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掲載日:2024年12月10日

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立地企業の話題

YKK AP株式会社が美里町の埼玉工場を増設

令和3年12月17日
大手建築資材メーカーのYKK AP株式会社は、美里町の埼玉工場の隣接地に新工場を増設することを決定しました。県と美里町が連携して工場の立地を支援したものです。
12月17日に同社と美里町から知事に工場の立地決定の報告がありました。堀代表取締役社長は「久喜市の埼玉窓工場と合わせて首都圏や東日本の供給拠点としたい。断熱性に優れた窓の採用や再生可能エネルギーの調達によりカーボンゼロを実現する。」と抱負を述べました。美里町の原田町長からは「新たな雇用も生まれ地元も歓迎している。」と報告があり、大野知事は、「県民にとってコロナ禍での明るいニュースであり大変ありがたい。楽しみにしている。」と述べました。

「中華まん」製造 株式会社中村屋が入間市に新工場

平成30年8月13日
大手食品メーカーの株式会社中村屋は入間市の大妻女子大学跡地に「武蔵工場」を新設しました。新工場では同社の主力商品である「中華まん」が製造され、本年8月より本格稼働を予定しています。また2019年には同社初となる工場見学施設も開設する予定です。
7月18日に開催されたしゅん工祝賀会で、同社の鈴木達也代表取締役社長は「地域から愛され、お客様にとってより一層魅力的な製品を生み出せる工場となるよう社員一丸となって精進したい」と抱負を述べました。また、出席した上田知事は「誰もが大好きな中華まんのように、この武蔵工場も多くの方に愛され続ける工場となることを期待している」と述べました。

埼玉キッコーマン株式会社が立地成果を知事に報告

平成29年4月19日
本県の誘致活動が実り、埼玉キッコーマン株式会社は平成24年に久喜市内に会社設立とともに工場を新設しました。
今回、上田知事を訪問した川副代表取締役社長は、「会社を設立して5周年を迎えた。働く女性層に人気の和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズの工場出荷累計が1億袋を突破するなど、順調に稼働しており感謝している。」と知事に報告しました。

カルソニックカンセイ株式会社(現 マレリ株式会社)が立地成果を知事に報告

平成28年3月10日
本県の誘致活動が実り、自動車部品製造大手のカルソニックカンセイ株式会社(現 マレリ株式会社)は、平成20年にさいたま市内に研究開発センター・本社を設置、移転しました。
上田知事を訪問した森谷代表取締役社長は、「埼玉発のものづくりを極め、世界16か国78拠点へ進出し、世界で勝負してきた結果、今年度の売上高が初めて1兆円を超える見通しとなった。」と知事に報告しました。

UDトラックス株式会社、上尾市に新本社屋をしゅん工

平成27年7月10日
今年創立80周年を迎える商用車製造大手、UDトラックス株式会社の新本社屋「UDトラックス本社ビル」がしゅん工しました。最新の免震構造を持つ10階建ての本社ビルの完成により、分散していた管理、開発、販売の全部門が1か所に集結します。7月10日に行われたしゅん工披露会で、同社の村上吉弘代表取締役社長は、「全部門の集結により、効率的で生産性の高い職場環境を実現し、更に埼玉の発展に貢献していきたい」と抱負を述べました。

センコー株式会社、狭山市の大型物流センターが稼働

平成27年4月16日
総合物流大手センコー株式会社は、平成27年4月、大型物流センター「狭山PDセンター」を稼働させました。当センターは圏央道狭山日高インターチェンジから約2Kmに位置し、同社グループで県内10地区目の物流拠点となります。4月16日に開催されたしゅん工祝賀会で、同社の福田泰久代表取締役社長は、「埼玉県内の総延床面積は25万平方メートルに達し、国内外の総延床面積の約10%を占める。新センターの稼働により、県西部をはじめ首都圏向けの物流サービスを強化したい」と抱負を述べました。

ハイアールアジア株式会社が熊谷市に新研究拠点を完成

平成27年3月19日
中国の家電大手、ハイアールアジア株式会社が、熊谷市内に新研究開発拠点を完成させました。敷地面積は1万2,426平方メートル、事務棟6階、実験棟5階建てで、投資額は約70億円。約200人の従業員が勤務します。
3月19日に行われた開所式で、同社の伊藤嘉明代表取締役社長兼CEOは、「熊谷から世界初の商品を生み出していく。」と抱負を述べました。また、出席した上田知事からは、「アジア最大級のグローバル企業、ハイアールが新拠点をを熊谷に設けたのは喜ばしい」という感想がありました。

オリジン電気株式会社(現 オリジン株式会社)がさいたま市に本社及び本社技術・開発センター(仮称)の移転を決定

平成26年10月7日
電源機器、半導体デバイス、精密機構部品、システム機器及び合成樹脂塗料の製造販売や研究を行うオリジン電気株式会社(現 オリジン株式会社)は、本社及び本社技術・開発センター(仮称)をさいたま市内に移転することとなりました。
今回の立地は、さいたま市と本県が連携して企業誘致活動を行い、実現に至ったものです。
上田知事を訪問した妹尾代表取締役社長は、「さいたま市は、当社の既存拠点のほぼ中央に位置し、交通アクセスも良く、地盤が比較的強固でBCPの視点からも申し分なかった。今後はここを拠点に事業展開をしていきたい。」と抱負を述べました。

