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掲載日:2021年8月4日

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知事記者会見テキスト版 令和3年8月3日

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令和3年8月3日(火曜日)

知事発表
東京2020パラリンピック競技大会について

知事発表(PDF:3,166KB)

知事

本日は私の方から何点か御報告をさせていただきたいと思います。まずは、東京2020オリンピック・パラリンピックのパラリンピック競技大会について御報告をさせていただきます。パラリンピックは障害のあるトップアスリートの方々が創意工夫を凝らし、限界に挑む世界最高峰の大会であります。また、多様性を認め、誰もが個性や能力を発揮し、活躍ができる場でもあり、共生社会を目指すためのヒントが詰まっているとも考えています。県民の皆様には、世界トップレベルのアスリートの戦いを楽しんでいただくとともに、共生社会を考えるきっかけとしていただけるようお願いをしたいと思います。さて大会ですが、8月24日から9月5日までの13日間、本県をはじめとし、1都3県で22競技、539種目が行われることになっています。県内におきましては、射撃競技が8月30日から9月5日まで、オリンピックが開催された時と同じ、陸上自衛隊朝霞訓練場で開催をされることとなります。パラリンピックの観客の取り扱いは、8月8日のオリンピック閉会後に決定をされることになっています。現在開催中の東京2020オリンピックは、本県ゆかりの選手も含め、日本選手が大いに活躍をしています。この感動と興奮を、是非パラリンピックへとつなげていただきたいと思います。
そこでまず、オリンピックでの本県ゆかりの選手の活躍を御紹介したいと思います。本県ゆかりの選手はこれまでに69名が出場いたしましたが、そのうち6名がメダルを獲得するなど、目覚ましい活躍を見せています。特に、ソフトボールで我妻悠香(あがつまはるか)選手と森さやか(もりさやか)選手、そして柔道女子では70キロ級の新井千鶴(あらいちづる)選手、78キロでは、濱田尚里(はまだしょうり)選手が、そしてフェンシング男子エペ団体では、山田優(やまだまさる)選手が、金メダルを獲得をされました。新井選手と濱田選手は混合団体で銀メダルも獲得されたほか、ウエイトリフティング女子59キロ級では、安藤美希子(あんどうみきこ)選手が銅メダルを獲得されています。
さらに活躍は、日本人選手にとどまりません。県内で事前キャンプを行った外国人選手のメダル獲得が続いています。所沢市で事前キャンプを行ったイタリア陸上チームからは、男子100メートルの、ラモントマルチェル・ヤコブス選手が、そして男子走り高跳びの、ジャンマルコ・タンベリ選手が、それぞれ金メダルを獲得されました。また三郷市で事前キャンプを行われたギリシャの陸上チーム、ここからは男子走り幅跳びで、ミルティアディス・テントグル選手が金メダルを獲得されました。こうした本県ゆかりの選手、あるいは県内で事前キャンプを行った外国人選手、本当におめでとうございます。これらの活躍は、このコロナ禍においても大変明るい話題であり、県民にとって大きなエールとなる。県全体を力強く勇気付けてくれたというふうに思っています。
選手の活躍を受けて、県内の盛り上がりも高まっています。さらなる活躍を期待して、様々な形で選手を応援していただいています。1つ目の県民の皆さんによる応援では、オリンピック・パラリンピック課の公式ツイッターに選手に対する応援メッセージの投稿を呼びかけたところ、何と2,000件を超えるメッセージやリツイートをいただいております。2つ目は、都市ボランティアによる応援でありますが、県内の競技会場周辺において、バスに乗車した選手に向けて沿道から横断幕や小旗を振っていただきお出迎えをしていただきました。きっと選手にとっては、多くの支援を受けている中で、試合に臨む前の最後の支援の声だと思います。そして出迎えのこの様子はスロベニアのバスケットボールチームの公式ツイッターが発信するなど、選手からも好評を得ているところです。また選手の応援や御自身の大会への想い、こういったものや大会を盛り上げるメッセージをボードに書いていただき、そして、それを手にした写真を撮って、この写真を県が取りまとめ、そしてウェブサイト、あるいは会場周辺の駅、市役所のデジタルサイネージなどで放映をさせていただいております。3つ目は、パラリンピック聖火ランナーを特集した、ウェブサイトの公開です。県が選出をした57名の聖火ランナーを取材し、その意気込み、あるいは日頃の取組などランナーの方々の素顔に迫り、大会に向けた期待が高まる内容となっております。
次に、東京2020パラリンピック聖火フェスティバルについて御報告いたします。本来であれば、幸手、蓮田・白岡、川島、入間、そして朝霞市の計5区間で、公道リレーを実施し、ランナーの皆様には、県内を駆け抜けていただこうと思っておりました。しかしながら、この新型コロナウイルス感染症の拡大により、緊急事態宣言が8月2日から31日まで発令されることとなったため、検討の結果、すべての区間で公道リレーを中止をすることといたしました。本県では、陸上自衛隊朝霞訓練場で射撃競技が開催予定でもあります。そのことから8月19日に、朝霞中央公園陸上競技場におきまして、パラリンピックの聖火フェスティバルを実施させていただきたいと思います。パラリンピック聖火リレーは、パラリンピックの開催自治体である1都3県のみが実施できます。非常に価値があるイベントでありますが、公道リレーは先ほど申し上げたとおり中止となり、県内を走行予定であった141名の聖火ランナー全員に、パラリンピックの聖火をつないでいただけるよう、今組織委員会と協議をさせていただいています。パラリンピック聖火リレーを、この競技場内で行うことを含めて、聖火フェスティバルを通じて、パラリンピックへの気運を醸成したいと考えています。