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掲載日:2025年12月23日

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令和7年11月10日(月曜日)、大野知事は、黄川田仁志内閣府特命担当大臣を訪問し、「朝の小1の壁」※の解消・保育士の処遇改善と人材確保の推進等を要望しました。
知事は、「『朝の小1の壁』解消に向けて企業の働き方改革の一層の促進と自治体への十分な財政措置を行うようお願いしたい。また、保育の公定価格の地域区分及び支給割合の設定に当たり、令和6年人事院勧告をそのまま適用はせず、地域の実情を十分に反映し、格差を解消していただきたい。」と話しました。
※「朝の小1の壁」とは、小学校入学に際して、保育所の預かり開始時間と小学校の登校時間の差により保護者等が仕事等を変更せざるを得ない状況となること。
