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掲載日:2020年10月5日

ようこそ知事室へ 埼玉県知事 大野元裕

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県央地域 (令和2年2月14日)

訪問日

令和2年2月14日(金曜日)

訪問地域

県央地域(鴻巣市)

訪問先

  • 株式会社シード 鴻巣研究所
  • ふくろうの森保育園・シード保育園・学童保育ふくろうの森
  • 花久の里(かきゅうのさと)【花と音楽の館かわさと】

株式会社シード 鴻巣研究所(鴻巣市)

 平成19年に竣工した株式会社シードの中核施設で、月産4,700万枚のコンタクトレンズの製造と研究を担っています。
 徹底した品質管理と、プラスチックリサイクルなどの環境保全にも取り組んでいます。
 また、働きやすい職場環境の整備、女性の活躍促進、地域貢献にも力を入れており、企業主導型保育園を併設しています。
 知事は、会社の概要について説明を受け、コンタクトレンズの製造工程等を視察した後、役員や社員の方々と意見交換を行いました。

 株式会社シード 鴻巣研究所

 コンタクトレンズの製造工程・品質管理について説明を受ける

知事

 品質管理のための検査体制を徹底されていることに大変感心しました。
 業績を左右する外的要因はどのようなものがありますか。

社長

 今は、新型コロナウィルスの影響が懸念されます。
 当社は、中国自体に対する依存率はそれほど大きくありませんが、シンガポールなども含めたいわゆる華僑圏のマーケットが動かないなどの影響があります。

知事

 対策はどう考えていますか。

社長

 長期的にはイノベーションが大事です。多品種少量の製品をいかに安く作るか、より一層の自動化や良品率の向上などに取り組んでいます。
 常に生産設備への投資をしていますが、最終的に一番大事なのはそれを開発・運用する人間の力です。若手の採用、育成にも力を入れています。 

知事

 働きやすい職場づくりや女性の活躍促進も含め、人への投資も積極的に行っておられるのですね。正に、未来志向型の企業ですね。

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ふくろうの森保育園・シード保育園・学童保育ふくろうの森(鴻巣市)

 平成30年4月に開園した認可保育所に企業主導型保育園及び学童保育施設が併設されており、0歳から小学6年生までの子供を対象とする複合的な保育施設です。
 株式会社シードが園庭の整備や子供向けの実験等に協力しており、企業と保育施設が一体となった運営を行っています。
 知事は、保育施設の運営について説明を受け、園内を視察した後、園長や保育士、株式会社シード代表取締役社長及び社員・保護者の方々と意見交換を行いました。

 ふくろうの森保育園

 子供目線を大切にした調理室などの保育施設を視察

知事

 種類の異なる複数の保育施設が連携している事例は珍しいと思います。
 メリットや、デメリットがあれば教えてください。 

社長室次長

 企業主導型保育園設置を検討していたとき、社員から「少人数保育は希望しない。(注)」という意見をたくさんもらいました。
 そこで、認可保育所を併設し、園児がたくさんのお友達と交流しやすいようにしました。

(注)企業主導型保育園は従業員向けの保育施設のため、一般的な認可保育所よりも定員設定が少ないケースが多い。

社員(保育施設利用者)

 (企業主導型保育園単独よりも)広い園庭で、大勢のお友達と触れ合いながら成長できていると思います。デメリットは感じません。

保育士

 (学童保育があるので)小学校入学後も保育園と同じ場所で子供を預かってもらえるのは、保護者としてとても安心だと思います。
 兄弟姉妹が少ない家庭が多い中で、小学生が自分よりも小さい子供と触れ合う機会があることや、保育園児が小学生のお兄さん・お姉さんを見て憧れを持つことは、子供の成長にとって良いことだと思います。

社長

 シード保育園ができたおかげで、出産を機に退職する社員が減りました。
 また、保育施設があることに魅力を感じて、当社への入社やパート勤務を希望する方がいるようです。
 雇用促進等、人材の確保にもつながっています。

知事

 魅力的な保育環境であり、社員の方の働きやすい環境づくりに貢献されていることがよく分かりました。
 また、企業主導型保育園の在り方などについて大変参考になりました。

花久の里(かきゅうのさと)【花と音楽の館かわさと】(鴻巣市)

 サロンや茶室、バラ園等を備えた市民の文化活動を支える施設です。
 「鴻巣びっくりひな祭り」のサテライト会場になっており、茶室に飾られる吊るし雛は地元ボランティア(川里ふれあい・いきいきサロン)が飾り付けを行っています。
 また、バラ園でバラ1株ごとのオーナーを募ったところ、バラの手入れを希望するボランティア(バラサポーター)が集まり、バラの管理やバラまつりの案内役などで活躍しています。
 知事は、施設の概要やボランティアの活動状況について説明を受け、施設内を視察した後、施設の指定管理者やボランティアの方々と意見交換を行いました。

 花久の里

 ボランティア団体が飾り付けた吊るし雛等の説明を受ける

知事

 茶室に飾られた吊るし雛の準備のお話や、バラ園の管理に関して美しいバラを咲かせるには今の季節の手入れが大切であるとお聞きしました。
 ボランティアの皆さんの活動状況はいかがですか。

川里ふれあい・いきいきサロン代表

 メンバーの高齢化もあり、若い参加者を増やせれば良いなと思います。

バラサポーター代表

 「バラの育て方の勉強ができる」ということで新しいメンバーが入ってきてくれることもあります。
 バラの管理に関しては初心者が多いのですが、講習会に参加したり、仲間と一緒に作業することを楽しみながら活動しているメンバーが多いと思います。

知事

 なるほど。御苦労されている中で立派に活動されていて、頭が下がります。
 花久の里を訪れる方の状況はいかがですか。

花久の里館長(指定管理者)

 訪問者は毎年増えています。
 びっくりひな祭りには毎年たくさんのお客さんが来てくれますし、バラ園についても春・秋の開花時期にはきれいに咲いているバラを見て「どのように手入れをしているのか」と聞いてくるお客さんもいます。
 最近は、お客さんがインスタグラムで花久の里の写真を発信してくれていて、花久の里の雛飾りやバラ園が広く浸透してきていると思います。また、「いいね!」もたくさんいただいています。

知事

 皆さんの活動が広く浸透しているのはうれしいですね。今後もより多くの方に愛されることを期待しています。
 本日は本当にありがとうございました。

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