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掲載日:2023年1月31日

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技能競技大会

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技能五輪をはじめ、現在様々な技能競技大会が行われています。各競技大会の概要や本県選手の結果等を掲載しています。

技能五輪全国大会及び全国アビリンピック  埼玉県選手団結果報告会

技能五輪全国大会

技能五輪国際大会

技能グランプリ

若年者ものづくり競技大会

アビリンピック(障害者技能競技大会)

国際アビリンピック

 

技能五輪全国大会及び全国アビリンピック 埼玉県選手団結果報告会

若手技能者が技能レベルの日本一を競う「第60回技能五輪全国大会」及び障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う「第42回全国アビリンピック(全国障害者技能競技大会)」が11月に千葉県で開催されました。
本県から出場し入賞を果たした選手が知事及び県議会副議長に競技結果を報告しました。

結果報告会の概要

日時

  令和4年12月23日(金曜日)  15時00分~15時30分

場所

  埼玉県県民健康センター

選手

  技能五輪全国大会入賞選手14名出席・ 全国アビリンピック入賞選手4名出席

内容

 (1)競技結果報告  (埼玉県職業能力開発協会副会長)
 (2)主催者挨拶  (大野元裕知事)
 (3)来賓挨拶  (武内政文県議会副議長)
 (4)大会出場の感想  (入賞選手代表)
 (5)記念撮影

知事挨拶(要旨)

入賞、本当におめでとうございます。現在、社会活動のあらゆる分野でデジタル化が進展し、ものづくりの分野においてもデジタルと伝統的な技術の両方の融合が必要になってくると思います。皆さんの技能は、過去から蓄積された先人の知恵や技術であり、デジタルの革新が加わることによって、豊かな創造性や感性の結晶として、今後、我が国の産業を支えていってくれることでしょう。今後も是非ご自分の取り組まれたことに誇りを持ち、新たな技術を積極的に吸収しながら本県産業の発展にも力強く寄与していただきたいと思います。

技能五輪全国大会

 技能五輪全国大会の概要

青年技能者(23歳以下)の技能レベルの日本一を競う技能競技大会で、その目的は、次代を担う青年技能者に努力目標を与えるとともに、大会開催地域の若年者に優れた技能を身近にふれる機会を提供するなど、技能の重要性、必要性をアピールし、技能尊重機運の醸成を図ることにおかれています。
詳しくは中央職業能力開発協会のホームページを御覧ください。

第60回技能五輪全国大会の競技結果

第60回技能五輪全国大会は、令和4年11月4日(金曜日)から11月7日(月曜日)まで、幕張メッセ(千葉市美浜区地内)など、13会場で開催されました。
本県からは13職種35名(全国41職種1,014名)の選手が出場し、8職種14名が入賞しました。

第60回技能五輪全国大会入賞者

賞名

職種

氏名

所属

銀賞

造園

柏木 淳志

学校法人ものつくり大学

銀賞

情報ネットワーク施工

村田 博規 エクシオグループ株式会社
銅賞

タイル張り

林     和真

学校法人ものつくり大学

銅賞

建築大工

松村 拓夢

学校法人ものつくり大学

銅賞

建築大工

小堺 奨栄

学校法人ものつくり大学

銅賞

フラワー装飾

渡邊 咲良

テクノ・ホルティ園芸専門学校

銅賞

冷凍空調技術

阿部 太一

JR東日本テクノロジー株式会社

銅賞

冷凍空調技術 金城 真里子 JR東日本テクノロジー株式会社

銅賞

情報ネットワーク施工

村上 栄実里

エクシオグループ株式会社

敢闘賞 プラスチック金型 草深 純輝 富士電機エフテック株式会社
敢闘賞 家具 桐山 実久 学校法人ものつくり大学
敢闘賞 建築大工 布谷 充 ポラスハウジング協同組合
敢闘賞 建築大工 田中 帝志

ポラスハウジング協同組合

敢闘賞

情報ネットワーク施工

渡邉  翔

エクシオグループ株式会社

技能五輪国際大会(国際技能競技大会(World Skills Competition))

技能五輪国際大会の概要

参加各国における職業訓練の振興と青年技能者の国際交流、親善を図ることを目的とし、ワールドスキルズインターナショナル(WSI:WorldskillsInternational)が運営しています。2年に1度(奇数年)開催されており、大会の参加資格は、大会開催年に22歳以下であることとなっています。
詳しくは中央職業能力開発協会のホームページを御覧ください。

第46回技能五輪国際大会の競技結果

第46回技能五輪国際大会は、令和4年9月から11月まで日本を含む15カ国で分散開催され、第58回技能五輪全国大会において本県選手として金賞を受賞した方などが出場しました。

第46回技能五輪全国大会入賞者

賞名

職種

氏名

所属

金メダル

情報ネットワーク施工

海老原 徹

エクシオグループ株式会社

敢闘賞 冷凍空調技術 近藤 優樹 JR東日本テクノロジー株式会社

技能グランプリ

技能グランプリの概要

技能グランプリは、熟練技能者が技能の日本一を競い合う大会で、2年に1度開催されます。出場選手は、技能検定試験の特級、1級及び単一等級の資格を持つ国内トップレベルの技能士です。技能五輪全国大会が青年技能者(原則23歳以下)を対象とした技能競技会であるのに対し、技能グランプリは年齢に関係なく、熟練技能を競う全国規模の技能競技大会です。
詳しくは中央職業能力開発協会のホームページを御覧ください。

