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掲載日:2026年10月23日

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クマに注意!

令和8年10月18日(日曜日)午前10時頃、秩父市大滝(栃本地区)でクマによる人身被害が発生しました。被害者はクマに引っ掻かれ怪我を負いました。県では、引き続き警察、秩父市等と連携して、情報収集と注意喚起を行ってまいります(報道発表資料)。

 

埼玉県内で、クマの出没情報が寄せられています。

山間部やその周辺において、クマに遭遇する可能性がありますのでご注意ください。

クマ等の大型動物と遭遇した場合は、安全な場所に避難してから、管轄の警察署又は市町村役場までお知らせください。

 最新の出没状況については 埼玉県ツキノワグマ出没マップをご確認ください。

 また、東京都や山梨県と隣接する地域へお出かけの際には、下記のマップも併せてご確認ください。

 東京都ツキノワグマ目撃等情報マップ~くまっぷ~(Power BI_WEB版)(別ウィンドウで開きます)

 東京都ツキノワグマ目撃等情報マップ~くまっぷ~(Power BI_MOBILE版)(別ウィンドウで開きます)

 山梨県ツキノワグマ出没マップ(別ウィンドウで開きます)

 【クマを人里に寄せ付けないために】

地元住民の皆さまにおかれましては、クマの人里への出没を防ぐため、次の取り組みにご協力ください。

  • 自宅の庭にある柿や栗などの果樹は、落下したものも含めそのまま放置せず、伐採や収穫を行うとともに、草むらや藪は適切に刈払いを行う。
  • 生ごみなどは屋内で保管し、収集日当日の朝に出すようにする。
  • レジャーなどで外出した際に出たゴミや食べ残しも、その場に放置せず、持ち帰る。
  • 草むらや藪などの刈り払いを行い、クマが隠れる場所をなくす。

【クマと出遭わないために】

地元住民や観光客等の皆さまにおかれましては、クマとの遭遇を避けるため、次のことに注意してください。

  • お出かけ前には、出没マップで最新の出没状況を確認する。
  • クマの生息地域では、一人で行動しない。
  • 見通しの悪い場所、藪や沢、山際の林、洞穴など、クマの隠れていそうな場所には近づかない。
  • 見クマ避け鈴やラジオを使う、手を叩いて音を出す、声を出すなど、クマに自分の存在を知らせる。

【もしクマに遭遇したら】

遠くにクマがいることに気がついた場合

  • 落ち着いて静かにその場を立ち去ってください。
  • 大声や急な動きは、クマを刺激するおそれがあるためやめましょう。
  • 鈴や笛、ラジオ等の音を鳴らし、自分達の存在を気付かせましょう。

近くにクマがいることに気がついた場合

  • 落ち着いてクマとの距離をとるようにしてください。
  • クマは逃走する対象を追いかける傾向があるので、背中を見せて逃げ出すことは避け、クマを見ながらゆっくり後退してください。

至近距離で突発的に遭遇した場合(クマに襲われた場合)

  • クマの攻撃的行動は、上腕で払いのける、つかみかかる、抱え込む、噛み付くなどです。
  • クマの攻撃対象は、顔面や頭部が多いので、両腕で顔面や頭部などを覆い直ちに伏せるなど、重大な傷害や致命的ダメージを最小限にとどめることが重要です。
  • 山林作業従事者などクマの生息地に頻繁に入る方は、クマスプレーを常に携帯し、正しく使用できるように訓練しておくことも大切です。

関係資料については次のリンクを御覧ください。

カモシカとの見間違いについて

  • 山の中や暗い場所ではカモシカをクマと見間違えることがあります。
  • カモシカは県内の秩父地域や飯能市を中心に生息しています。
  • カモシカの体毛は黒っぽく、全長は1~1.2メートルです。

令和8年度堅果類豊凶調査結果

堅果類豊凶調査とは

ツキノワグマにとって堅果類(ドングリ)の実は秋から冬にかけての主要な栄養源となっています。堅果類が凶作になるとエサを求めて人里に出没することが増えるといわれています。

秋から冬にかけての出没予測等に活用するため、県内のツキノワグマの生息域において堅果類豊凶調査を令和6年度から実施しています。

調査結果の概要

  • 調査日:令和8年9月9日、10日、11日
  • 調査地点:秩父市 6地点、飯能市 3地点、小鹿野町 3地点、横瀬町 3地点
  • 調査結果(樹種ごとの豊凶レベル):コナラ:並作、ミズナラ:並作、ブナ:凶作

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今年度もクマの目撃情報が数多く寄せられています。冬にかけてエサを求めるクマの人里への出没が増加する可能性がありますので、クマを人里に寄せ付けない対策にご協力いただくとともに、クマを目撃した場合には「もしクマに遭遇したら」を参考にご注意ください。

 

イノシシに注意!

  • 埼玉県では、主に東部、西部、北部、秩父地域でイノシシの出没が確認されています。
  • 最近では、令和7年6月28日に本庄市児玉町河内でイノシシに噛まれる人身被害が発生しています。
  • イノシシ等の大型動物と遭遇した場合は、安全な場所に避難してから、管轄の警察署又は市町村役場までお知らせください。
  • 令和7年度の出没情報についてはこちら → 令和7年度埼玉県内イノシシの出没情報一覧(PDF:53KB)(別ウィンドウで開きます)

もしイノシシに遭遇したら

イノシシを刺激しない

  • イノシシと出会ったときに、大声を出したり、犬をけしかけたり、物を投げたり、棒で追い立てたりすると、イノシシが興奮して人を襲ってくる可能性もあるのでやめましょう。
  • イノシシが興奮すると、牙を鳴らして音を出す、毛を逆立てる、地面をひっかく等の動作をします。
  • イノシシがケガをしているときや迷って住宅地等に入り込んだときには、興奮している可能性が高いので、そのようなイノシシを見つけたら速やかに安全な場所(ブロック塀の裏や家の中などイノシシから見えない所)へ避難してください。

落ち着いて、速やかにその場から立ち去る

  • 普通の状態(人を気にしないでゆっくりと歩いている、餌を食べているなど)のイノシシと出会ったら、慌てて走りだしたりせずに、落ち着いて、速やかにその場から立ち去ってください。もし、相手がこちらを見ていたら目をそらさずに後ずさりしながらその場を立ち去ります。
  • イノシシは、時速45~50kmで走ることができ、人間が走って逃げることは不可能です。
    また、人間が急に走り出すとイノシシを刺激する可能性もあります。
    イノシシは、興奮すると人間に向かって突進してくることがあるため、そっと立ち去ってください。
  • イノシシの進路(通り道)はふさがないでください。
  • 犬を連れている時にイノシシと出会った場合は、リードを手放して犬と分かれて避難してください。イノシシは犬と飼い主を敵と判断し、攻撃してくる可能性があります。

見えない所に避難

  • 遠くでイノシシを見つけたときは、そのままイノシシから見えない所に避難してください。
  • 小さな子供のイノシシでも、近くに母イノシシがいる可能性があるので近づかないでください。

お問い合わせ

環境部 みどり自然課 野生生物担当

郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 第3庁舎2階

ファックス:048-830-4775

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