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掲載日:2022年12月21日
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このページでは、オミクロン株対応2価ワクチン接種の情報をお知らせします。
オミクロン株対応2価ワクチン(従来株とオミクロン株に対応したワクチン)は
初回(1・2回目)接種が完了し最終接種から3か月以上(※1)(※2)が経過した12歳以上の全ての方(※3)が対象です。
(※1) 2022年10月21日から接種間隔が短縮されました(5か月以上経過→3か月以上経過)。
(※2)厚生労働省作成リーフレット「接種可能な間隔が3か月になりました(2022年10月版)」(PDF:692KB)
(※3)オミクロン株対応2価ワクチンは一人1回の接種になります。
9月20日以降、現行の4回目接種対象者(60歳以上の方や医療従事者等)で4回目接種の未接種の方から接種を開始し、
4回目接種の一定の完了が見込まれた市町村においては、地域の実情に合わせて、初回(1・2回目)接種が完了した方(社会機能を維持するために必要な事業の従事者や年代別など)の接種へ移行していきます。
市町村ごとの接種開始時期や接種券の発送状況等の詳細は、お住いの市町村にお問い合わせください。 (市町村ホームページへのリンクはこちら)
出典:厚労省作成のリーフレットより
これまで接種したワクチンの種類にかかわらずファイザー社またはモデルナ社のワクチンを使用します。
ファイザー社ワクチン
モデルナ社ワクチン
なお、接種を受ける際の費用はこれまでの接種と同様、無料です。
原則として、住民票がある市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けることができます。(※)
(※)住民票がある市町村(住所地)以外での接種について
新型コロナウイルスワクチンの接種は、県民の皆さまに受けていただくようお勧めしていますが、接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は、県内9か所に設置されている総合労働相談センター(厚生労働省ページ)となります。
下記の説明は厚生労働省の作成したリーフレットの抜粋・概要です。詳しくは「オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました(Ver.2)(2022年10月版)」(PDF:620KB)をご確認ください。
従来型ワクチンを上回るオミクロン株への効果が期待されます。
2価のワクチンであることにより、様々な新型コロナウイルスに反応します。
そのため、今後の変異株に対して有効である可能性がより高いことが期待されています。
接種後7日間に現れた症状(※) | |||
発現割合 | ファイザー社 | モデルナ社 | |
50%以上 | 注射部位疼痛 | 注射部位疼痛、疲労 | |
10%~50% | 疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節痛 | 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心、嘔吐 | |
1%~10% | 下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 | 紅斑・発赤、腫脹、硬結、発熱 |
(※)どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状が見られました。
【厚生労働省】
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