第31回技能グランプリの競技結果

第31回技能グランプリは、令和3年2月19日(金曜日)から2月22日(月曜日)まで、愛知県の愛知県国際展示場などで開催され、28職種334名が技能日本一を競いました。
本県からは6職種11名の選手が出場し、4職種6名が入賞しました。
また、埼玉県選手団は「全国技能士会連合会会長賞」を受賞しました。

第31回技能グランプリ入賞者

賞名 職種 氏名 所属
銀賞 石工 伊東  利浩 石利
銀賞 石工 小川  和彦 有限会社小川石材店
銀賞 建築大工 隅     悠多 ポラスハウジング協同組合
銀賞 園芸装飾 稲垣  貴史 株式会社行田ガーデン
銅賞 園芸装飾 諸口  政人 株式会社新狭山ガーデン
敢闘賞 婦人服製作 鈴木  照子 ドレスメイキングショップTERU

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若年者ものづくり競技大会

若年者ものづくり競技大会の概要

職業能力開発施設、工業高等学校等において、原則として、技能を習得中の企業等に就業していない20歳以下の若年者を対象に、これら若年者に目標を付与し、技能を向上させることにより若年者の就業促進を図り、併せて若年技能者の裾野の拡大を図ることを目的としています。
詳しくは中央職業能力開発協会のホームページを御覧ください。

第17回若年者ものづくり競技大会の競技結果

第17回若年者ものづくり競技大会は、令和4年7月27日(水曜日)から7月28日(木曜日)まで、広島県の広島産業会館などで開催され、本県からは3職種5名の選手が出場し、2職種4名が入賞しました。

第17回若年者ものづくり競技大会入賞者

賞名

職種

氏名

所属

銀賞 建築大工 森上 雄介 学校法人ものつくり大学
銅賞 建築大工 黒澤 巧海 埼玉県立熊谷工業高等学校
銅賞 木材加工 竹内 千花 埼玉県立熊谷工業高等学校
敢闘賞 木材加工 山口    菜 学校法人ものつくり大学

アビリンピック(障害者技能競技大会)

アビリンピック(障害者技能競技大会)の概要

アビリンピックは、障害のある方々が日頃職場などで培った技能を競う大会です。障害のある方々の職業能力の向上を図るとともに、広く障害者に対する社会の理解と認識を高め、障害者の雇用の促進と地位の向上を図ることを目的としています。
全国アビリンピックについては独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のホームページを御覧ください。

第18回アビリンピック埼玉大会2022

第18回アビリンピック埼玉大会2022(埼玉県障害者技能競技大会)が、下記日程で開催されました。

  日時:令和4年7月2日(土曜日)  午前9時~午後1時

  会場:国立職業リハビリテーションセンター(所沢市並木4-2)

詳しくは独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構埼玉支部のホームぺージを御覧ください。

第42回全国アビリンピックの競技結果

第42回全国アビリンピックが、令和4年11月4日(金曜日)から6日(日曜日)まで、千葉県の幕張メッセで開催されました。本県からは10種目10名(全国25種目361名)の選手が出場し、5種目5名が入賞しました。

第42回全国アビリンピック入賞者

賞名

種目

氏名

所属

金賞

パソコン操作

北川  一朗

国立職業リハビリテーションセンター

銀賞 パソコンデータ入力 藤田  公孝 第一生命チャレンジド株式会社
銀賞 喫茶サービス 石倉  安七 第一生命チャレンジド株式会社
銅賞 ビルクリーニング 河野  雅也 日東電工ひまわり株式会社
努力賞 DTP 村田  美優

国立職業リハビリテーションセンター

国際アビリンピック

国際アビリンピックの概要

1981年(昭和56年)の国際障害者年を記念してはじまったもので、障害者の職業的自立の意識を喚起するとともに、事業主及び社会一般の理解と認識を深め、さらに国際親善を図ることを目的としています。技能競技やデモンストレーションの他、海外を含めた企業等による障害者雇用の取組や最新の就労支援機器などの展示・実演、国際会議などのイベントも同時に開催されています。開催国の障害者関係団体が主催団体となり、国際アビリンピック連合(IAF)と国際リハビリテーション協会(RI)との共催で4年に1度開催されています。
詳しくは独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のページを御覧ください。

第10回国際アビリンピック(代替大会)

令和4年4月に中止となりました第10回国際アビリンピック(ロシア大会)の代替大会が、以下のとおり開催されることとなりました。

日程:令和5年3月23日(木曜日)から3月26日(日曜日)予定

会場:フランス(メッス)

詳しくは独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のページをご覧ください。

第9回国際アビリンピック

日程:平成28年3月23日(水曜日)から3月26日(土曜日)

会場:フランス(ボルドー)

第9回国際アビリンピックの詳細はこちら (独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構のページ)

 

お問い合わせ

産業労働部 産業人材育成課 技能振興担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎5階

ファックス:048-830-4853

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