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掲載日:2020年5月20日

長谷 隆仁 はせ たかひと

 所属・職名

資源循環・廃棄物担当 主任研究員

専門学問(環境)分野

有機性廃棄物の堆肥需給・品質、処分場水収支

 関心のある研究テーマ、 今後の抱負

廃棄物処理系のマテリアルフロー、最適化、処分場の安全・安定性評価

 学位

博士(工学)(埼玉大学)

学位論文題目:コマツナ発芽試験を応用したコンポスト腐熟度評価法の開発とその利用に関する研究

 経歴

1990年 東京理科大学基礎工学部生物工学科卒業

1995年 東京大学理学系研究科動物学専攻卒業

1995年 埼玉県庁 環境部公害センター廃棄物部産業廃棄物科

2000年~ 環境科学国際センター 資源循環・廃棄物担当(旧・廃棄物管理担当)

20012~2015年 埼玉大学 理学系研究科 環境科学・社会基盤コース 博士後期課程在学

 所属学会

廃棄物資源循環学会、環境科学会、環境情報科学センター

 センターにおける調査・研究テーマ

自主研究事業

  • 循環型社会における埋立廃棄物の安定化評価に関する研究(平成27~29年度)
  • ソーラー発電設備設置が処分場表面からの蒸発水量に与える影響に関する研究(平成27~29年度)
  • 廃棄物処理における省エネと温室効果ガスの発生抑制(平成21~23年度)
  • 一般廃棄物焼却残さ等のリサイクルの方向性に関する研究(平成20年度)
  • 有機性廃棄物資源化における廃棄物管理地域情報システムに関する研究(平成18~19年度)
  • 生ごみ・家畜糞混合堆肥の混合比について(平成15~16年度)
  • 破砕選別施設から排出される残土中有機物の削減に関する研究 (平成12~14年度)

 外部との共同研究

  • 最終処分場ならびに不法投棄地における迅速対応調査手法の構築に関する研究 (2.型共同研究) (平成29年~31年度)
  • 気候変動を考慮した農業地域の面的水管理・カスケード型資源循環システムの構築(CREST 持続可能な水利用を実現する革新的な技術とシステム/平成21~26年度)
  • 震災廃棄物等の適正処理のための現場計測技術の開発(1型共同研究) (平成23年~24年度)
  • 埋立地ガスならびに土壌保有水を対象とした最終処分場安定化モニタリング(平成19~21年度)

 研究業績

査読付き原著論文

【筆頭】

  • 長谷隆仁、渡辺洋一、河村清(2012)家畜排泄物堆肥化による副資材調達の需給構造とその最適化についてのモデル解析、環境情報科学論文集、26、195-200.
  • 長谷隆仁、河村清(2012)主成分分析によるコンポスト腐熟度指標の統合化、廃棄物資源循環廃棄物学会論文誌、23(4)、181-191.
  • T. Hase, K. Kawamura (2012)Germination test on Komatsuna (Brassica rapa var. peruviridis) seed using water extract from compost for evaluating compost maturity, Journal of Material Cycles and Waste Management, 14(4), 334-340.
  • T. Hase, K. Kawamura(2012)Evaluating compost maturity with a newly proposed index based on germination test using Komatsuna (Brassica rapa var. peruviridis) seeds, Journal of Material Cycles and Waste Management, 14(3), 220-227.
  • 長谷隆仁、河村清(2012)クラスター分析による生ごみ処理機処理物を中心とする各種コンポストの物性把握、環境科学会誌、25(6)、411-421.

【共著】

  • M. Matsuoka, T. Masuda, T. Hase, M. Yamada, T. Fujiwara(2017)Site selection for catch crop processing facilities, Letters in Spatial and Resource Science, 10(1), 1-15
  • 増田貴則、松岡真如、山田正人、長谷隆仁、赤尾聡史、永禮英明、藤原拓(2014)クリーニングクロップ-乳酸発酵システムの環境負荷量および収益性の評価、土木学会論文集G(環境)、70(7)、III483-III491.
  • M. Nagamori, Y. Watanabe, T. Hase, Y. Kurata, Y. Ono and K. Kawamura(2007) A simple and convenient empirical survey method with a soil electrical conductivity meter for incineration residue-derived soil contamination., Journal of Material Cycles and Waste Management, 9(1), 90–98

書籍

  • 山田正人・関東処分組(2016)、廃棄物最終処分場のための現場調査法、サムハウパブリッシング

埼玉県環境科学国際センター報

  • 長森正尚・川嵜幹生・長谷隆仁・磯部友護・渡辺洋一・倉田泰人(2006) 埼玉の廃棄物管理と研究支援、6、87-113.
  • 長谷隆仁(2000)ウィンクラー法と隔膜電極法の比較 一般廃棄物最終処分場浸出水等の溶存酸素測定において、1、118-122.