なお、集火式でありますが、元来は多くの人が行き交うさいたま新都心けやきひろばを予定しておりましたが、これも取り止めとし、パラリンピック聖火フェスティバルのすべてのプログラムを、この朝霞中央公園陸上競技場において、原則、無観客で実施をさせていただきます。代替措置を含むパラリンピック聖火フェスティバルの概要について改めて説明します。日程は当初の予定どおり、8月19日木曜日。場所は、聖火リレーのもともとのゴール地点であった朝霞中央公園陸上競技場内で実施をいたします。そして17の市町村で、採火した火をこの競技場に集めて「埼玉の聖火」を作り、競技場内で県内を走行予定であったすべてのランナーに聖火をつないでいただく代替措置を実施する。今詳細については詰めている最中ですが、これが固まり次第、改めてその内容を事務方よりお知らせをさせていただきます。そして最終ランナーが、聖火皿に点火をした後には、いよいよ出立式となります。出立宣言をいただくのは、オリンピック競歩代表、期待の選手ですが岡田久美子(おかだくみこ)さん。東京都に聖火を送り出して、本県のパラリンピック聖火フェスティバルを完結していただきます。パラリンピック聖火フェスティバルを楽しみにしていたランナーの皆様、そしてお越しになって現地で見たいとお考えであった県民の皆様、市民の皆様には、大変残念でありますが、どうか御理解をいただきたいと思います。当初の予定から、実施の形態は大きく変わります。しかしながら、オリンピック聖火リレーと同様、パラリンピック聖火フェスティバルについても、パラリンピックの精神を受け継ぐ大切な儀式であり、集火式、リレー(の代替措置)、出立式ともインターネットによるライブ中継を行う予定でございます。是非皆様、インターネットを通じて御家庭から感動と興奮を共有をしていただき、盛り上げていただきたいと思いますので、御協力をお願いしたいと思います。そして我々も厳しい状況下ではありますが、パラリンピックへの大会準備、気運の盛り上げを行っていきたいと思っています。
なお、パラリンピックの聖火の元、先ほど申し上げた「埼玉の火」でありますが、この火を熾(おこ)す「採火式」ですけれども、予定とおり、県内17の市町村でお願いをすることになります。例えばですけれども、飯能市で自然豊かな「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」、あるいは、神川町の日本武尊(やまとたける)ゆかりの神社、「武蔵二宮 金鑚(かなさな)神社」での火打石や火鑽金(ひきりがね)、横瀬町での県内最大級の「寺坂棚田(てらさかたなだ)」のかがり火、あるいは伊奈町におきましては、江戸時代の習慣による火打石での採火など、それぞれの市町村で趣向を凝らした火おこしを実施していただきます。そしてこれらの火を一つにする。それぞれの火に込められた思いを引き継ぐ「埼玉の聖火」を作る集火式の様子は、先ほど申し上げたとおり、リレー(の代替措置)や出立式と同様、NHK及び県独自のネットによるライブ中継を朝霞中央公園陸上競技場から行いますので、こちらも、御自宅等で見守っていただければと思います。
次にパラリンピックを盛り上げる取組です。埼玉県ゆかりの選手。この活躍は県民に夢と希望を与えるとともに、障害者に対する理解を深めます。東京2020パラリンピックにおける県ゆかりの選手は39名。2016年のリオデジャネイロ大会、13名から大幅に増えて活躍が期待をされます。そのうち、多くの選手が楽しみですけれども、例えば車いすバスケットボールの小田島理恵(おだじまりえ)選手などは、埼玉パラドリームアスリートとして、県として支援をしてきた選手であります。また、多くの県民にパラスポーツに触れていただく機会をつくるため、小中学校で車いすバスケなど、パラスポーツの体験会を実施してまいりました。また、私も参加させていただきましたが、障害のある方もない方も一緒に参加できるボッチャの大会を開催し、共生社会の実現に向けて、意識の醸成を図っています。東京2020パラリンピック自体も盛り上げるため、オリンピックと同様、特設ウェブページにおいて本県のゆかりの選手の方々の紹介をさせていただきます。また、オリンピック・パラリンピック課の公式ツイッターでも競技日程や出場情報などタイムリーに発信をしていきます。8月17日から9月5日まで、本年、埼玉150周年に当たるところ、埼玉150周年記念グッズや県産品が当たるキャンペーンも実施いたします。是非、御応募いただきたいと思います。
さて、今大会39名のゆかりの選手ですが、このうちゴールボールの金子和也(かねこかずや)選手には、5月に開催をした埼玉県推進委員会総会に際し、ビデオメッセージをいただきました。大会に向けた意気込みをそこで表明をしてもらいました。現在でも県特設ページに掲載していますから、御覧いただきたいと思います。陸上ですが、古屋杏樹(ふるやあんじゅ)選手、知的障害クラス1500メートルのアジア記録保持者です。昨年度制作した小中学校向けの教育動画にも御出演いただきました。バドミントンでは今大会、初めて正式種目になったものですが、長島理(ながしまおさむ)選手は、2019年の世界選手権ではダブルスで銅メダル、昨年の日本選手権ではシングルスで銀メダルを獲得しています。車いすラグビーの倉橋香衣(くらはしかえ)選手は、2018年の世界選手権で代表唯一の女性選手。というのは車いすラグビー、男性女性が一緒です。この代表唯一の女性選手として金メダルを獲得した選手であります。またボッチャの高橋和樹(たかはしかずき)選手は、前回のリオ大会にも出場され、アジア・オセアニア選手権でペアで銀メダルを獲得されております。また陸上100メートルで出場する村岡桃佳(むらおかももか)選手は、平昌の冬季大会でスキーで5つのメダルを獲得した御記憶の方も多いかもしれませんが、初の夏季大会にも今回出場をされます。県民の皆さんには、パラリンピックでしか見られない競技、世界最高レベルの熱い闘いを、テレビ等で観戦をしていただき、是非、埼玉ゆかりの選手に絶大なるエールをお願いいたします。

