トップページ > 新型コロナワクチン接種について > 初回接種(1・2回目接種)について
ページ番号:236022
掲載日:2023年8月31日
ここから本文です。
※小児(5歳~11歳まで)、乳幼児(生後6か月~4歳)への接種については、以下のページをご覧ください。
オミクロン株対応2価ワクチンの初回接種が薬事承認されたこと、現在流行しているオミクロン株に対して、従来型ワクチンよりも高い効果が見込まれること等を踏まえて、令和5年(2023年)8月7日から、初回接種にオミクロン株対応2価ワクチンを使用することになりました(厚労省ホームページより)(令和5年8月7日時点の情報)。
接種を行う期間は、令和6年3月31日までです。
新型コロナワクチン接種の対象は、原則、日本国内に住民登録のある方です。(国籍は問いません)
原則として、住民票所在地の市町村(住所地)の医療機関で接種を受けていただきます。
接種が受けられる場所や接種券などに関する情報は、お住まいの市町村にお問い合わせください。(市町村ホームページへのリンクはこちら)
武田社ワクチン(ノババックス)については、住所地外の方でも接種可能な医療機関もあります(県内に住民票のある方に限る)。(詳細情報はこちら)
使用ワクチン | ファイザー社の従来型ワクチン | ファイザー社のオミクロン株対応2価ワクチン | 武田社ワクチン(ノババックス) |
---|---|---|---|
対象年齢 | 12歳以上の方(※1) | 12歳以上の方(※1) | 12歳以上の方 |
接種回数 | 接種回数は2回で1セット | 接種回数は2回で1セット | 接種回数は2回で1セット |
接種間隔 | 1回目接種後、通常、3週間の間隔で2回目接種(※2) | 1回目接種後、通常、3週間の間隔で2回目接種(※2) | 1回目接種後、通常、3週間の間隔で2回目接種(※2) |
ワクチンの詳細 | 厚生労働省HP(該当ページ) | 厚生労働省HP(該当ページ) | 厚生労働省HP(該当ページ) |
(※)令和5年秋開始接種までの間(令和5年9月19日までの間)は、従来型ワクチンの接種も可能です。
(※1)小児(5歳~11歳)の初回接種についてはこちら、乳幼児(生後6か月~4歳)の初回接種についてはこちら。
(※2)1回目の接種からの間隔が3週間を超えた場合は、できるだけ速やかに2回目接種を受けてください。
※アストラゼネカ社及び、モデルナ社の新型コロナワクチン(従来型)による初回接種は終了しています。
<追加接種について>
全額公費で接種を行うため、無料で接種できます。
Q&Aなど詳細情報については、厚生労働省ホームページからご確認いただけます。
1回目接種と2回目接種では、原則として同一のワクチンを接種する必要があります。
ただし、下記のような場合に限り、1回目と異なるワクチンを2回目に接種すること(交互接種)は可能です。
詳細情報についてはこちら(厚生労働省ホームページ)
詳細情報についてはこちら(厚生労働省ホームページ)
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます(※)。
※15歳以下の場合は、原則、保護者(親権者または後見人)の同伴と予診票への保護者の署名が必要となります。署名がなければワクチンの接種は受けられません。(詳しくは「新型コロナワクチンQ&A」をご覧ください)
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は、県内9か所に設置されている総合労働相談センター(厚生労働省ページ)となります。
新型コロナワクチン接種の初回接種検討にあたっては、以下の資料やホームページもご覧ください。
【厚生労働省ホームページ掲載の説明書】
ファイザー社のワクチン(1価:従来株)
ファイザー社のワクチン(オミクロン株対応2価ワクチン)
武田社のワクチン(ノババックス)
【厚生労働省ホームページ】
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください