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掲載日:2026年6月16日
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高齢化の進展に伴い、埼玉県における救急搬送件数は平成26年の約282,000人から令和5年の約363,000人と、この10年で約81,000人増加しました。また、全搬送人員に占める高齢者施設からの搬送の割合もこの10年で5.3%から8.6%へと上昇しています。
また、高齢者施設での救急隊の現場滞在時間については、平成26年は平均21.4分であったのに対し、令和5年では平均28.7分となり、約7.3分延伸している状況です。
埼玉県では、高齢者施設での救急対応の円滑化のために、県内関係消防本部(局)とともに、高齢者施設で救急対応する際の手順やポイント、救急搬送する際に施設から救急隊及び搬送先医療機関に伝えるべきポイントなどを検討し、「高齢者施設における救急対応指針」としてまとめました。
救急対応指針はそのまま活用していただけるように作成していますが、地域や各施設の実情に即した形に変更していただいても差し支えありません。
高齢者施設での救急対応を円滑にするためには、地域の各関係機関との連携が不可欠です。救急対応指針を是非御活用ください。