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埼玉県ワクチン接種センターについて

知事

次に県が設置するエッセンシャルワーカー向けのワクチン接種センターについて御報告をさせていただきたいと思います。御存知のとおり埼玉県は県が運営するワクチン接種センターを全国でも初めて開設をいたしましたが、これら高齢者向けが今般終了いたしました。東部のワクチン接種センター、これは8月2日、昨日無事開設をして、私も視察に行ってまいりましたけれども順調に接種が行われている様子でした。ただ、率直に申し上げると一部狭いところがあるなと思いましたし、あるいは一般の来館者がおられる時にはどうするか、など課題も感じましたので丁寧な運営を心がけたいと思っています。さて残る3か所。南部、西部、北部の接種センターについては、3会場同時で、8月16日の月曜日に開設をすることといたしました。予約の受け付けは、16日月曜日の直前の木曜日12日の午後1時から予定をさせていただきます。ワクチンは南部のみモデルナとなり、あとの2か所はファイザー社製になります。また、接種人数では、北部会場が会場のスペース上700人を上限となりますので、残りの3会場は、それぞれ100人ずつ上乗せをし、1,000人、1日あたり1,000人とさせていただきました。なお、東部会場を除き、他の会場ではシャトルバスの運行は行いません。南部会場では、さいたま市の御厚意もいただき、臨時駐車場は継続するものの、台数に限りあることから各会場とも、公共交通機関の御利用をお願いを申し上げます。接種センターを4か所開設することで、県民の皆様の利便性を向上させることができると思います。皆様には、ワクチンの確保に目途が立たなかったことから、この会場の開設も遅れました。そして、明確にこれまで日程についてもお知らせすることができませんでした。御迷惑をおかけいたしますが、エッセンシャルワーカー、ひいては県民の皆様のワクチン接種を促進するため、地元市町村での接種とあわせ、県も補完的役割をしっかりと果たしてまいりますので、御活用をいただきたいというふうに考えています。

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お盆期間中の診療・検査体制(発熱時)について

知事

次に、お盆の期間中の診療・検査体制について説明します。まず、埼玉県指定診療・検査医療機関について改めて御説明をいたします。御存知のとおり、本県では、この埼玉県指定診療・検査医療機関は、引き続き多くの医療機関の御協力をいただいており、8月2日時点で1,216の機関が診療検査機関となっています。この診療・検査機関、御協力をいただき、御理解をいただき、すべてホームページに公表しています。これは日本でも、高知県と埼玉県だけであります。そういった、先進的な取り組みを継続していることによって、1月の第3波の時もそうでした。ずっとそうですけれども、発熱患者が直ちに受診できる医療機関を自分で探すことができ、7月までのアクセス件数は約100万件になり、結果として、一貫していまだにこの相談窓口が相談の電話でパンクしたということは、埼玉県に限っては1度もありません。そして、受診ができない、検査ができないということもない、これが、一貫して陽性率が首都圏でも1桁、あるいは数パーセント低い、こういった結果に結びついていると思っています。こうした体制を確保する。これが大変重要でありますが、直近の状況でも令和3年6月1日以降、いわゆる第5波の県内の検査件数が最も多い7月26日には、全体の約8割の検査をこの診療・検査医療機関で実施をいたしました。これは非常にすぐれた医療資源であり、引き続きこの体制を維持してまいりますが、お盆期間中についても多くの医療機関に御協力をいただくことになっています。是非、ホームページから御確認をいただき、県民の皆様にはこのシステムを御利用をいただきたいと思っています。
お盆期間中、具体的には8月7日から15日までになりますけれども、このそれぞれの日について受診ができるかどうか、検索をできるシステムを掲載することにいたしました。8月5日からになりますが、検索システムのトップページの「お盆期間中に診療している医療機関を検索」という項目にチェックを入れて検索してください。そうすると、表示をされる医療機関がありますけれども、そこで見ていただくとお盆期間中のカレンダーが表示をされます。ここで、期間中の診療日、診療時間、お休みなどを確認していただいて、医療機関に連絡を取ってください。検索システムが利用できない方については、埼玉県受診相談センター、048-762-8026、あるいは、埼玉県の県民サポートセンターにお電話いただければ受診可能な医療機関を御案内いたします。これは以前からお願いをしていますが、必ず事前に医療機関に電話をしてから受診をしてください。また受診の際には必ずマスクを着用することや、医療機関の指示事項を守ること、公共(交通)機関の利用は控えることについても、改めてお願いをさせていただきます。

