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掲載日:2020年12月16日
国では、患者負担の軽減や医療保険財政の改善のため、ジェネリック医薬品の使用促進のための環境整備を進めているところです。平成29年6月9日に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2015(骨太の方針)において、2020(令和2)年9月までにジェネリック医薬品の数量シェアを80%とし、できる限り早期に達成できるようにするとの方針が示されました。
埼玉県でも、県民や医療関係者が安心してジェネリック医薬品を使用することができる環境整備に取り組んでいます。
年月 |
全国 |
埼玉県 |
---|---|---|
令和2年3月 |
80.4% |
81.3% |
令和2年2月 | 80.3% | 81.2% |
令和2年1月 | 80.2% | 81.2% |
令和元年12月 |
79.9% |
80.8% |
令和元年11月 |
79.6% |
80.5% |
令和元年10月 |
79.1% |
80.0% |
令和元年9月 | 78.7% | 79.6% |
令和元年8月 | 78.6% | 79.5% |
令和元年7月 | 78.4% | 79.3% |
令和元年6月 | 78.1% | 79.1% |
令和元年5月 | 78.0% | 78.9% |
令和元年4月 | 77.8% | 78.6% |
平成30年度4月~3月 | 75.9% | 76.9% |
平成29年度4月~3月 | 70.2% | 71.4% |
平成28年度4月~3月 |
66.8% |
68.1% |
平成27年度4月~3月 | 60.1% | 61.4% |
平成26年度4月~3月 |
56.4% |
58.1% |
平成25年度4月~3月 |
47.9% |
49.9% |
(出典:【厚生労働省】調剤医療費の動向調査の集計結果)
●埼玉県市町村別後発医薬品割合(「最近の調剤医療費(電算処理分)」における新指標)
御自由にダウンロードしてお使いください。
薬務課で所有しているものもありますので、提供を希望される方は薬務課販売指導担当(電話:048-830-3622)まで御相談ください。
【厚生労働省ホームページ】後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用促進について
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