国際学会プロシーディング

【筆頭】

  • T. Hase, Y. Watanabe, M. Yamada and T. Fujiwara, Development of a model for evaluation of total recycling and waste treatment system of organic waste -A case study in Kochi prefecture, Japan-, Proceedings of the 9th IWA International Symposium on Waste Management Problems in Agro-Industries (25 Nov. 2014, Kochi, Japan), Volume I, 9-13, Dec. (2013)
  • T. Hase, M. Yamada, T. Fujiwara and K. Kawamura, Optimization of regional compost demand and organic waste generation by transportation, Abstract of 4th IWA-ASPIRE Conference & Exhibition, 431 (2011) (4 Oct. 2011, Tokyo, Japan)
  • T. Hase and Y. Ono, Microbiological evaluation in waste degradation, Tenth International Waste Management and Landfill Symposium (Sardinia, Italy), 5, Oct., (2005)

【共著】

  • T. Ishigaki, T. Hase, Y. Ono, K. Endo, M. Yamada and Y. Ono, Development of a model for evaluation of total recycling and waste treatment system of organic waste -A case study in Kochi prefecture, Japan-, the 9th IWA International Symposium on Waste Management Problems in Agro-Industries (Kochi, Japan), 15, Dec., - (2014)
  • T. Ishigaki, T. Hase, Y. Ono, K. Endo, M. Yamada and Y. Ono, Potential of biodegradation of hydrophilic chemicals in waste landfills, 2, Oct. (2007)

国内学会口頭発表

  • 長谷隆仁、太陽光発電導入処分場における地表面熱収支の観測及び水収支への影響についての考察、第39回全国都市清掃研究 ・事例発表会(山形市)(H30. 1. 24-1.26)
  • 長谷隆仁・渡辺洋一、地域的需要・農地窒素負荷を考慮した有機性廃棄物のコンポスト利用と輸送最適化モデルによる考察、第35回全国都市清掃研究 ・事例発表会(盛岡市)(H26. 1. 22-1.24)
  • 長谷隆仁・渡辺洋一・河村清史、家畜排泄物堆肥化における副資材調達の需給構造とその最適化についてのモデル解析、第26回環境情報科学学術研究論文発表会(東京都)、(H24. 12. 4)
  • 長谷隆仁・渡辺洋一・山田正人、藤原拓・河村清史、家畜糞の堆肥利用における制約としての副資材の影響について、第47回環境工学研究フォーラム(高知大学)(H22. 11. 13)
  • 長谷隆仁・倉田泰人・河村清史、コンポスト利用におけるコマツナ発芽試験に用いる品種の影響、第31回全国都市清掃研究 ・事例発表会(松山市)(H22. 1. 29)
  • 長谷隆仁・倉田泰人・小野雄策、地域廃棄物管理情報システムの構造に関する考察 第30回全国都市清掃研究事例発表会講演論文集(静岡市)(H21.1.29-1.30)
  • 長谷隆仁・倉田泰人・小野雄策、埼玉県内堆肥受給バランスの地域的時間変動と堆肥化推進策の効果に関する基礎的考察-有機性廃棄物堆肥化における埼玉県内地域収支(第3報)-、第29回全国都市清掃研究・事例発表会(広島市)(H20.1.31-2.1)
  • 廃棄物分解における微生物指標についての考察、第16回廃棄物学会研究発表会(仙台市)(H17.10.31-11.2)
  • 長谷隆仁・小野雄策・山田正人・小野芳朗、浸透性反応層埋立システムにおける保有水中微生物の簡易モニタリング、第28回全国都市清掃研究・事例発表会(川口市)(H19.2.1-2.2)
  • 長谷隆仁・小野雄策、有機性廃棄物堆肥化における埼玉県内地域収支-生ごみ家畜ふんを中心に-(第2報)、第26回全国都市清掃研究・事例発表会(板橋区)(H17.1.20-1.21)
  • 長谷隆仁・小野雄策、生ごみコンポストの腐熟度評価法としての発芽試験変法、第15回廃棄物学会研究発表会(高松市)(H16.11.17-11.19)
  • 長谷隆仁・小野雄策、有機性廃棄物堆肥化における埼玉県内地域収支-生ごみ家畜ふんを中心に-、第25回全国都市清掃研究・事例発表会講演論文集(松江市)(H16.2.5-2.6)
  • 長谷隆仁・長森正尚・小野雄策・飯村行雄、廃棄物最終処分場における浸出水水質経年変化、第24回全国都市清掃研究・事例発表会講演論文集(大田区)(H15.2.5-2.7)
  • 長谷隆仁・長森正尚・小野雄策・飯村行雄、廃棄物最終処分場における浸出水と塩化物イオンの挙動、第23回全国都市清掃研究・事例発表会講演論文集(京都市)(H14.1.30-2.1)

その他の口頭発表

  • 長谷隆仁、地域に即した有機性廃棄物の循環システムの設計と資源化推進への取組-廃棄物系バイオマスの資源利用を目指して-、平成23年度埼玉県環境科学国際センター講演会(H24. 1. 31)

お問い合わせ

環境部 環境科学国際センター 研究企画室

郵便番号347-0115 埼玉県加須市上種足914 埼玉県環境科学国際センター

ファックス:0480-70-2031

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