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県民、事業者の皆様へのお願い

知事

最後に、昨日から8月31日まで、県民や事業者の皆様には、緊急事態宣言の措置をお願いをさせていただいております。是非、新型コロナウイルス感染症の拡大を防ぎ、皆さんの愛する人、御家族を守るための御協力によろしくお願いを申し上げます。そしてもうすぐお盆になります。例年であれば、生まれ育った故郷に帰省をし、両親や御親戚、お友達、交流される方も多いと思います。しかし、今年は新型コロナウイルス感染症が拡大をしています。昨日も申し上げましたが、これまでにないほどのスピードで大きな波となっています。是非、この爆発的感染が確認される中、お盆の時期についてのお願いがあります。まずは旅行や帰省についてです。本県では、緊急事態宣言が発令されています。帰省や旅行を行うことによって、故郷の御両親や、御親戚、お友達に感染症を広めてしまう可能性があります。原則、帰省や旅行は中止または延期していただき、そのかわり電話等で心をお届けいただけるようお願いいたします。それでも、どうしてもお線香上げなきゃいけない、その場合でも、是非親戚で集まっての会食等は、厳に控えていただきたいと思います。また、日中も含めた不要不急の外出。あるいは移動の自粛、特に夜8時以降については外出を自粛願います。また、県内飲食店には、午後8時までの営業時間短縮の要請、また、酒やカラオケを提供するお店は休業をお願いをしています。飲食店等で、午後8時以降に営業している店舗、お酒を出す店舗は、県の要請を遵守していない店舗であるため、利用控えるようお願いいたします。お店を利用する方にまず感染が広がります。店舗は、それぞれの事業者の皆様は、お店にお越しになるお客様に対する感染を防ぐ、その責任をしっかりと果たしていただけるようお願いしているところでございますが、利用者の皆様がそれを家庭に持って帰り、職場に持って帰り、愛する人に移す可能性があります。是非、皆様にも御協力をお願いをし、これらの店舗を利用しないでいただきたいと思います。また、連日日本選手が大活躍している東京オリンピック大会ですが、是非、自宅で普段一緒にいる方とテレビで応援していただくようお願いいたします。
次に、事業者の皆様へのお願いです。緊急事態宣言下で大変であります。しかし、会社を支える従業員あっての会社でもあります。従業員の皆さんが感染することがないようお願いいたします。まず経営者の皆さん、テレワークを積極的に推進してください。そして、通勤や移動時については、従業員が相乗りをして現場に行く、それで感染してる例が相次いでいます。あるいは自動車内で、マスクを外して喫煙をする、昼食を食べる、こういったところで感染してるケースも多く見受けられています。相乗りで自動車を利用することは可能な限り避けていただきたい。やむを得ず自動車で何人も利用する場合には、車内でもマスクの着用を怠らないこと。また、窓を開けて換気をすることをお願いします。また、通勤電車での混雑を避けるために、時差出勤の推進をお願いします。また、昼食や休憩の際、どうしても気が緩みがちになり、マスクを外しておしゃべり、これは多くあります。でも、今は昼食や休憩は可能な限り交代でとっていただき、会話をする際にはマスクをお願いします。最後に退勤後です。退勤した後、夕食のお買い物など必要な場合を除いて、可能な限り直帰をお願いいたします。また、外出する際にも、御家族や普段、御一緒にいる仲間と少人数でを心がけていただきたいと思います。最近特に目立っているのは、イベント、コンサート、発声を伴う音楽、こういった行事に参加をし、それを会社などに持ち込み、あるいは学校や保育園などに持ち込み、先生からそこから子供たちに移る。こういうパターンが、目立っています。また、典型的な繁華街に店が集まっているところではなく、地元にあるような、いわゆるお酒を出すお店で、クラスターが発生する状況も散見されています。改めてお願いです。皆さんの御家族や、愛する人を守る。その取組に御協力をお願いします。

毎日

先ほどパラリンピックの聖火リレーの公道中止の発表されましたが、説明の中では緊急事態宣言が発令されたため、検討の結果、公道の利用を中止するとおっしゃられましたが、よろしければその検討した際、どんな検討がなされたのか、1、2例ちょっと教えていただきたいっていうのと、それと、聖火フェスティバルの方なんですが、各地で採火を行うということですが、これは各地で午前中に採火を行った上で、あと、朝霞中央公園の方で、午後なりにフェスティバルを行うというイメージでよろしいでしょうか。