株式会社良品計画 鳩山町に新物流センターを建設

平成26年8月18日
「無印良品」を展開する株式会社良品計画は、新物流センターを鳩山町に完成させました。東日本にある物流センターの機能を集約し、物流効率の向上を図ります。新物流センターの敷地面積は約16万6,000平方メートル。本県が誘致した流通加工施設の敷地面積では最大となります。
8月18日に開催されたしゅん工式で、同社の金井政明代表取締役社長は、「創業25周年の節目に皆さまの協力により新センターを完成させることができた。今後も更なる物流の効率化を図っていきたい。」と抱負を述べました。出席した上田知事は、「埼玉県を選んでいただき感謝申し上げる。埼玉県でさらに御発展いただけるよう積極的にフォローアップをしていきたい。」と述べました。

日本光電株式会社 所沢市への立地を知事に報告

平成26年6月20日
世界トップシェアの脳波計をはじめ、数々の医療機器を世界中に提供している日本光電工業株式会社(東京都新宿区)は、所沢駅前に総合技術開発センターの建設を決定しました。
新製品開発のスピードアップと競争力強化を目指し、技術開発部門と関連部門を集約・移転させます。
上田知事を訪問した荻野和郎代表取締役会長は、「医療機器分野は、国の戦略でも成長産業として位置づけられている。埼玉への立地を機に、先端技術による製品開発を進め、戦略的に世界へ打って出ていきたい。」と抱負を述べました。

シチズン時計製造新会社所沢市への立地を知事に報告

平成25年10月22日
時計製造大手のシチズン時計株式会社(東京都西東京市)は、時計・部品製造の新会社シチズン時計マニュファクチャリング株式会社を所沢市下富に設立しました。
同社は、シチズン時計の製造部門とシチズンマイクロ株式会社(狭山市)をはじめとする全国の製造関連子会社5社を統合し、7月1日に誕生したシチズン時計の100%子会社です。
10月22日に報告のため、上田知事を訪問した荻原秀雄社長は、「最近は高価な時計がよく売れていて、その価値を認めていただいている。これからもこだわりのものづくりをしていきたい」と抱負を述べました。

東名化成株式会社が行田市でホンダ寄居新工場向け車シート材製造

平成25年7月25日
繊維大手クラボウの100%子会社で、ポリウレタンフォーム製造を手掛ける東名化成株式会社(愛知県日進市)は、行田市の富士見工業団地に新工場を完成させました。
主にホンダ寄居新工場で生産される環境対応型小型車向けに、極限まで軽量化された最先端のポリウレタン製クッションを生産します。
同社は7月25日に、しゅん工と操業を祝って記念パーティーを開催。堀内文太郎社長は「埼玉工場は7番目の工場としてスタートした。決意新たに信頼される会社を目指したい」と抱負を述べました。

「うちのごはん」製造 株式会社キッコーマンが久喜市に新工場

平成25年5月31日
大手食品メーカーの株式会社キッコーマンは久喜市の清久工業団地に工場を新設しました。働く女性層に人気の和風おそうざいの素「うちのごはん」シリーズを年間で最大3000万個生産します。
同社は5月31日、しゅん工と操業を祝って記念パーティーを開催。茂木友三郎取締役名誉会長は「新工場の商品で料理時間が短縮できる。女性の社会参加の後押しになればいい」と挨拶。出席した知事は「茂木会長とは旧来の縁がある。県内に新工場が完成したことを嬉しく思う」と述べました。

洋菓子製造の株式会社コロンバン 加須市に新工場

平成25年5月29日
ショートケーキなど洋菓子製造の株式会社コロンバンは、加須市に「埼玉工場」を新設しました。
同社は来年創業90周年を迎えます。小澤俊文代表取締役社長は5月29日のしゅん工披露パーティーで、「5年かけて完成した新工場。この工場からお客様に喜んでもらえるお菓子をつくっていきたい」と挨拶しました。県から出席した岩崎康夫副知事は挨拶で「埼玉県は洋生菓子の出荷額が日本一。新工場が加われば、日本一の地位は当分揺るがない」と述べました。
新工場は6月3日に操業をスタート。製品は有名百貨店等で販売されます。

上里町に2社が菓子工場を新設へ知事に立地を報告

平成25年5月1日
菓子製造の2社が上里町に工場を立地することを決定しました。5月1日、株式会社シェリエの高橋博代表取締役社長と株式会社中央軒煎餅の山田忠代表取締役社長が上里町の関根孝道町長とともに知事を訪ね、新工場の立地を報告しました。
シェリエの新工場は平成27年12月に、中央軒煎餅の新工場は平成26年4月に、それぞれ操業開始の予定です。いずれも見学コースを併設し、食の安全をアピールします。
高橋社長は「たくさんのお客さんに来てもらえる工場にしたい」、山田社長は「新工場で国際的に評価される商品をつくる」と今後の抱負を述べました。

株式会社ナック西山名誉会長が本庄市への立地を知事に報告

平成25年3月14日
「クリクラ」ブランドの水宅配大手の株式会社ナックは、本庄市内にミネラルウォーター製造の「本庄工場」を立地することを決定しました。3月14日、同社の西山由之名誉会長(写真中央)が本庄市の吉田信解市長とともに知事を訪ね、新工場の見どころを説明しました。
平成27年春に操業スタート予定の新工場では、宅配水の製造工程やサーバーやボトルの変遷などを見学できます。知事は「埼玉県の産業観光の面で期待している」と激励しました。

株式会社良品計画 松井会長が鳩山町への立地を知事に報告

平成25年2月12日
「無印良品」を展開する株式会社良品計画の松井忠三代表取締役会長(写真中央)は鳩山町に物流センターを新設することを報告するため、2月12日、鳩山町の小峰孝雄町長(写真左)とともに知事を訪問しました。
松井会長は「ハザードマップを作ったところ、埼玉の安全性が分かった。地震に強い絶好のロケーション」と埼玉県の魅力を語り、知事は「圏央道を活かすとどこへ行くにも便利になる」と交通の便の良さを強調しました。

 

 

 

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産業労働部 企業立地課 企業誘致担当

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