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掲載日:2022年6月23日
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県庁舎における電気使用量は、冷房の利用により7月~8月がピークになります。平成23年度以来、節電の取組により、電気使用量が減少しています。
しかし、令和3年度はコロナ禍における換気をしながらの冷暖房運転を実施したため、電気使用量が増加しています。
表.過去7年間の年度別電気使用量(千キロワット時)
年度 | 平成27年度 | 平成28年度 | 平成29年度 | 平成30年度 | 令和元年度 | 令和2年度 | 令和3年度 |
電気使用量 | 10,412 | 10,528 | 10,190 | 9,831 | 9,370 | 9,469 | 10,123 |
電気使用量は減少傾向が続いていますが、電気料金単価や燃料調整費の値上げにより電気料金は中期的に増加傾向にあります。電気料金削減のため、節電の取組とともに、電力入札を実施しています。平成27年度から令和2年度にかけて、電力入札による削減額が拡大し、電気料金が継続して減少しています。
しかし、令和3年度は電気使用量の増加に加え、燃料価格の高騰が電気料金の上昇の要因となっています。
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