知事

まず最初の方でございますが、検討はまず、そもそも組織委員会の定めによって合意をしていましたけれども、(オリンピック)聖火リレーの1か月前、2週間前、1週間前のそれぞれの時点で実施について検討する、そして組織委員会に報告をするということになっておりました。パラリンピック聖火リレー、埼玉県の場合には、原則2週間前ですから8月5日に実施方針を報告することになり、そして、不測の場合もありますので8月12日に最終判断をするという予定になっておりました。そこで、8月5日の前日である、今日までに実施の方向性を発表する。そのために、部内でこれまで様々な可能性について、検討してまいりました。最終的にはオリンピックと一緒ですが、オリンピックの時にも私申し上げましたが、聖火リレーは多くの方々に集まっていただき、感動と興奮を共有し、現地で見ていただく、そしてそのオリンピックの精神とともに聖火をつないでいく。これが大切な意義の1つであると申し上げましたが、この意義を実現することのプラスと、その意義を実現するために、リスクがどれだけ高まるかということで今、我々、不要不急の外出の自粛をお願いしたり、多くの方々が集まる場所を避けていただくということをお願いしている以上、意義を達成できないということで、この緊急事態発出地域における、つまり埼玉全県ですけれども、聖火リレーは大変残念ですけれども、また御協力いただいた方には申し訳ありませんが、中止をさせていただくという判断に至ったものであります。2番目については、先ほど申し上げたとおり詳細については、共催なので、埼玉県が一方的に決められませんが、イメージとしては、おっしゃるとおり、それぞれの地域でその日の早い時間に採火をしていただいて、それを集めて、時間はまだきちんと決まってませんけれども、昼から午後の時間で、この会場で聖火リレーをしていただき、最終的な出立式につなげる、こういったイメージであります。

毎日

パラリンピックのことでもう1点お伺いしたいんですが、今、コロナの感染拡大で、医療現場の方、県内の医療機関もひっ迫していると思うんです。さらに他の診療の方にも影響が出ているという話も聞きます。パラアスリートの選手たちは、アスリートとはいえ、やっぱり基礎疾患をお持ちだったり、またワクチンを打てないという、オリンピックの選手よりはワクチンの接種率の低いとか、そういう話も聞きます。埼玉県でも会場がありますが、やっぱりこのコロナ以外でも何かがあった時に、パラの選手たち関係者たちが、もう早急に医療にかかれて安全に母国に帰ることができるんだろうかという、心配が私はあるんですがそのことについて知事、安全に開催できるとお思いでしょうか。

知事

まず、今の状況を評価すると、御指摘のとおり極めて急激な感染の拡大によって、例えば、見た目数字上は、コロナ病床は空いています。ただ、人繰りがつかない。つまり、ゆっくり進展すれば準備ができるんですけれども、例えばシフトが組めないとか、そういったことで、人繰りがつかない。これ無理やり人繰りをつけようとすると、他の医療、コロナ以外の診療に影響が出てくるといったその懸念が今生じており、極めて厳しい状況にあるというのは御指摘のとおりであります。仮にコロナ等が発生をし、そして競技場においてですよ、競技場において、何か急激に必要なことがある場合には、他の患者さんと同様に、万全の態勢を我々は敷くと以前から申し上げておりましたけれども、この体制の中にあることは今も変わりはありません。他方で、オリンピック(後に「選手」に訂正)村を含めてですね、通常のことは私どもには正直埼玉県にはわかりませんけれども、そういった状況にはある中で、競技それぞれが、選手方がどういったかたちで行われるかといういわゆる会場内の話については、組織委員会等、それからそれぞれの国のナショナルチーム等で御検討されることであり万全を尽くしていると聞いておりますので、我々としては、埼玉県が請負う部分について、現時点は厳しい状況にあるけれども、現時点で、そのことについて見直すという状況にはないというふうに考えておりますし、同様にこれ県民の皆様と一緒だと申し上げてますので、県民の皆様に対して、医療が提供できなくなるので、ということは申し上げていないはずだと思いますが、それと同じであります。

埼玉

東京五輪についてお伺いいたします。先ほど県ゆかりの選手がですね非常に活躍されたというお話がありまして、この中でですね、県としての表彰ですとか、何か行う予定がございましたら教えていただけますでしょうか。

知事

オリンピックで大活躍をいただいて、我々としても大変ありがたいと思っております。大変喜ばしいことですから前向きに今後考えていきたいと思っていますが、今後オリンピックももちろん、これから有望な選手がたくさん出てきますし、パラリンピックもそうですけれども、全体が終わった段階で考えさせていただきたいと思います。

埼玉

オリンピックについてお伺いしたいんですけれども、その盛り上がってきているというお話がありましたが、その盛り上がりについて、今後どういうふうに生かしていくかということが1点と、あと、大幅にコロナの影響で変更がありましたけれども、その当初描いていたようなレガシーが残せそうなのか、あるいはコロナ禍で考えていたレガシーを残せる見通しが立っているのか。またあるいはそのレガシーとはどういうものであるのかということをお伺いしたいと思います。

知事

オリンピック・パラリンピックの精神に共鳴をし、東京はオリンピックの開催地として手を挙げたというふうに理解をしています。それに対して我々としては協力を行うということで、ホストとしての役割を、これ競技場だけではなくて、キャンプ地や、あるいはホストファミリー、こういった様々なかたちで御協力をさせていただいてまいりました。当初、例えば、みんなが多くが来て盛り上がるとか、あるいはそれぞれの競技について、実際に目の前で見て、そこで感動と興奮を呼び起こすとか、こういったレガシーは確かに減じてしまったと私は思います。そこは残念なところです。しかしながら、オリンピックが持つ参加をするという精神、多様化の精神、こういったものは受け継がれたし、また日本らしく、既に、去年から始めていますけれども、ホストファミリー等が様々な国の方々と交流をする、こういったことについては既に多くの成果を上げていると思っています。ただ、なかなか海外のお客様にたくさんお越しいただいたというわけではありませんので、埼玉県の発信等については、今後、オリンピックのレガシーを、コロナ禍らしい、例えばオンラインでの発信などを通じて行っていきたいし、そのために今回も様々なバナーとかですね、あるいは写真とか、そういったものを集めていただきました。今後は、ボランティアの方々に引き続き、オリンピック・パラリンピックゆかりの場所や、あるいはそれぞれの行われたことについて伝えていただける、そして埼玉県を紹介していただける、こんなかたちで御参加をいただきたいと思いますので、伝統的な意味でのレガシーではないとしても、今後、我々は、アフターコロナの新しいレガシーを作っていく、その担い手が、ボランティアの方々だと私は思います。

