株式会社トヨタレンタリース埼玉 具体的な活動内容の詳細

事故防止・交通安全啓発活動

交通安全啓発ツールの寄贈

地域の小学校や県内の社会福祉協議会等へ、2022年より交通安全啓発ツール「うんこ交通安全ドリル」「自転車編うんこ交通安全ドリル」を、地域の保育園、幼稚園へは幼児向け「交通安全絵本」を寄贈しています。2023年は、計2,689部を寄贈いたしました。

▲うんこ交通安全ドリル寄贈の様子

地域社会への貢献

チャイルドシートの寄贈

2022年、レンタカーをご利用のお客様への貸し出し用として使用していたチャイルドシートを、県内3団体に計34個寄贈しました。

▲チャイルドシート寄贈の様子

災害時備蓄用飲料水の寄贈

2022年より、社内の備蓄水の入れ替えに伴い、入れ替え対象の備蓄水を県内の子ども食堂4施設へ寄贈しました。災害時備蓄用のためタイミングは限られますが、今後も必要としている方々に活用していただけるよう取り組んでまいります。

BOXティッシュの寄贈

2022年には、特定非営利活動法人埼玉フードパントリーネットワーク様へBOXティッシュ4,200箱を寄贈しました。BOXティッシュは一般社団法人全国レンタカー協会様よりご提供いただいたもので、特定非営利活動法人埼玉フードパントリーネットワーク様と繋がりのある各ご家庭に届けられております。この活動自体は継続的なものではございませんが、弊社が間に入ることにより役立てるものもあると認識出来た事例でした。

自然環境保護活動

公益財団法人埼玉県生態系保護協会様のご指導のもと、2022年、川越市荒川太郎右衛門自然再生地・中池の外来植物の除草とチガヤ株の移植を実施しました。また、荒川太郎右衛門地区自然再生協議会が主催した外来種抜き取り選手権に参加し、3位に入賞しました。
2023年には同時団のご指導のもと、さいたま市の芝川第一調節池の増えすぎたクワノキの巻き枯らしや外来植物セイバンモロコシの除去、運搬・集積を実施しました。今回の活動は低年次社員の定期交流会に組込みましたが、企業として、低年次スタッフまでSDGsの意識を高める機会となるよう翌年以降も継続して実施する予定でおります。

▲自然環境保護活動の様子

 

▶株式会社トヨタレンタリース埼玉のページに戻る◀

▶CSR・社会貢献活動に取り組む企業・団体一覧表に戻る◀