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掲載日:2022年5月31日

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特定課題対策パッケージの試行について

特定課題対策パッケージとは

  平成28年度からの新たな取り組みとして、建設業界が抱える担い手の確保や品質確保等、特定の課題に特化した総合評価方式(特定課題対策パッケージ)を試行しています。

  これまでの評価項目に加え、特定課題に対応した特設評価項目を新設し、特定課題ごとにパッケージ化した総合評価方式です。

特定課題対策パッケージの種類

  建設業界全体が抱える若手や地域維持の担い手の確保・育成や品質確保など、特定の課題に特化した総合評価方式を試行する。

  • 若手育成型
  • 地域担手型
  • 実績重視型
  • 施策チャレンジ型

 パッケージ名

 特色

  若手育成型

 35歳未満を現場代理人等に配置を評価する
 4週8休以上を確保する工程管理を評価する
 多様な働き方実践企業を評価する

  地域担手型

 災害防止活動の実績を重点評価する
 企業の地域精通度を重点評価する
 企業の社会的貢献度を重点評価する
 多様な働き方実践企業を評価する

 建設重機を保有していることを評価する

  実績重視型

 工事の施工実績を特に重視して評価する

  施策チャレンジ型

 ICT活用工事を実施することを評価する

 


お問い合わせ

県土整備部 建設管理課 技術管理担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第2庁舎2階

ファックス:048-830-4868

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