読売

お盆の時期の過ごし方、説明ありました。先般の知事会でもありましたけれども基本、旅行は原則、中止延期ということです。県内でも多くの観光地、秩父なり川越なり抱えてますけれども、夏の書き入れ時、打撃は避けられないと思います。知事の観光地に対する認識をお聞かせいただきたいのと、もう1点、宣言下で感染収束を目指すってのが一番だと思うんですけれども、同時に強い経済をつくると出口戦略も策定したいとお話ありました。観光地に限らずの飲食店だとか、苦境に喘ぐ業界もありますけれども、対策の柱とですね、スケジュール感みたいなものがあれば教えてください。

知事

まず最初の観光地については、本当に多くの観光地の皆様が厳しい中でも御協力をいただいています。改めて感謝を申し上げたいというふうに思っていますし、この緊急事態宣言で既に、多くの影響が及ぼされているというふうに考えています。観光については、残念ながら不要不急の今の状況では、可能な限り避けていただきたいというふうに申し上げるしかないわけでありますが、これ可能な限り、早期に経済社会活動を取り戻すことによって、観光地も素晴らしい埼玉県ですから、これをしっかりと再び隆盛へと導かなければならないというふうに考えています。そのためにも、今オンラインでの観光地の紹介とか、ちょこたび埼玉などに力を入れたり、あるいはお土産物。こういったものを、今割引で県が負担をして、これを御購入いただけるようにする等の対策を行っているところですが、これはただその場しのぎというかですね、急場しのぎというかそういったものでありますので、一刻も早く取り戻すことが必要だと思っています。そのためには、今2つ目の御質問の経済の分野が大変大切になると思っています。柱については今いくつか申し上げることはできるんですが、今週、この会議が行われますのでその時に、参加者の委員の方々に御意見をいただいて、ちなみに専門家会議に参加していただいている4名の経済関係者に、それぞれの御協議をいただける柱立ての項目は決まっていますので、これを今週もう一度、議論を、今度は専門家会議の方にかけて、産官学金労、集まってやりますので、その結果については、ある程度、お話ができると思いますので、いわゆる出口戦略というんでしょうか、ソフトランディングというんでしょうか、についてお話をさせていただけると思います。そこまでちょっとお待ちいただきたいと思います。

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その他の質問
中等症患者の自宅療養について

毎日

昨日、国の方が、コロナ感染症の入院対象者を重症患者や、重症化リスクの高い人に絞り込み、入院しない人を原則、自宅療養とすることを可能とする方針を発表されました。そうした場合、保健所なりが行う自宅療養者のフォローがとても重要な責任を負うことになると思いますが知事のお考えをお聞かせください。

知事

まず、そもそもの話ですけれども、本件について国から正式な通達はまだ来ていません。したがって報道あるいは、昨日総理がおっしゃった、それ以上のことを我々は承知していませんので、そこの詳細については、コメントは避けさせていただきたいと思います。ただ、この報道の先ほど御指摘があった入院対象中で重症化のリスクの高い方に限ると、そしてそれ以外の方は自宅療養にすると報道は聞いておりますし、我々としては、パッケージを示した時に、申し上げたと思うんですけれども、これから中等症の方々のいわゆるトリアージが必要だという話を申し上げました。実は将来的に我々は考えていたのは、本当の重症の方は入院していただくけれども、それ以外は他の病気と同じように、それ以外の方については、帰っていただくような環境がベストであって、つまり、それだけ死者が、今ワクチン等でこれ下がってくるとすれば、そういったことが可能になってきます。だからこそ今、何度も死者のお話させていただいてますけれども、アメリカで1億6,000万人が接種をして、亡くなっている方が接種終わった後は0.007パーセントというのはまさにそれを我々が、目標として、つまり普通の季節性のインフルエンザにも、今アメリカが少なくなっている死者が、こういった状況になれば、普通の病気と同じように扱えるので、そこについては実は政府が言われる前に、これについては我々、今検討を始めているところでございますので、それについては今日この後、専門家会議があります。そこで諮らせて御意見を伺うということになっています。これからの政府から来る正式な通達と合わせて、今後、本来入院させるべき患者に対して万全を講じる一方で、自宅で万が一の場合、急変等を避けるためのリスクをどう評価するかという、それを先ほど私トリアージという言葉で言ったのですが、そういったことについて見分けていくかについては、やはりまず、国が言うのですが今度は国が基準を示すべきだと我々思いますし、我々は我々で専門家と一緒にくみ上げてますので、これを両方比較しながら進めていきたいと思っています。

