埼玉県スポーツ科学拠点施設整備事業基本計画の改定について
埼玉県では、スポーツ科学拠点施設の整備に当たり、令和6年度に行った事業範囲や整備手法等の見直しをまえ、「埼玉県スポーツ科学拠点施設整備事業基本計画」を改定しました。
基本計画の概要
基本計画の位置付け
- これまでの議論の成果を活用するため、「埼玉県スポーツ科学拠点施設整備事業基本計画」を改定し、競技力向上施設及び体育館をはじめとする施設の整備に当たり基本となる事項を示すものである。ただし、2に記載する競技力向上施設及び体育館と相乗効果を生じさせるその他の施設の整備に関する民間事業者の提案内容によっては柔軟に見直すこととする。
- 令和8年度は、民間事業者の提案を踏まえ、競技力向上施設及び体育館と相乗効果を生じさせるその他の施設の整備に向け、令和4年度策定の基本計画の内容を生かしつつ、本計画を更新していく。
スポーツ科学拠点施設整備における基本的な考え方
- スポーツ科学の知見などを活用したアスリートの競技力向上支援を行うとともに、県民の体力・健康づくりをはじめとしたスポーツの普及・振興を目的とし、県民に愛され、地域の誇りとなる施設を目指す。
- スポーツにはパラスポーツ・デフスポーツを含み、アスリートにはパラアスリート・デフアスリートを含むものとする。
- 科学的知見に基づくアスリート支援を行うため、HPSCやスポーツ施設、大学等と連携する。
- スポーツ科学拠点施設の整備は、上尾運動公園の再整備と合わせて行うものとし、アスリートだけでなくスポーツを実践する県民の誰もが利用できる施設とする。
- 本事業の実施に当たっては、地元との連携が大変重要であるため、本県と上尾市が密接に連携し、事業を進めていく。
競技力向上施設と体育館の設置目的
- HPSCなどの関係機関と連携し、パラスポーツ・デフスポーツを含む多様な競技の競技力向上を図る。
- スポーツ科学の知見を有する人材の育成環境を創出し、スポーツ科学活用の基盤となる人材の育成、蓄積及び活用を図る。
- スポーツ科学の知見を各競技団体及び市町村に広く普及させるとともに、多くの県民がスポーツ科学の知見を利用できるような取組を行い、県民のスポーツ実施率の向上及び健康づくりに寄与する。
競技力向上施設と体育館の導入機能
- 競技力向上のための効率的・効果的なアスリートの支援
- スポーツ科学の知見を有する人材の育成蓄積及び活用
- スポーツ科学の普及並びに県民のスポーツ実施率の向上及び健康づくり
基本計画