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掲載日:2023年12月1日
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行動しない限り、進行し続ける地球温暖化。暖房や給湯でエネルギー使用量が増えるこの時期、私たちにできることを考えてみませんか。
【問合せ】県温暖化対策課
電話:048-830-3033
12~3月の4カ月間で
エネルギー使用量は1年の約47%
★環境省「令和3年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査」
二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスの排出により、異常気象や自然災害の頻発などの影響が現れ始めています。
★出典:環境省「2100年未来の天気予報」(現在は公開終了)
県では、「2050年カーボンニュートラル宣言」を行い、さまざまな取り組みを進めています。
カーボンニュートラルに向けた社会変化を加速するために、私たち一人一人が意識や行動を変えていく必要があります。
*温室効果ガス排出量と、森林等による吸収量を均衡させる(実質的な排出量をゼロにする)こと。
首、手首、足首の「三つの首」を温めよう
冬が旬のもの、根菜類、しょうがなど、体をあたためる食材を
★余っている食材を使えば、食品ロス削減にもつながります!
暖かい空気が逃げないように断熱シートや厚手のカーテン、などを活用しよう
簡単なチェックシートを利用して省エネの取り組みを体験できます。
【実施期間】令和6年3月31日(日曜日)まで
期間中、対象の省エネ家電や高効率給湯器に買い替えて応募すると、抽選ですてきな賞品が当たります。
【キャンペーン期間】令和6年1月31日(水曜日)まで
【応募期間】令和6年2月9日(金曜日)まで
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