和7年10月25日(土曜日)に2025ニャオざねまつりが熊谷市のニットーモール平面駐車場及び1Fイベント広場で開催されました。ニャオざねまつりは、熊谷市内で活動している市民活動団体による手作りのお祭りです。
各団体による活動紹介やPR展示、手作り作品の販売のほか、コミュニティ広場中央のステージでは歌やダンスなどの発表も行われ、多くの人でにぎわっていました。



ニャオざねまつりには、管内NPO法人も多数参加し、活動報告やPRなどを行っていました。(法人名をクリックすると、各法人のホームページが開きます。)
熊谷の環境を考える連絡協議会は、地域の自然を守るために荒川河川敷の清掃や水質調査、河川や水辺の生き物調べなどを実施しています。
ニャオざねまつりでは、手作りの竹の靴ベラや竹とんぼを販売していました。

めぬまガイドボランティア阿うんの会は、「熊谷市立荻野吟子記念館」の指定管理・ガイドボランティアを行うほか、埼玉三偉人(渋沢栄一・塙保己一・荻野吟子)を紹介する出前講座などを実施する法人です。
ニャオざねまつりでは、荻野吟子にまつわる資料の提供や生涯を描いた手作り紙芝居を披露していました。

若者支援ひろば三愛は、熊谷地区及び隣接地区の若者に対し、学習支援や居場所提供を行い、若者が安心して将来を考えられる地域社会を創造することで、福祉の増進に寄与することを目的として活動しています。
ニャオざねまつりでは、 手作りのクッキーや手編みのあみぐるみを販売していました。

自立生活センター遊TOピアは、障がいの有無にかかわらず、自分らしく地域の中で共に暮らせる社会を目指し、活動を行う法人です。自立生活相談事業やカウンセリング事業のほか、就労継続支援B型事業所や生活介護事業所などを運営しています。
ニャオざねまつりでは、手作りアクセサリーの販売や障がい者向けの福祉車両の展示も行っていました。

熊谷市ほたるを保護する会は、熊谷市江南地域に自生するホタルを保護するため、生息地域のパトロールや発生数調査を実施するほか、里山の保全活動やイベントを通じた啓発活動を行っています。
ニャオざねまつりでは、ホタルの一生や生育に関する紙芝居を展示し、訪れた方へ熱心に説明していました。

くまがや地域通貨研究会は、チャレンジ地域通貨「くまがやありがとう券」の発行を行う法人です。「くまがやありがとう券」は、熊谷市内で社会貢献活動を行う団体のイベント等に参加した方へ配布しており、市内の協力店で割引やドリンク1杯無料などのサービスが受けられます。
ニャオざねまつりでは、参加者へ「くまがやありがとう券」と「幸せの黄色いハンカチ?」の配布を行っていました。

エコネットくまがやは、環境エコロジーの普及活動や環境についての学習活動などを行う法人です。令和3年度からは熊谷市地球温暖化防止活動推進センターの運営も行っており、地球温暖化防止及びヒートアイランド対策の普及啓発や広報活動等を行っています。
ニャオざねまつりでは、竹炭や竹酢液の販売を行っていました。

熊谷そば打ち会は、そば打ち教室の開催や研修会、イベントでのそば販売等を行っています。平成15年2月に前身の熊谷そば打ち愛好会が発足し、平成28年にNPO法人化しました。
ニャオざねまつりでは、生そばを販売しており、めんつゆと美味しい食べ方の説明書がついたお蕎麦は大人気でした。

ニャオざねまつりに関するお問合せは、以下の連絡先までお願いいたします。
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