毎日

重症人工呼吸器等が必要な重症でなくても中等症の場合に、酸素吸入が必要だったりすると思うんですが、酸素が必要な人に御自宅でやってもらうのか、それとも、埼玉県として酸素センターのようなものを作る考えがあるのか、それもお聞かせください。

知事

現時点ではその考えはありません。というのは、これまで我々が酸素吸入が必要な方に入院していただいていました。一部の県では、酸素センターを造って入院させずに重症にカウントしない、あるいは入院者にカウントしないということをやっている県がありましたけれども我々はそれは決して、今の段階で適切だと全く思っていませんでしたので、準備はしておりませんでした。ただ、これからトリアージを行っていく中で、先ほど申し上げた基準をはっきりさせる中で、それが必要になるかならないかということになるので、まずは基準を作らなければ何が必要かというのは出てきませんので、それからの話になると思いますが、現時点では、適切な対応だと埼玉県は思っておりませんでした。

朝日

今の入院のところでちょっと伺いたいんですけれども、現状、埼玉の陽性者のその後を見ていると、昨日なんかで言うと、入院の人は減ってるんだけれど自宅療養がとっても増えています。これは入院できる人ができなくなっているとかっていうことか、もしくはその何ていうか入院の基準を変えたというか、現場でなかなかその入院できなくなっているような状況なのか、その辺のまず認識を伺っていいですか。

知事

まず、埼玉県においては1月以来、48時間を超えて入院ができなくなった人はゼロだというふうに申し上げてまいりました。日曜日は、実は入院の手続きができないこともあり、急激に増えたこれは正直厳しい状況にあることは事実ですけれども、月曜日の段階で実は1(人)出たのは事実です。ただ、それが今日になってゼロになっているので解消はしています。短期間の話でありました。我々は入院が必要な方は全員入院をしていただいているはずでありますので、入院の基準を変えたこともないですし、変えていない基準に従って、入院が必要な方が入れていないということはありません。ただ、全体に重症化や入院が必要になるような状況になる陽性者が少ないということも事実であり、この第5波のデルタ株の特徴でありますので。だからといって以前から話しているとおり、割合は少ないんだけれど、絶対数が増えると、当然増えてきます。そこで今厳しい状況に、しかもペースが早くなっているってことは、そのとおりであります。

朝日

ホームページで1日時点で1(人)ってなってました。月曜日でいいですか。

知事

月曜日です。月曜日にそれが出て、昨日時点で解消したはずです。

保健医療部

ホームページは1(人)になっていますけれども、実際は0です。

朝日

1日時点というふうにホームページになってるんですけれど、2日時点なんですね。

保健医療部

月曜日のホームページが出た時点になります。

知事

要するに日曜日は入れないと、これ48時間なので、日曜日跨いじゃって月曜日になるのでそこで1(人)カウントしたのだけれども、平日になって入れるようになって、消えたのですけれども、この方、実は軽快に向かっている方だったのです。要するに入院の調整って、重症の方からやるんですね。で、もう山場を過ぎたというか、必要だけれど比較的、軽快している方とか、そういった方は後になるのですが、この方、したがってその後の深刻なこともなかったですし、月曜日の段階で平日になったので、入院できたけれども結果として48時間、月曜の時点で超えたという人が1人いましたが、短時間で終わったということになります。ホームページは、すいません。改定していないんだと思います。失礼しました。

朝日

今までもちょっと触れました、やっぱりこの1(人)出たということについては改めて、やっぱりそもそも入院が今後増えそうだということもあるんですけどもやっぱり危機感はお持ちなんでしょうね。

知事

そのとおりです。だからこそ実は、今回、我々、戦術を絞って対応できるところ、ファクトに基づいて戦術を絞ってこれまで徹底的にやってきたつもりなんです。ただ、それがスピードがその戦術を超えちゃう。つまり戦術を絞ってやるのだけど、その結果が出る、つまり1週間経つ前に次のターゲットにどんどん広がっていってしまう。これが今回の特徴なので、したがって、今回は申し訳ないけれども、県民の皆様に、緊急事態宣言という形で全体をカバーしたいということでお願いをさせていただいたというのはそういうことなのですが、ただ、このスピードは特殊で、今もって病床は空いてるのです。ただ、体制として病床だけではできない、これがスピードが速いという特徴なので。したがって、今でも数字だけ見ていただくとまだ大丈夫じゃないかと思いの方おられるかもしれないけども、我々は危機感を強く、抱いています。それは、今日にも、明日にも急に増えてくる、また、さらに増えてくると、とても厳しい状況になることは、状況は変わりませんし、昨日から順次51人増強ということに、その前に9人してますけれども、これでも、パンクしてもおかしくない状況です。

朝日

その今までおっしゃってた体制がなかなか作るのには病院側も、時間がかかるということで、ちょっと確認のため伺いたいんですけど、病床は確保できてるけどその体制が準備できないということで、そこがボトルネックになって入院できない、そういった事例ってのは特に県ではまだ生じているわけではないということで。

知事

それはないです。さっき言った日曜日で、実は月曜日に報告を受けているレベルで言うと、多くの病院は急に増えたので、先ほど申し上げた人繰りとか体制ができなかったんですが、大体月曜日の時点、昨日の時点で体制が揃ってきたというふうに聞いていますので、いわゆる少しレベルが上がってるというふうに考えていただいていいと思います。

