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掲載日:2026年6月18日

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がんの1次予防(生活習慣改善)

がんは、昭和56年から埼玉県の死因の第1位を占めています。がんの罹患には様々な生活習慣、特に喫煙と食習慣が大きく関わっています。

埼玉県では、喫煙対策や生活習慣病対策を進めています。

現状で推奨される科学的根拠に基づくがん予防として国立がん研究センターがん対策情報センターが情報提供しています。

科学的根拠に基づくがん予防法(国立がん研究センター制定)

日本人を対象としたこれまでの研究結果から、「たばこ」「お酒」「食生活」「身体活動」「体重」の5つの生活習慣に「感染」を加えた6つが、日本人のがんの発生に影響することがわかりました。

そこで定められたのが、「日本人のためのがん予防法(5+1)」です。

ここでいう「予防」とは、がんになるリスクを減らすという意味です。

たばこ

たばこを吸わない

現在わかっているがんの要因の中で、喫煙は男性では最も多く、女性でも2番目となっています。

たばこを吸う人は吸わない人に比べて、何らかのがんになるリスクが約1.5倍高くなることも報告されています。

他人のたばこの煙を避ける

たばこは吸う本人だけでなく、周囲の人の健康にも悪影響を与えます。

お酒

飲酒をひかえる

飲酒は、男女ともに喫煙・感染に次いで多いがんの要因です。

がんになるリスクを減らすためには、お酒を飲まないことがベストと考えられています。

食生活

減塩する

減塩することは、高血圧や脳卒中、心臓病の予防につながることがよく知られています。

またがんの中でも胃がんでは、塩分の多い食事を多くとることは、男女ともにほぼ確実にリスクが増加するという結果があります。

野菜と果物をとる

野菜と果物をとることで、食道がんのリスクはほぼ確実に減少することが分かっています。

また、胃がんや肺がんのリスクが低くなる可能性があるほか、脳卒中や心筋梗塞の予防にもつながります。

熱い飲み物や食べ物は冷ましてから

飲み物や食べ物を熱いままとると食道がんのリスクが高まるという報告が数多くあります。

身体活動

日常生活を活動的に

仕事や運動などで体を動かすことが多い人ほど、がん全体の発生リスクが低くなります。

活発な身体活動によって、大腸がんのリスクはほぼ確実に減少することが、乳がんのリスクは減少する可能性があることが報告されています。

体重

太りすぎ・やせすぎに注意

がんのリスクを減らす観点からは、男性・女性ともにBMIが21~25の範囲になるように体重を管理するのがよいとされています。

感染

肝炎ウイルスと肝がん

県内の保健所や、医療機関で肝炎ウイルス検査が受けられます。詳細は肝炎ウイルス検査(別ウィンドウで開きます)のご案内をご確認ください。

ヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)と胃がん

定期的に胃がん検診を受けるとともに、ピロリ菌の除菌については医師とよく相談して決めましょう。

ヒトパピローマウイルス(HPV)と子宮頸がん

小学校6年~高校1年相当の女子は、予防接種法に基づく定期接種として、公費でHPVワクチンを接種することができます。

 

※より詳しい内容は、国立がん研究センターがん情報サービス「科学的根拠に基づくがん予防」をご覧ください。

お問い合わせ

保健医療部 疾病対策課 がん対策担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎4階

ファックス:048-830-4809

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