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掲載日:2023年9月25日
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埼玉県では、埼玉版SDGsの普及促進を目的に市町村や埼玉県SDGsパートナー登録企業等と連携し、SDGsの理解を深める活動や埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のプロモーションを行っています。
浦和レッズがホームで試合を行う際に、ゲート内に毎試合設置の「SPORTS FOR PEACE!×浦和レッズSDGsブース」において、SDGsのパネル展示、埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のプロモーションを行っています。(当日のチケットをお持ちのかたのみ来場いただけます)
同ブースでは、埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』のイベント参加による50ポイントを入手することができます。(詳細は下記関連リンク「埼玉版SDGs推進アプリ『S3(エスキューブ)』について」をご参照ください。)
(C)URAWA REDS
埼玉県と浦和レッズとのコラボ企画として、小学生以下のお子さまを対象に限定1000枚の埼玉スタジアムの芝を材料とした紙で折り紙ワークショップを実施しました。
この折り紙は、埼玉スタジアムのメインピッチをメンテナンスする際に発生する刈り芝を原料の一部としており、通常は廃棄されてしまうものを再利用することで子供たちに「資源循環」やSDGsを楽しみながら感じてもらうことを目指して浦和レッズと共同で制作しました。
当日ワークショップにご参加いただいたかたには、特製缶バッチもお渡ししました。
(C)URAWA REDS
(C)URAWA REDS
14 関根 貴大 選手 21 大久保 智明 選手 折り紙 特製缶バッチ
SDGsの普及のため、県職員が教育機関において埼玉県のSDGsに関する取組等の紹介を行っています。県職員による出張講座をご希望の場合は、「県政出前講座」のテーマ一覧から「埼玉版SDGs」を選択し、お申込みください。
聖学院大学サステイナビリティ推進センターが主催となり、埼玉県出前講座「埼玉県のSDGsの取り組み」を7月12日に開催しました。同大学のホームページにも当日の様子を掲載していただきました。
聖学院大学 【イベントレポート】埼玉県出前講座「埼玉県のSDGsの取り組み」が開催されました
埼玉県SDGsパートナー登録企業が事業活動により得た売上の一部を県の基金にご寄附いただく取組をご紹介します。
令和4年8月29日(月曜日)、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社は「埼玉版SDGs推進自動販売機」の1号機をけやきひろばに設置するに当たり、除幕式を開催しました。「埼玉版SDGs推進自動販売機」では、SDGsに関わる県の基金に売上金の一部を寄附していただきます。
「埼玉版SDGs推進自動販売機」1号機をさいたまスーパーアリーナ前 けやきひろばに設置 |ニュースリリース|ニュース|コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社 (ccbji.co.jp)
令和5年8月28日(月曜日)に埼玉県は、株式会社八洋、ボランティア・ベンダー協会の3者で「埼玉版SDGs応援自動販売機」設置に関する協定を締結しました。
この協定では、飲料メーカー、株式会社八洋、自動販売機設置者の3者が1本の売上につき、1円ずつの計3円について、ボランティア・ベンダー協会を通じ、SDGs推進に関連する県の基金に寄附する募金型自動販売機を設置することとしています。
右から後藤社長(株式会社八洋)大野知事、井上事務局長(ボランティア・ベンダー協会)
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