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高齢者のワクチン接種について

朝日

高齢者のワクチン接種で伺いたいんですけども、7月末の時点で県内だと、多分、高齢者人口に対して2回目接種率71.4パーセントいったということなんですが、これについてのですね受け止め、あと今後のもう少し下の世代、若者も含めての接種についての見通しと懸念点なんかがあれば教えてください。

知事

7月末で完了を目指すという、政府の方針に対して我々は1人でも多く、1日でも早くという方針で進めてまいりました。どこが完了かっていうのは正直、我々分からないところありますが、ただそのために市町村にどの程度の、高齢者全員受けるわけじゃないでしょうから、(どの程度の)方受けますかということで、目標値を設定していただいたのが当時71.3パーセントが平均でした。それを総体として71.4パーセントを上回ったということはそのとおりなんですが、今も増えています。高齢者の接種をされる方。第1回目も含めて増えています。その意味ではこれからもまだ増え続けるんではないかというふうに思っていますので、私はいずれにしても、早期にしっかりと打っていただくことが大切だというふうに考えていますし、医療関係者の方々はもともと登録していた数以上、100パーセントを超えて今打っています。つまり医療関係者の人はほぼ全員が打っている。これを見てもわかるように、接種をお考えの方は、是非お考えいただきたいのは、最も医療に知識があって最もワクチンに知識のある人は、ほぼ全員打ってます。これは、医療関係者の方々です。そこは是非考えていただきたい。それから先ほど申し上げたとおり、アメリカでは1億6,000万人が打った結果、新型コロナウイルス感染症で死ぬ方よりも、犬に噛まれて死ぬ方、雷に打たれて死ぬ方、季節性インフルエンザで死ぬ方、自動車に轢かれて死ぬ方の方が多い。こういう状況になっています。これだけのメリットがあるということを是非考えていただくとともに、根も葉もない噂がSNS等で拡散をしています。是非、専門の方から正しい知識を得ていただき、若者の方々も一刻でも早く打っていただきたいと思っておりますし、そのためにも、まずエッセンシャルワーカーですけれども、県としても他の役割をしっかり果たしていきたいし、引き続き、国とは、先週末からいい話はできていますけれども、実のある話はできていますけれども、それでも強く要望していきたいと思っています。

朝日

端的に言ってその県内の高齢者接種自体については、順調に進んだもしくは、想定以上に順調に進んだというふうにお考えですか。

知事

目標どおりにいったと思っています。全体としてですよ。それぞれ市町村凸凹あるでしょうけれども、全体としては、目標どおりに進んだと思っていますし、その後も出てきているのは逆に良いことだと思っています。

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感染防止リーダーに対する県民の意見について

東京

7月30日の対策本部会議で示されたパッケージについてちょっとお尋ねします。感染防止リーダーの件なんですけれども、ツイッターとかで上げられてると思うんですが、ツイートを見てると、その子供たちは今でさえ、ただでさえ我慢しているのに、またこういう役割押し付けるのかといったちょっと批判のツイートが結構上げられて「いいね」ってなってるのもあるんですけれども、批判の声も結構、プチ炎上みたいな感じになってると思うんですけれども、狙いがうまく伝わっていないのかなっていう面もあるのかなとは思うんですけれども、改めて知事としてこの感染防止リーダーの狙いっていうのと、こういった批判が、ちょっと殺到しているような状況に対してどういうふうに受け止めてらっしゃるのか教えてください。

知事

狙いがもしも正確に伝わっていないとすれば、もう少しやり方を考えるべきだと思っています。ただ、感染防止リーダーについては、是非、子供たちにも普段学校でやっていただいていることを、是非おうちでもやっていただくことによって、多くの子どもたちが、自分の御家庭において、人の命を救う役割を担うことができるということは、とてもいいことだと私は思いますので、引き続き、あるいはより強力にお願いをしたいと思っています。仮に、何かその行政として問題があるかどうかということかもしれませんが、新型インフルエンザ等対策特別措置法第3条(後に「4条に訂正」)の国民の協力の義務、そして第5条の基本的人権の侵害の禁止、これについて規定されているところに何ら触れるものではなく、また義務について、この法律に基づいてお願いをさせていただいているところでありますので、是非、多くの方々には御協力をいただきたいし、子どもたちがその役割を果たす、そして大切な人たちの命を守ることができるということについて実感をしていただきたいというふうに考えております。

東京

ちなみになぜ批判というか、うまく伝わらなかった、批判の声が出てしまったのかなと知事としてその理由はどういうふうに今お考えですか。

知事

どうなんでしょう。感染防止リーダーについて、詳細に説明されたのは教育長だったので、教育長からお話をいただく必要があろうかもしれませんけど、私としては、こういった多くの方々が、今このような状況の中で、全ての人が役割を担う、特に既に子供たちは、学校でそれらの教育を受けています。手を洗うとかですね、非常に厳しい中でもマスクだとか、給食の際など黙って食べてます。そういったことをやっていただいているという、既に彼らは、習熟した感染防止のリーダーだと思いますので、それを御家庭で再現していただくということについては、私としても是非お願いをさせていただきたいと思いますし、必要があれば私からも発信をしていきたいと思います。

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(終)

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郵便番号330-9301 埼玉県さいたま市浦和区高砂三丁目15番1号 本庁舎1階

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