トップページ > 新型コロナワクチン接種について > 県民の方へ(新型コロナワクチン) > オミクロン株対応2価ワクチン接種について
ページ番号:222763
掲載日:2023年8月31日
ここから本文です。
このページでは、オミクロン株対応ワクチン接種の情報をお知らせします。
※「令和5年春開始接種」は令和5年9月19日をもって終了予定です。(令和5年8月4日時点の情報)
参考:「令和5年度 新型コロナワクチン接種についてのお知らせ(令和5年7月3日)」(PDF:1,306KB)
参考:埼玉県で作成した「令和5年春開始接種」についての案内リーフレットはこちら(PDF:377KB)
※なお、接種券については、市町村ごとに対応が異なりますので、お住いの市町村にお問い合わせください。 (市町村ホームページへのリンクはこちら)
オミクロン株対応2価ワクチン(従来株とオミクロン株に対応したワクチン)は
初回(1・2回目)接種が完了し最終接種から3か月以上が経過した5歳以上(※1)(※2)の全ての方(※3)が対象です。
(※1) 令和5年3月8日から小児(5~11歳)の追加接種でオミクロン株対応2価ワクチンの接種が可能になりました。
(※2)「小児(5歳から11歳まで)のオミクロン株対応2価ワクチン接種について」もご確認ください。
(※3)令和4年秋開始接種は令和5年5月7日で終了しました。その後については、令和5年度の接種スケジュールをご確認ください。
これまで接種したワクチンの種類にかかわらずファイザー社またはモデルナ社のワクチンを使用します。
(お知らせ)モデルナ社のオミクロン株対応2価ワクチンについて、新たに6歳~11歳の接種が可能となりました(令和5年8月7日時点の情報)。
ファイザー社ワクチン
ファイザー社ワクチン(5~11歳)
モデルナ社ワクチン
モデルナ社ワクチン(6歳~11歳)
なお、接種を受ける際の費用はこれまでの接種と同様、無料です。
原則として、住民票がある市町村(住所地)の医療機関や接種会場で接種を受けることができます。(※)
(※)住民票がある市町村(住所地)以外での接種について
新型コロナワクチンの接種を受けることは強制ではありません。接種を受ける方の同意がある場合に限り接種が行われます。
職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない人に差別的な扱いをすることのないようお願いいたします。
職場におけるいじめ・嫌がらせなどに関する相談窓口は、県内9か所に設置されている総合労働相談センター(厚生労働省ページ)となります。
下記の説明は、厚生労働省の作成したリーフレットに記載されている12歳以上のオミクロン株対応2価ワクチンの効果等についての抜粋・概要です。
詳しくは「オミクロン株対応2価ワクチンの種類が増えました(Ver.2)(2022年10月版)」(PDF:620KB)をご確認ください。
5歳~11歳のオミクロン株対応2価ワクチンの効果等については、「小児(5歳から11歳まで)のオミクロン株対応2価ワクチン接種について」をご確認ください。
接種後7日間に現れた症状(※) | |||
発現割合 | ファイザー社 | モデルナ社 | |
50%以上 | 注射部位疼痛 | 注射部位疼痛、疲労 | |
10~50% | 疲労、筋肉痛、頭痛、悪寒、関節痛 | 頭痛、筋肉痛、関節痛、リンパ節症、悪寒、悪心、嘔吐 | |
1~10% | 下痢、発赤、腫脹、発熱、嘔吐 | 紅斑・発赤、腫脹、硬結、発熱 |
(※)どちらのワクチンも従来型ワクチンとおおむね同様の症状が見られました。
【厚生労働省ホームページの掲載資料】
<ファイザー社ワクチンについて>
<モデルナ社ワクチンについて>
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください